右１．２番、前歯の抜歯後の処置方法

相談者：細谷さん (53歳：女性)

投稿日時：2017-02-15 17:36:00

前歯の抜歯後の処置についてご相談です。

上の右１番２番を抜歯しました。
右３番は健康な歯です。
左１番と２番は３０年ほど前に差し歯にしました。
左３番は健康な歯です。

左１番と２番の差し歯は芯（？）が短いそうです。
今回抜歯したことでブリッジをするのですが、右３番から左２番までの５本をブリッジにするか、健康な左３番までのブリッジにするか悩んでいます。

かかりつけの医師は、土台が多いほうが安定するので、左３番までの計６本のブリッジを勧めますが、健康な歯を削ってブリッジにすることに抵抗があります。

芯が短いという古い差し歯までの５本のブリッジと、健康な左３番までの６本のブリッジのメリット、デメリットをアドバイスいただけると助かります。

よろしくお願いします。

回答1

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2017-02-16 10:39:10

これは実際に拝見しないと何とも言えませんね。

細谷さんとして「何を優先したいのか？」によっても変わってくると思います。

健康な歯を削ってブリッジにすることに抵抗があるのであれば、部分入れ歯やインプラントを検討する必要があると思います。

いずれにしても、抜歯直後は歯肉の回復、骨の回復を待って、本格的な治療に入るはずですので、即決せず、じっくり考えましょう。

担当の先生と良く相談されるか、その先生の治療方針に納得がいかないようであれば、セカンドオピニオンを求められるのも手かもしれません。

タイトル	右１．２番、前歯の抜歯後の処置方法
質問者	細谷さん
地域	非公開
年齢	53歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	抜歯：１番(中切歯) 抜歯：２番(側切歯) 補綴関連
回答者	櫻井善明先生

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