50代の反対咬合、矯正と手術はするべきか?

相談者: タカ丸さん (51歳:女性)
投稿日時:2017-07-26 21:24:14
反対咬合は歯を喪失する確率が高いと知って歯医者で診察を受けました。

私の場合は、手術を併用しないと治らない骨格との事で、手術をする事にしたのですが、術前矯正で、歯茎が痩せて骨が細くなっている下の前歯がもたないかもしれないと言われました。


小学生の時に矯正をして治らないままやめてしまったのですが、上下4本を抜歯しているので、下の歯を広げると2本の隙間ができるし、歯は持たないと言われるしで、とても不安に思ってしまいました。

先生はそれでも将来入れ歯になった時に、反対咬合のままだと大変だから、今のうちに正常な顎にしたほうが良いと仰ってます。


歯が無くなって総入れ歯になったとしても、手術をして顎を正常にした方が良いのでしょうか?
アドバイスをお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-07-26 22:17:32
反対咬合は歯を喪失する確率が高いと知って歯医者で診察を受けました。

どこで耳にした話でしょうか、反対咬合ならプロレスの猪木さんとか作詞家の永六輔さんが目に浮かびますが少なくとも写真では歯をたくさん失ったようには見えませんが、もしかすると患者を誘導するためのセールストークではないかと疑ってしまいます。


>先生はそれでも将来入れ歯になった時に、反対咬合のままだと大変だから

総義歯になったらそれこそ大変です。

>今のうちに正常な顎にしたほうが良いと仰ってます。

もちろん正常咬合に越したことはありませんが年齢から推測すると優先順位を考えてから判断した方が良かったかもしれません。

>手術をして顎を正常にした方が良いのでしょうか?アドバイスをお願い致します。

診察していただいたDrに尋ねてみるのがいいと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-07-26 23:23:57
反対咬合の人が歯を失う確率が高いという言い方は、千葉県で行われた8020の人の結果から言われたことだと思います。
つまり、8020達成者の中で反対咬合の人が4%しかいなかったというのが根拠とされています。

しかし、よく考えてみましょう。
もともと反対咬合の人はそのぐらいの割合しかいないのです。
つまり、反対咬合だから96%の人が80歳で20本の歯を維持できなくなってしまったというわけではないのです。

あわてずに、もう一度よく考えてみてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-07-27 10:45:55
こんにちは。

矯正歯科の先生が行った統計では(Nは少なめです)反対咬合開咬と重度の叢生(八重歯)の人は80歳で20本の歯をちゃんと機能させ続けてこれた人はいないかまたは数パーセントだったというものがあります。

確かに臨床をしているとそういう人は様々な問題を抱えやすい(特に40代以降にガタガタと)という印象を持つのであながち外れてはいないなと思います。


ただ、50代で外科矯正を行ったほうが予後がよいのか?についての統計を見たことはありません。

主治医の説明にもあったように外科矯正は治療リスクも高く機能再獲得までに時間も要するでしょう。
リスクとメリットを比較すると50歳になったのであれば、積極的に外科矯正まで行うメリットはあまりないかも知れないなと個人的に思います。

外科だけで終わりではなく、矯正治療も前後で必要でしょうし、その後歯冠修復もセットで行われ更に歯茎が下がればメンテの難易度も高まるかもしれません。

50代で外科矯正は行えないわけではないがしっかり診断して予後の予測を立ててもらっておかなければ、もしかしたら矯正治療で後悔する可能性があるかもしれません。
しっかり診断してもらい説明してもらう必要がありそうです。



反対咬合の方の総入れ歯は確かに難易度は高いですが、8020を達成しない=総入れ歯になるというわけではありません。

現在はインプラントもあり義歯とインプラントを併用することで以前と比較すれば機能性の高い人工物で代用することが可能になっているでしょうから主治医にそのあたりのことをよくお尋ねになってください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 50代の反対咬合、矯正と手術はするべきか?
質問者 タカ丸さん
地域 非公開
年齢 51歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
外科矯正
歯並びが悪い
回答者




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