インプラント周囲炎の骨の減り方について

相談者: hoitoさん (29歳:男性)
投稿日時:2018-03-11 23:56:46
インプラントを考えております。

インプラント周囲炎というものがあると知り骨の減り方について気になっているのですが、天然歯と同じようにポケットができるように減っていくのでしょうか。

違うパターン、例えばインプラントの根っこの先端近くに空洞ができるようなパターンなどはあるのでしょうか。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-03-12 07:41:47
hoito さんこんにちは。

インプラントを考えており、インプラント周囲炎というものがあると知り骨の減り方について気になっているのですね。

天然歯と同じように歯茎からポケットができるように減っていきますね。
インプラントの根っこの先端近くに空洞ができるようなパターンは、インプラントを埋入した時に火傷をした時にみられます。

参考までに。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-03-12 21:00:56
インプラント周囲炎は、基本的には天然歯の歯周炎似ているモノです。

ですから、まず天然歯で歯周炎がある場合、その治療予防が確実であること、が大事です。

その延長でちゃんと出来るなら、インプラント周囲炎の危険性もぐっと下がるモノです。

後は、インプラント周囲炎が心配なら、歯周病治療、予防に長けている先生を探されて、インプラントもしている先生が宜しいと思います。

インプラント先端に病巣ができる原因は、確かに火傷の可能性が一番高いです。

ただ稀に、骨内に感染巣が残ってることで起こることもあるそうです。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-03-12 21:32:05
基本的には天然歯の歯周炎と似たような進み方をすることが多いです。

ただ、骨の中に問題が起きるケースがないかといえば、周囲炎とは異なりますがおこることはあります。
インプラントを植える際に骨の中でやけどを起こしたりすると、そのようなことが起こります。

この場合、対処のしようがないので問題が大きい場合にはインプラント撤去になります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hoitoさん
返信日時:2018-03-13 16:07:11
先生方、回答していただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。



タイトル インプラント周囲炎の骨の減り方について
質問者 hoitoさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラントその他
口腔外科関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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