ブリッジの補綴物維持管理料。届け出をしているか確認手段は?

相談者: しげ19690818さん (47歳:男性)
投稿日時:2017-03-27 20:49:14
ブリッジ維持管理料歯科医によって 採用しているか否か 見解は違いますか?
領収証に維持管理料の項目がない場合 確認する手段はありますか?

ブリッジを高額で治療して 数ヶ月で ブリッジ箇所の治療を自費という歯科医がありましたので 対抗手段は 保証期間を明確にする以外ないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-03-27 23:03:14
>対抗手段は 保証期間を明確にする以外ないのでしょうか?

まず保険治療に保証期間の概念はありませんので、何らかの理由により保険のブリッジの再作成が不適切であるということであればいたしかたないです。

そうではなくて保険でも十分再作成が可能であるにもかかわらず、担当医が補綴物医事管理料の解釈を履き違えている可能性もありますが、しげ19690818さんの担当医がそうなのかどうかはわかりません。

どちらにしても保険治療を希望されるのでしたら残念ながら転院する以外に方法はないと思います。
(その場合、転院先で治療を受ける前に確認されたほうがよろしいかと)

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-03-27 23:38:18
治療をされたブリッジ保険外でしょうか?(高額な治療費と書かれていたので)

そもそも、補綴物維持管理料保険の場合のみの制度ですので、保険外の場合の保障については各医院が独自に決めることになります。

ただ、当然その説明は事前にあってしかるべきですし、最初に2年間保障をするという約束をされていたのであれば、途中で担当医が変わったからという理由で契約内容が変わってしまうというのは問題だと思います。

できれば医院側との話し合いで解決できれば良いのですが、それがどうしても難しいようでしたら、歯科医師会や弁護士さん等の第三者に相談をされた方が良いかもしれません。

以上は保険外の場合を想定しての回答ですが、もし保険のブリッジの場合は、補綴物維持管理料はほとんどのケースで算定されているかと思いますので、2年以内にブリッジが壊れた、外れた等の際には医院側の負担で対応するのが一応の決まりです。
この場合もまずは歯科医師会に相談されてみるのがよろしいかと思います。

なお、ここでは実際のやり取りを詳しく把握しているわけではなく、もしかすると想定外の事情がある可能性も否定できませんので、上記回答はあくまでも一般論として参考程度にされてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: しげ19690818さん
返信日時:2017-03-27 23:45:55
ご回答ありがとうございます。

治療は 保険適用範囲内です。
治療時には 2年間は保証しますと説明を受けました。

担当医師は 週3回ほどの勤務医でした。
後任医師と言われる方も同じような勤務医です。

明日 ブリッジ維持管理料を届け出しているか 確認をしてから
歯科医師会に相談を考えていますが どちらが先のほうが良いですか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-03-27 23:54:23
維持管理料だと思います。
届出がなければ自費にはできませんがが保険での再制作になると思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2017-03-27 23:58:12
>治療時には 2年間は保証しますと説明を受けました。

え? そうなんですか

であればその話をすれば再作成してもらえるはずですが・・・


>明日 ブリッジ維持管理料を届け出しているか 確認をしてから

2年間の話をするのであれば、届出は出してますよね、普通。

かりに補綴物維持管理料の算定漏れがあったとしても再請求は不可のはずです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル ブリッジの補綴物維持管理料。届け出をしているか確認手段は?
質問者 しげ19690818さん
地域 大阪
年齢 47歳
性別 男性
職業 その他
カテゴリ ブリッジの治療費・費用
その他(保険と保険外)
治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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