A@1Aブリッジが2ヶ月で再治療、再度ブリッジしてよいのでしょうか?

相談者: めいよこさん (53歳:女性)
投稿日時:2017-11-14 15:38:01
初めて投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。

今年、6月まで奈良県に在住しておりましたが、7月に横浜市に引っ越ししました。

奈良県では、3か月毎に歯科クリニック通院しPMTCを受けていました。

奈良での通院中、2014年11月初めから右下3番と左下3番の歯茎から排膿と腫脹続きました。
レーザーで膿を出す治療を行いましたが、症状は一進一退でした。

2015年4月27日 同歯科クリニックでCT検査受けたところ、

「左下3番〜右下3番の歯茎の骨が消失している。
直接に歯根が歯茎に当たるので炎症しやすいのだろう。
今、どうすることもできないので、経過観察して行きます。」

とのことでした。

また

「骨が消失した原因は、長年に渡る食いしばりによるストレスが骨に加わったものと思われる。」

とのことでした。
そして、マースピース作成して入眠時使用しておりました。

その後は、排膿がひどくなる度に、レーザー治療受けていました。
そして、約1年前、右下1番が歯根破折のため抜歯処置を受け、ダミーの歯で生活しておりました。

今回、奈良→横浜に転居が決まったので、歯科治療の続行のため、紹介状とレントゲン写真持参で、横浜の歯科クリニックを受診しました。

横浜の先生は、

「右下1番が欠損しているので、ブリッジor入れ歯にしましょう。」

とのこと。

私は、ブリッジを選択しました。
今年8月20日にブリッジ(左下2番〜右下2番)にしました。

ところが、右下3番の歯茎から著しい排膿認めたため10月4日受診。
レーザー治療とレントゲン検査受けました。
レントゲン検査の結果は後日説明するとのことだったので、11月10日受診。

「左下2番に歯根嚢胞がある。
かなり大きい。
放置しておけないので根管治療行います。
ブリッジは除去します。
治療の間は借り歯での生活になります。
他の歯には根尖病変はありません。」

とのことでした。

今後のことですが、根管治療終了したら、またブリッジしていいのか迷っています。

今回もブリッジを施行して、わずか2か月でやり直しになり、とても悲しいです。
もともと、骨が消失して感染しやすい歯茎なのに、また同じことの繰り返しになるのではないでしょうか。

ブリッジより入れ歯を選択した方がいいのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-11-15 15:46:07
こんにちは。

年齢的にも、長年のダメージが表に出てきやすくなって来ておられるのかもしれないなという印象を持ちました。

噛み合わせに問題があったり、歯の位置やガイドが悪いと、50代で多くの女性にあちらこちら問題が出てくるという印象があります。

歯根嚢胞ですがどれくらいの大きさなのでしょうか?

通常はブリッジにする前に診断によって、根管治療が必要であれば先に行ってブリッジにするでしょうから、どうやらブリッジの形成量は大きいので神経が死んでしまい、根の治療が必要になった可能性の方が高いのでしょうか?

その場合はちゃんと根管治療を行えば、またブリッジが可能なのではないでしょうか?

すでに歯はブリッジ用に大きく削られている状態でしょうから、今さら入れ歯といってもあまり意味がないようにも思えます。

どういった状態なのか?
しっかりと説明してもらった方が、理解できやすいのではないでしょうか?

主治医にお尋ねになっておくと迷う必要がなくなるはずです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めいよこさん
返信日時:2017-11-16 11:49:26
ふなちゃん先生、ありがとうございます。

次回受診時、主治医に現在の状態をしっかり聞きます。
とても不安でしたが、回答いただき心が楽になりました。



タイトル A@1Aブリッジが2ヶ月で再治療、再度ブリッジしてよいのでしょうか?
質問者 めいよこさん
地域 神奈川
年齢 53歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 抜歯:1番(中切歯)
根管治療の治療法
ブリッジ治療法
ブリッジに関するトラブル
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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