抜髄した歯の黒ずみ治療、差し歯かラミネートベニアか?

相談者: ミミガーさん (30歳:男性)
投稿日時:2019-03-13 09:37:49
お世話になります。


■現在の状態
・上の歯1番の2本の神経が無い。(学生の頃に虫歯によって抜髄
・抜髄から10年以上経過し、歯の黒ずみ等が気になっていたため差し歯治療を希望している。


歯科医院の相談・回答・印象
・先生はその筋の専門医で、大変研究熱心な印象。
クラウン治療ではなく、ラミネートベニアでの治療を提案していただく。
 (抜髄されてはいるものの、自身の歯をできるだけ長く残すため。)
・治療方針には納得できるものの、ラミネートベニアの費用がオールセラミッククラウン治療と比べてかなり高額。
 (ネットで調べた相場とも大きく離れている)
 理由はクラウン治療より緻密な作業が求められるため。



■ご相談内容
自由診療なのは承知しておりますが、一般的にはクラウンより安価〜同額と思っていたため、費用だけ考えるとクラウン治療でお願いするか、等悩んでおります。

ラミネートベニアは割れ易いともききますし、今後も定期的に費用がかかるのではないかとも懸念しております。

・ラミネートベニアとクラウン治療で、歯の寿命はそこまでの差が生じるのでしょうか。
セカンドオピニオンを検討した方がよいでしょうか。
・歯の黒ずみを取る他の方法は無いでしょうか。


以上、宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2019-03-13 10:50:31
唇側に御自身の歯が残っている状態(その状態だと想像しています)なら、補綴という選択でなくブリーチという選択も有ると思います。




タイトル 抜髄した歯の黒ずみ治療、差し歯かラミネートベニアか?
質問者 ミミガーさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎(歯ぐき)の変色
審美歯科治療(人工の歯)
ラミネートベニア
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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