歯科での金属アレルギーの保険適用範囲

相談者: もわもわさん (41歳:女性)
投稿日時:2016-11-25 20:50:10
お世話になります。

私はもともと薬疹などが出やすい体質で、以前歯医者に行った時に、一度金属アレルギーの検査をしてから治療をしましょうということになり、皮膚科で検査を受けると、歯科金属では亜鉛が±でした。

亜鉛が±だったので、奥歯の歯を入れる時は実費で治療をしてきました。


今は治療は終わっているのですが、友人に金属アレルギーの人は奥歯も保険が適用になったと聞きました。

でも1プラスや2プラスなら確実に保険適用になると思いますが、±ということは、グレーゾーンな気がします。
±でも保険適用になりますか?

今までかなり出費もしてきました。
今後、歯医者に通う時の為に参考までに教えていただければと思います。
宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-11-25 22:26:15
医師が歯科金属アレルギーがあると診断してその内容を元に診療情報提供書を歯科医に出してからの治療に保険が適応になります。

今年の四月から保険適応になったのは大臼歯CAD/CAM冠とHJC=硬質レジンジャケット冠の二種類です。

元々小臼歯にはCAD/CAM冠とHJCが保険適応でしたし、前歯部のHJCは
ずっと前から保険適応でした。

CAD/CAM冠は届出制なので届出をしていない歯科医院では使えません。

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タイトル 歯科での金属アレルギーの保険適用範囲
質問者 もわもわさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科金属アレルギー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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