左下6番、奥歯の詰め物にエステニアは向いていないのでしょうか?

相談者: arippさん (20歳:女性)
投稿日時:2017-02-03 16:14:20
こんにちは。

昨日、左下の奥歯である6番の一部が欠けてしまいました。

今日歯科で診察をしてもらったところ、その部分が以前虫歯治療後に詰めた詰め物と隣接していました。
そのため、詰め物を一旦取り除き虫歯がないか確認した上で、欠けた部分と一緒に新しく詰め物をすることになりました。
今回取り除いた詰め物はプラスチックのような白い物です。

そこで質問です。

今回新しく詰めるものは金属でいいか、と聞かれました。
しかし、6番の半分くらいは詰め物で埋まるため、下の歯なので口を開けると目立ちます。
この歳で目立つところに銀歯があることは個人的にかなり嫌です。

これから就職を考えるのですが、職種もお客様と対面で接するものになると思うので、そういった意味でも銀歯は避けたいです。

銀歯以外の選択肢としてジルコニアを勧められましたが、保険適用外なので6万円ちょっとかかってしまい、全て自己負担なので厳しいという状況です。
親にも相談しましたが、3千円程度で済む金属でいいと言われてしまいました。

そこで、3万円程度でできるエステニアにするのはどうかと考えたのですが、歯科医さんには6番はたくさん使う歯だからエステニアはあまり向いていないといったようなことを言われました。(本当はもう少し詳しく説明をして頂きましたが、要約するとこんな感じです。)

確かに、3万円でエステニアにしても、また欠けてしまったりして詰め直すなら、初めからジルコニアの方がいいような気もします。


まとめますと、金属は見た目の問題で避けたいのですが、ジルコニアは金銭的に厳しいので、妥協してエステニアを考えています。
しかし、どうするのが最善なのか自分でもまだわからない状況なので、アドバイスをお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-02-03 17:37:15
ジルコニアは金銭的に厳しいので、妥協してエステニアを考えています。

10年前からハイブリッドセラミックスを使用してきましたが、ここ数年はあまり使わなくなりました。

やはり、ハイブリッドセラミックスの寿命としては「(個人差はありますが)5年から10年持てばいい」と感じています。

なので、この「妥協」が「年数を加味している」と言う事であれば「アリ」だと思います。(5〜10年後に作り変える前提と言う意味)


実際「10年前は経済的に厳しかったのでハイブリッドセラミックスを入れたが、10年して変色や擦り減りが気になるようになってきたのでセラミックスに作り変える」と言う患者さんは結構いらっしゃいます。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: arippさん
返信日時:2017-02-05 16:27:09
回答ありがとうございました。

今回は歯科医師さんと相談して、ハイブリッドセラミックの方向で検討してみようかと思います。



タイトル 左下6番、奥歯の詰め物にエステニアは向いていないのでしょうか?
質問者 arippさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ お勧めの詰め物・インレー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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