残存歯質の少ない下顎6番。抜歯を避けて保存する方法について

相談者: ひろひろhhさん (55歳:女性)
投稿日時:2018-02-08 17:09:58
先日も相談せてもらいましたが、左下6番が痛み、歯周ポケットの膿を掃除してもらいました。
しかし、まだ 噛むと痛みます。

残っている歯が薄く、低いため、治療になる場合は、抜歯してブリッジになると言われています。

そこで、相談なんですが、昨日 エクストルージョンクラウンレングスニングという処置方法をネットで見つけました。

@ この方法なら、もう一度クラウンをつけることはできますか?
  ちなみに左下6番の歯周ポケットは4ミリ以上です。

A この2つの方法の処置では、歯の為にはどちらが良いのでしょうか?

B エクストルージョンは矯正歯科、クラウンレングスニングはどこの歯医者でもやってくれる方法なんでしょうか?
  
ご回答をよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-02-08 17:44:29
実際に受診されて診断してもらうことになります。
これらの処置が痛みの対応策となるかどうかは、この場では判りません。

受診先は一般歯科医院になりますが、すべての歯科医院でやっているわけではないかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ひろひろhhさん
返信日時:2018-02-08 19:43:31
今、通院しているドクターは、根管治療をしても、そのあとでクラウンを入れる土台になる歯がないからブリッジにするということでした。

ならば、根管治療後、クラウンレングスニング等の処置で土台を作れば、この歯は生き残れるのかを伺いたかったのです。

ブリッジだと両隣の歯に負担がかかるし、インプラントは避けたいし、先々入れ歯になるのなら、磁石式の入れ歯がいいと考えているので、極力 抜歯は避けたいのです。
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-02-09 17:43:46
それらが歯の温存に有効である可能性はあると思います。
但し、すべての処置にメリットとデメリットがありますから、実際に診てもらってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ひろひろhhさん
返信日時:2018-02-15 20:31:33
藤森先生、ありがとうございました。
総合病院の歯科で見てもらい、歯根破折かもしれないとのことでした。

クラウンレングスニングとか言ってる場合ではなくなってしまいました。



タイトル 残存歯質の少ない下顎6番。抜歯を避けて保存する方法について
質問者 ひろひろhhさん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
クラウンレングスニング(歯冠長延長)
エクストルージョン(歯根廷出)
回答者




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