11歳、反対咬合の矯正で将来手術を避けるには?

相談者: くうさんさん (47歳:女性)
投稿日時:2017-03-05 21:07:09
こんばんは。

現在、11才の娘が反対咬合矯正治療をしています。
8歳から舌の訓練、ムーシールド、上顎に夜だけつける床矯正をしてきましたが改善されず、将来的に手術でこれからは経過観察といわれています。

まだ、乳歯が抜けている状態で発達段階ではないかと、できるだけ、手術を回避できるようにならないかと思っております。

セカンドオピニオンなど考えているのですが、普通はこれくらいであきらめるものなのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-03-05 23:15:38
こんばんは。

反対咬合矯正治療ですが骨格性のものなら程度によって手術も考えなければなりません、しかし将来手術予定なら現時点で矯正治療をすると歯の移動方向が全く逆になるので通常はしないと思います。

もし矯正治療単独で治せるなら早めにスタートした方がいいのですが、下顎骨を後方に移動できるかどうかについては意見が分かれるところです、個人的には少しなら可能だと思っていますが、厳密な比較はしたことはありません。


>8歳から舌の訓練、ムーシールド、上顎に夜だけつける床矯正をしてきましたが改善されず、

手術の可能性があったのならこのような装置では無理だと思います。


>できるだけ、手術を回避できるようにならないかと思っております。

最近の傾向として保険適応になったので手術を選択なさる方が多いように思いますが、手術には必ずリスクが伴いますそれも踏まえて今後の方針を検討すべきだと思うのですが主治医の方針は??という風に感じます。

子供の反対咬合 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=116

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くうさんさん
返信日時:2017-03-06 09:08:36
山田先生、おはようございます。

やはり、骨格性だと難しいのですね。

素人考えで、「まだ装置で上顎が大きくできるのでは、とか下顎の成長を抑えられるのでは」と思っておりました。

主治医の見解では、下の歯を内側に倒すように矯正すると根の部分があごのほうに倒れて、歯の寿命が短くなりよくない。とのことなので、経過観察で将来的に手術とのことでした。


先生のおっしゃるように、手術はリスクをともないますので、もしするとしても大人になって自分の意思でやってもらいたいと思っています。
それまでの期間、なにかできることがないかと思い質問させていただきました。

回答、ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くうさんさん
返信日時:2017-03-06 09:14:27
追加ですみません。
 
山田先生のブログ、拝見いたしました。
8歳で初診のときに、チンキャップは効果がないからと説明をうけていたのですが、これは骨格性だからということでしょうか。

すこしでも可能性があればと思うのですが、11歳からチンキャップは無駄でしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-03-06 10:36:34
おはようございます。

>「まだ装置で上顎が大きくできるのでは、とか下顎の成長を抑えられるのでは」と思っておりました。

上顎の幅径を広げるには床装置では無理ではないでしょうか、おそらく歯が外側に傾斜するだけだと思います、広げるには急速拡大装置を使うことになるでしょう、この場合でも傾斜は起きると言われています。

幅径を大きくするだけであって前方方向には大きくなりません、また上顎のほうが下顎に比べて幅径が狭いときに使うので広げ過ぎると臼歯部の咬合関係が悪くなります。


>下の歯を内側に倒すように矯正すると根の部分があごのほうに倒れて

程度問題ですが外科処置を併用しないという事であれば下顎切歯を舌側に傾斜させることになります。


>根の部分があごのほうに倒れて、歯の寿命が短くなりよくない

やり過ぎは良くないと思いますが、聞いたことはありません。


>8歳で初診のときに、チンキャップは効果がないからと説明をうけていたのですが、これは骨格性だからということでしょうか。

それなりに効果はありますが手術でしか治せないのならチンキャップは無意味です、使って改善するかどうかは正確に診断してから使うかどうか決めるべきだと思います。


>11歳からチンキャップは無駄でしょうか

あながち無駄とは言えません、要はどれくらい骨格性のクラスVが認められるかです、個人的には一番年長の方で確か二十歳前後の方に使ったことはありますがほぼ切端咬合の方でした。

回答 回答3
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2017-03-06 13:04:01
一般論になりますが、11歳であればもう少し何とかできるのではないかと思います。

実際に診察をしていないので、程度がひどければ、「待ち」の治療になるかもしれません。


受け口の場合、「下顎が出ている」→「上顎を出す」→「さらに成長で下顎が出る」→以下繰り返し、になることもあります。


ちなみに今お掛りの歯科は、矯正歯科の専門医院でしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くうさんさん
返信日時:2017-03-06 15:48:17
山田先生、こんにちは。
 
先生によって、考え方はまちまちだと思うのですが、主治医の方はチンキャップについては、最初から使う気はないようでした。
主治医の方はチンキャップに否定的なので、使うとすれば医院を変わるしかないかと思います。
 
レントゲン写真は、紙のコピーをもらったのでそれをもって他医院にセカンドオピニオンもありでしょうか。 
現状のまま、手術前提で成長が止まるまで待っているのは悲しすぎます。 


 
伊藤先生、回答ありがとうございます。

何とかできるかもとのご意見、少し希望がもてました。
 
山田先生のご意見の、急速拡大装置などの使用もなかった(ムーシールド、夜だけはめるタイプの週一回ねじを広げる床矯正を使用)のでもっと手がうてたのではと後悔しております。

今かかっているのは、矯正歯科専門医院ですが、子供が言うにはほとんど衛生士?の女性がされて先生はちょこっとチェックにこられるらしいです。
 
 
 
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2017-03-06 16:39:35
>紙のコピーをもらったのでそれをもって他医院にセカンドオピニオンもありでしょうか。 

ありだと思いますが、3年ほど前のレントゲンなら今のセファロがほしいところです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くうさんさん
返信日時:2017-03-06 17:12:14
山田先生、さっそくの回答本当にありがとうございます。

レントゲンは、今月撮った分ももらいましたのでセカンドオピニオンを検討してみたいと思います。

ありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2017-03-06 17:33:23
チンキャップを使用している先生は多くないと思います。

また、状況にもよりますが、歯列を広げるのは急速拡大装置の方が良いわけではありません。
あくまでもケースバイケースです


どんな装置を選択するのかは、実際に診察をした矯正歯科医にしかわかりません。

「この装置を使用してほしい」という思いで探すと、治療をできる医院が激減する可能性があるので、気を付けたほうが良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くうさんさん
返信日時:2017-03-06 19:56:08
伊藤先生、アドバイスありがとうございます。

そうですね。 
まずは、装置にこだわらず、セカンドオピニオンとして客観的に今の状態をみていただき、手術しか方法がないのか、少しでも(チンキャップ等に限らず)良い方向に向かえる道がないのかを判断してもらい、焦ることなくベストな選択をしたいと思います。

先生の数だけ、さまざまな考え方があるということですから。


ご意見、ありがとうございました。
 



タイトル 11歳、反対咬合の矯正で将来手術を避けるには?
質問者 くうさんさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 小児矯正(子供の矯正)
子供の歯列矯正
回答者




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