治療後の銀歯が激痛、今日になって無痛。神経を取る必要があったのか?

相談者: 鵜飼さん (29歳:女性)
投稿日時:2017-07-20 22:29:41
度々失礼します。
先日、治療後の顎の痛みと歯の激痛についてご相談した者です。
その際はご丁寧にご回答いただきありがとうございました。


5日前に銀歯をはめるまで何も痛くなかった歯が、4日前から突然痛み出し、噛めず舌で触っても痛く、常温の水も立っていられないほど沁みたため、かかりつけ医で神経を取ろうとしたところ、麻酔も効きませんでした。

その後、アドバイスのとおりマイクロとラバーダムを備えた他院にて治療をしてきたところです。


ただ、今日になって沁みも痛みも全くなかったのです。
もちろん治療をしている時は痛みましたが、日常は何も問題ありませんでした。

神経が死んだのか、と怖くなりましたが、レントゲンでは嚢胞もありませんでした。
そして麻酔が効かなかったのは、私の神経が大きく内側に蛇行していたため、通常外側からの注入では神経に届かなかったのだとわかりました。
そこまで細菌感染も酷くなかったとのことです。


状況をお伝えしたところ、レントゲンは確認したものの抜髄ありきで治療が始まってしまい、

「これでも(ほとんど痛みがなくても)神経を取る必要がありますか?」

の一言が言えませんでした。
取った後で、取り戻しがきかないのも承知で、今後のためにお聞かせいただけますでしょうか。



ここまで痛くなった歯が、治ることはあり得たのでしょうか。
もしかしたら、神経を残すことが可能だったのでしょうか。

痛みでほぼ飲食できなくなったとはいえ、銀歯5日後に抜髄は時期尚早だったのではないかと、後悔ばかりが募っています。
お忙しいなか何度も申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-07-21 07:21:03
>ここまで痛くなった歯が、治ることはあり得たのでしょうか。

一般的に鑑みると、歯髄が失活したのではと推測できます。

歯髄の生死の診査を受け、速やかに、次のステップに進むことが望ましいように思います。


レントゲンでは嚢胞もありませんでした。

レントゲンに映るようになるには、結構な時間を要するかと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 鵜飼さん
返信日時:2017-07-22 13:00:07
小林先生、お返事ありがとうございます。
初期の嚢胞が映りにくいとは存じませんでした。



>歯髄の生死の診査

削る前には、空気を当てるくらい(沁みませんでした)で、こちらをされなかったように思います。
元々歯茎が低く知覚過敏なのですが、電気は治療のときのみ、神経がどこまで残っているかの精査に使用していたようです。

以前の歯医者が歯髄を治療しようとした(その時は激痛、麻酔が効かず断念した)ということが、治療の決定要素だったように感じました。

元々神経近くまで治療した歯だったので、そこから削り始めてから生死診査としても、神経を残す選択はなかったように思います。


通常先生方は、それでも生死の診査を改めてしてくださるものでしょうか。
急な治療となったため忙しい歯医者で時間も押しており、また先生に教えていただくまで生死の診査を知りませんでしたので、その一言が言えなかったことを悔いています。


また、折角ラバーダムで治療していただいたなかで、次回の治療が2週間以上後であることも不安要素です。
固めの白いプラスチックを注入?され、あまりに 固いものでなければ、いつもの生活して構わないよと言われましたが、ここまで期間を置いても大丈夫なものでしょうか。

長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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タイトル 治療後の銀歯が激痛、今日になって無痛。神経を取る必要があったのか?
質問者 鵜飼さん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
虫歯治療
根管治療の治療法
その他(写真あり)
回答者




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