右上67番抜歯。差し歯、入れ歯、インプラントの違いが分からない

相談者: うまみさん (21歳:女性)
投稿日時:2017-10-04 12:07:17
こんにちは。

今日右上6番7番の歯を抜いてきました。

ここで質問なのですが、私はまだ年齢的にも若いです。
なので歯がないのはすごく嫌で、差し歯などをしようと思っています。

ですが、差し歯、入れ歯インプラントの違いがよくわかりません。
なので教えてほしいです!

それから。費用はどれぐらいかかかるのか、また、つけるときは痛いのかなども教えていただければ嬉しいです。

長々と失礼しました。
どなたかどうぞよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-10-04 13:15:53
6番7番を抜いたということだと、差し歯クラウン)やブリッジは通常できませんので、入れ歯インプラントの2択になります。

骨が十分にあって経済的にも問題が無いのであれば、インプラントの方が良いケースが多いかと思いますが、経済的に難しかったりご自身でのケアが十分に出来ていないような場合は取り外せる入れ歯の方が良いかもしれません。

入れ歯やインプラントの一般的なメリット・デメリットや料金については調べればいくらでも出てくると思いますが、うまみさんにとってベストな治療法が何なのかということは、うまみさんを実際に診察した担当医と相談をして決めていくべきことかと思います。

ただ、うまみさんご自身もある程度の予備知識を身に付けておかれた方が、より有意義な相談が出来るかと思いますので、そのためにネット情報も有効にご活用ください。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-10-05 09:32:08
うまみ さんこんにちは。

右上6番7番の歯を抜いたのですね。

一般的には田尾先生がおっしゃるように、義歯インプラントまたはそのまま放置になると思います。
しかし、親知らずが余っていたら歯牙移植矯正での移動も選択肢になります。

義歯は保険自費があり、自費は一般的には針金が目立たないものを選択する時に多いと思います。

インプラントは1本30〜50万程ですので、6番だけ、6番と7番では2本になるので倍になりますね。10万円のインプラントもあるようですが、安いのにはそれなりの理由がありますね。

歯牙移植はインプラントよりも行っている歯科医院は少ないと思いますが、抜歯後直で同じ歯科院であれば保険で移植は可能です。、その他の場合は保険適用外の歯牙移植になり、料金も数万円〜30万円程とインプラントと費用が同じような歯科医院もあるようです。

どの治療法もメリットデメリットがありますので、担当の先生とよく相談してご自身が納得された治療を選択されるといいともいます。

出来れば今後は、抜歯する前に治療計画(抜歯した後はどうするかなど)を立ててから抜歯するといいですね。
そうすれば、抜歯しても治療の見通しがあり、安心して治療が受けられると思うからです。

参考までに。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-10-05 11:21:51
親知らずを6番の位置に矯正で移動するのは、奥歯2本分の移動になるので現実的には非常に難しいと思います。(出来なくはないかもしれませんが、治療期間やコスト、患者さんの負担等を考えると提案をする歯科医師は非常に稀だと思います)

移植やそのままという選択肢も一応ありますが、上の6番への親知らず移植は下の場合よりもかなり条件が厳しくなりますので(上顎洞という空洞があるため)、いずれにしても良くメリット・デメリットを確認された上で担当医と今後についてよくご相談ください。

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タイトル 右上67番抜歯。差し歯、入れ歯、インプラントの違いが分からない
質問者 うまみさん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
抜歯:7番(第二大臼歯)
補綴関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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