右下6番、パーフォレーションリペア後の歯の違和感とは?

相談者: ほのぼーのさん (43歳:女性)
投稿日時:2017-08-15 23:44:54
こんばんは。

宜しくお願い致します。

昨年末、右下6番をパーフォレーションリペアしました。

大学病院の先生は

「大きな穴だったので、違和感はずっと残ると思いますが、使えるところまで使っていきましょう」

とおっしゃいました。

かかりつけ医に戻り、レントゲン上でも骨の炎症が治まったのでクラウンをつけ、今に至ります。

一日に数度、なんとなく違和感を感じることがあるのが日常で、硬いものも噛めるし、腫れもありません。大学の先生の想定内だろうと、安心して歯を使っていました。

ですが、最近、熱いものが一瞬しみるようになり、ちらし寿司(酢のせい?!)がしみたので、大学病院の先生に電話して伺いました(大学病院が遠いため)。

大学の先生によると

「大きな穴だったので、そこが過敏になる可能性は高い。
何らかのアクションが必要になるのは、違和感が長時間続くようになったとき」

とのことです。

以前、こちらの掲示板で、パーフォレーションリペアした歯は完全には戻らないから違和感を抱えながらも使えるところまで使っていく…ような記述がありました。


そこで質問です。


@歯内療法の先生方のいう、パーフォレーションリペアした歯の「違和感」とは、どの程度のことまでをいうのでしょうか?

「違和感=なんとく変な感じ」と認識していました。

熱いものがしみるというと、炎症で歯槽骨がとける(根尖性歯周炎?!)のイメージがあって不安になっています。


A歯内療法の先生方のいう「使えるところまで使う」とは、どの程度まで指すのでしょうか?

大学の先生には、

「この歯のデッドラインは腫れたとき、または痛み止めを飲まないといけなくなったとき」

と言われています。

最近、ふと思ったのですが、痛み止めを飲まないといけないような時には、既に歯槽骨がかなり溶けてしまっているのでは…と不安です。
骨が溶けるとインプラントが難しくなりますよね(涙)


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-08-19 10:54:53
次にできる処置は抜歯しかないからではないでしょうか。

つまり、抜歯してもよいというような状況(違和感を超える状況)であれば抜歯するし、抜歯するまでの状態ではない(違和感がある)というのであればそのまま経過観察する。
どちらにするかはほのぼーのさんが決めてください。
といったスタンスかと。

あと、インプラントを考えているのであれば、当然、早期に抜歯したほうが有利と考えるのが一般的です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ほのぼーのさん
返信日時:2017-08-19 14:33:51
森川先生


「違和感」という感覚の問題で、回答しづらい質問だったと思いますが、ご返信ありがとうございます。

先生の回答から考えると、レントゲン歯槽骨の状態を経過観察しながら…というのがベストなのかなぁと考えました。

びっくりするような熱さを感じていたんですが、それも治まってきました。
クラウンを装着してちょうど半年くらいなので、レントゲンを撮ってもらおうと思います。

ありがとうございました。



タイトル 右下6番、パーフォレーションリペア後の歯の違和感とは?
質問者 ほのぼーのさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
根の穴・穿孔(パーフォレーション)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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