[写真あり] 窩洞にクラックがある下顎6番(抜髄済)の補てつについて

相談者: ビヨピヨママさん (40歳:女性)
投稿日時:2017-12-03 21:59:45
以前にもご相談させていただいた、クラックが入った下顎6番の補てつについてです。

抜髄根充後にクラックが入り、CRコア充填まで終わったのですが、じわりとした咬合痛があったので、一ヶ月様子を見ましょうとコアのままになっています。

そろそろ一ヶ月たつのですが、一ヶ月前から症状は良くも悪くもなっていなくて咬合痛は以前のままじんわりと感じます。
噛み締めなければならないものをグッと咬むのには強く痛まないのですが、硬いもの(スプーンなど)がカチン!と当たったりすると明らかな痛みを感じます。
また頬側からの圧力がかかると若干の痛みもあります。

このような状況ですが、今週末に問題なければ形成、印象してクラウンを嵌めるのですが、クラックがはいった歯にフルクラウンを嵌めることによってヒビの補強になり、今のような違和感のような痛みは軽減されるのでしょうか。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-12-04 08:04:27
ご相談ありがとうございます。

フルクラウンを嵌めることによってヒビの補強になり、今のような違和感のような痛みは軽減されるのでしょうか。

そもそも痛みの原因により見通しは違ってきます。

その絵のようにそこだけなら痛みの原因ではなく、根の治療などかもしれません。
その場合は、クラウンで痛みを止めることはできません。

しかし、その見た目のヒビが実際には深くて根の中まで進行したものであれば、深刻ですからクラウンをはめても変わらないかもしれません。

せっかく良い材料を使うのですから、原因とその対策、これからの見通しを確認して起きましょう。




タイトル [写真あり] 窩洞にクラックがある下顎6番(抜髄済)の補てつについて
質問者 ビヨピヨママさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯科治療後の歯の痛み
歯のヒビ(ひび割れ)
その他(写真あり)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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