左下6番の内側の根元が虫歯で茶色くえぐれています

相談者: teraさん (34歳:男性)
投稿日時:2017-01-15 15:21:10
22-23年くらい前に歯の上面を治療して大きなインレーの入っている歯ですが、内側の根元が茶色く、えぐれています。

根元が虫歯になることは珍しいでしょうか。
この場合どういった治療になるのですか?
根元にインレーを入れることってあるのでしょうか?


かかりつけの歯医者だとラバーダムを使用しないのですが、治療の際に、唾液が入ったり、また喉に近いですが安全面などは大丈夫なのでしょうか?

困っています。
よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-01-15 16:30:32
下の歯の内側は唾液によって守られやすい部位ですので、そこが虫歯になるということは非常に危険な状態である可能性があると思います。
つまり虫歯になりにくい場所ですね。


大きさによってはかみ合わせ部分の金属を外して新しい虫歯の部分と一体化させて金属を入れる場合と、新しい虫歯だけを削ってレジン充填をする場合があると思います。

ラバーダム保険で使う歯科医の方が少数派だと思います。
ラバーダムに拘るのであれば自費でのレジン充填をしてくれる歯科医院に転院する必要があると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: teraさん
返信日時:2017-01-18 20:57:26
柴田先生、ありがとうございます。

ラバーダムを使う歯科医は少数派なのですね。

かかりつけは町の歯医者さんのような感じなのですが、ある程度慣れている医院なので、今のところ転院は考えていません。

奥歯の内側であっても、ラバーダムを使わないから危険だったり、治療の成功率が低くなるということは、特にないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-01-22 19:46:46
ラバーダムができない位置の虫歯は存在します。

使えるのであれば使った方が安全ですし成功率は上がると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: teraさん
返信日時:2017-01-29 13:31:35
柴田先生、ご回答ありがとうございました。

位置によってできない場合もあるのですね。



タイトル 左下6番の内側の根元が虫歯で茶色くえぐれています
質問者 teraさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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