現在問題は無いがフィット感の悪い補綴物を再治療するリスク

相談者: ベータさん (42歳:男性)
投稿日時:2018-07-20 11:33:13
5年ほど前に、右上6番のクラウンをつけました。
つけた直後から噛みしめると、ムギっと音がなってクラウンと歯の隙間があるような感じがしたのですが、先生にいっても、そんなことないの一点張りでした。

数ヶ月噛み締めているうちに、ムギっとならなくなったので、そのまま現在に至ります。
噛みしめることで、歯か金属のどちらかが変形して適合したのかもしれません。

現在特に問題が無いのですが、そのままにしておいたほうが良いでしょうか?


インレーやクラウン全般に言えることだと思うのですが、腕が怪しい歯科医の処置されたものがあり、特に問題は発生してないけど、数年後に腕の良さそうな歯科医師にであった場合、やり直してもらったほうが良いのかどうか悩んでいます。

そもそもクラウンの下に、どの程度歯が残っているかもわからないので、手を加えることによって抜歯になってしまうかもしれないのなら、このまま、なにか症状が出るまで使った方が良いのではないかとも考えています。


一応、今回気になっている右上6番に関しては、レントゲンを見ると根幹充填はしていないようです。
前面の歯質だけは残してあり、前から見ると半分くらいは白い部分があります。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-07-20 11:41:34
どうでしょうね…

>現在特に問題が無いのですが、そのままにしておいたほうが良いでしょうか?

実際に見てみないと何とも言えませんが、フィットが悪いのであればやり直しを検討されても良いような気がします。


>一応、今回気になっている右上6番に関しては、レントゲンを見ると根幹充填はしていないようです。
>前面の歯質だけは残してあり、前から見ると半分くらいは白い部分があります。

生活歯の4/5冠と言うことですよね。

だとすれば

クラウンの下に、どの程度歯が残っているかもわからない

かなり残っているとは思いますよ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ベータさん
返信日時:2018-07-20 15:06:19
櫻井先生、回答ありがとうございます。



タイトル 現在問題は無いがフィット感の悪い補綴物を再治療するリスク
質問者 ベータさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 詰め物、インレーのトラブル
クラウンの作り直し・再治療
クラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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