折れた差し歯の支柱が取れず、短い支柱で作り直しになった(中東)

相談者: Cairoさん (59歳:男性)
投稿日時:2017-01-13 17:51:49
1.
中東の某国に駐在しています。
医療事情は、良く有りません。
1月前、左上3番の差し歯が取れたので、取れた差し歯を持って、この国では評判の良い歯科に行きました。

2.
歯科医は、支柱(英語でマストと表現していました。)が短いので取れたのだと言って、また取れたら、作り直しましょうと言って、接着剤で付けてくれました。

昨日、グラグラして来たので再度、診て貰ったところ、レントゲンを撮った上で、支柱から作り直しましょうと言いました。

3.
ところが、暫くして、

「レントゲンでは、分からなかったけど、どうも金属の支柱が折れていて、中に残っている。
どうしても折れた支柱が取れない。

右隣の左上1番、2番、右上1番がブリッジになっているので、抜歯してインプラントにするか、5本ブリッジにするしか無い」

と言われましたが、抜歯は、避けたいとお願いしたら、

「折れた支柱をそのままにして、再度、短い支柱で差し歯をやり直してみますが、どこまで保つか保証出来ない」

と言われて、型取に進みました。

4. 日本でやり直せば、何か良い治療法は有りますか?


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-01-14 17:55:33
当たり前ですが折れた支柱を除去するように努力すると思います。

海外で医療事情がよくないところでは後戻りできない治療は選択されないほうが無難だと思います。

短い支柱では外れやすいでしょうが渡航先では一時的な治療になってしまうのもやむをえないのではないかと思います。


中東も広いのでどのエリアかまたどの歯科医かで出来ることが異なってくるのは当然だと思います。

帰国できないのであればそのエリアで数件の歯科医に診てもらいそのエリアで可能な治療内で行ってもらうしかないかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Cairoさん
返信日時:2017-01-14 18:29:22
Dr. ふなちゃん先生、
回答有難うございます。

取り敢えず、短い支柱で新しい差し歯にして、今年は、帰国休暇が、一月間あるので、その際に日本の歯科で相談します。

因みに、折れた支柱がどうしても取れないという事も有るんでしょうね。その際は、抜歯して、インプラントにするか、支柱が短くて外れ易い差し歯で我慢するしか無いという理解で宜しいでしょうか。


ついでで申し訳ありませんが、インプラントの場合、正しく治療出来ても、年に1回はメンテをしないといけないと聞いております。

他方、インプラントにもいくつかやり方があるそうですが、仕事上、海外勤務が多いので、その術式のメンテが出来ない国に赴任したら、やはり、マズイですよね。

それから、この様なトラブルに遭わないためには、10年以上経った差し歯、ブリッジは、不具合が無くても、取り換えた方が良いでしょうか。

追加質問して申し訳ありません。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-01-14 19:22:23
1ヶ月あるのでしたらよかったですね。

帰国前にネットや電話でも状況をお伝えになって予約を入れられておくくらいの準備をされておくとよいかもしれません。

通常支柱が入って今まで問題なく機能していたのであれば支柱はみれば金属色だったりしますから歯科医に頑張ってもらうことが出来れば切削器具で削除除去してもらうことが可能だと思います。

日本には根管用超音波スケーラーというものもあるのでそういう器械も上手く使用してもらえば除去可能なのではないかと想像します。

レントゲンやCTで根管の方向と歯根歯質の厚み支柱の方向を確認しつつ慎重に行ってもらうとよいでしょう。

歯科医院にマイクロやCTがあるほうがよりよいかもしれません。

インプラントの治療は1ヶ月では無理ではないかと思います。
今は即時に上部構造まで作ってくれる方法もメジャーになってきていますが条件的に厳しいケースもあるでしょう。


>この様なトラブルに遭わないためには、10年以上経った差し歯ブリッジは、不具合が無くても、取り換えた方が良いでしょうか。

担当になった歯科医に診断してもらう必要があるでしょう。
10年たっても20年たっても問題なく機能している修復物はたくさんあります。

逆に3年くらいで問題を生じる修復物もあります。
診断してもらうことが大切でしょう。


日本では上等な歯科治療を受けたい場合は予約がかなりとりにくい場合があると思います。

ご自身の都合だけでは進みませんから帰国前から予定を上手く調整してもらっておくほうがよいのではないかと思います。

技工物が必要なようですから技工期間が1週間〜2週間必要ということになれば1ヶ月の滞在でも2回程度しか受診できないで治療が終了しないという場合も考えられそうです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Cairoさん
返信日時:2017-01-14 20:04:36
Dr.ふなちゃん先生、

大変、懇切丁寧な御返事を再度、頂き、有難うございました。
取り敢えず、この場は凌いで、日本での治療を目指します。
本当に助かりました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-01-14 20:23:51
事前の詳細な打ち合わせと高額な前払金があればひと月でも充分治療完了できることがあると思います。

例えば初回に折れた支柱の除去と根管治療ファイバーコアによる支台築造まで。
2回目に被せ物印象
3回目に被せ物のセット。

というような方法もあると思います。


当然自費診療で三回分の予約を帰国前に確保しておいてという前提ですが。
その場合当然前払金があれば受けてもらえるかもしれないと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Cairoさん
返信日時:2017-01-14 22:21:34
柴田先生、

具体的なアドバイスを有難うございます。

いずれにしましても、日本でしたら、折れた支柱を除去出来る可能性が高い様で、少し、安心しました。



タイトル 折れた差し歯の支柱が取れず、短い支柱で作り直しになった(中東)
質問者 Cairoさん
地域 非公開
年齢 59歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの作り直し・再治療
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
海外その他
クラウンが取れた・外れた
土台(コア)が取れた・外れた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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