右上2番、2年以内の差し歯の再治療費について(補綴物維持管理料)

相談者: あきさしさん (27歳:男性)
投稿日時:2016-11-12 22:51:41
初めまして。

さっそくではありますが、ご質問の内容についてお聞きしたいことを記載させていただきます。

上右2番の歯を最初7年前に差し歯にしたのですが、1年前に膿が溜まり一度土台を外して根の治療を致しました。

そこから半年後に取りきれていなかったせいか再発してしまい、今年の夏に歯根端切除術を同医院で受けたのですが、2ヶ月ほどは快適だったのですが、最近疼くようになってしまいました。
レントゲンで確認していただいたところ、治療した箇所は良好で骨も再生し始めていると言われました。

ただどうしても疼きが消えず、もう一度根の治療をしてみようと歯科医の先生に言われ、土台を除去して今は仮り歯の状態です。

そこで一つ気になったのが保険で入れた差し歯なので、二年間は保険ではできないと言われたことです。
(二年間は保険請求が出来ないとおっしゃっていると、こちらは解釈しました)

一年前に保険で差し歯を入れた時に、治療した箇所が記載されたクラウンブリッジ維持管理説明書という用紙が渡され、補綴物維持管理料も払ったのですが、各サイトには作り直す場合は歯科医側が自腹でという記載を拝見していますが詳細がいまいちよくわからず。

今回差し歯を作り直す過程において、私が支払うのは再診料、根の治療にかかる費用やレントゲンなどで、土台と差し歯に関しては歯科医側が持つという解釈でよろしいのでしょうか?

長くなってしまいましたが、先生方のご意見をどうかお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-11-12 22:54:42
おおよそはその通りかと思います。

ただ再診料は必要ですし、歯周病に対する指導管理料、歯周病の治療に関する費用は当然治療があれば必要だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あきさしさん
返信日時:2016-11-12 23:02:35
柴田先生、早速のご回答誠にありがとうございます。

最後に記載し忘れていたのですが、再診料や根の治療、仮に歯周病の治療が必要な場合の料金の支払いは保険で行えるのでしょうか?

それと補綴物維持管理説明書は念のため保管していますが、歯科医に見せた方がいいものなのでしょうか?
領収書は年末に捨ててしまいないのですが……。

何度も不躾な質問申し訳ございません。



タイトル 右上2番、2年以内の差し歯の再治療費について(補綴物維持管理料)
質問者 あきさしさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの治療費・費用
治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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