回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2019-04-14 12:18:31
被せ物の材料の差あたりではないかと思われます。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-04-15 07:06:49
根管治療をした後に、部位によっては保険でも白い被せ物にすることは可能です。

白い歯には、プラスチック、ハイブリッドセラミックなど同じ医院では材料によって値段が藤森先生がおっしゃるように変わってくると思います。

医院間の違いは、材料以外にどのように治療するかによっても変わってくると思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-04-15 10:02:03
質問 虫歯怖いですよろしくお願いします。 さん

おはようございます。
5万円の差は、材料自体の差ではありません。
材料自体の差はそれほどありません。


総合的にどのように治療するのか?の違いです。

白い歯が出来てくるまでに、様々な過程があります。
その過程で、何を行い、何を行わなかったか?
型を取る前の準備がどうだったか?
削り方に細心の注意を払ったか?
型をどれくらい精密に取ったか?
模型作りを丁寧に行ったか?
時間をかけたか?

そして材料は何か?誰が作ったか?綺麗に仕上げたか?
出来上がったものをどのくらいぴったりと合わせるのか?


総合的に決定しています。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2019-04-17 08:25:12
材料の差ではありません。
仕入原価で5万も開くことはないです。


単純に「安物治療」と「高い治療」の差です。

何れにしても自費補綴物で5万や10万というのは、レベルの高い治療を行うにおいては不可能な低価格です。

例えば、うちの場合、補綴物の外注費は1本あたり6〜8万円かかります。
となると、世の中の商取引の原則である仕入原価3割の基本に則りますと18〜24万円程度の売価にしないと元が取れないことになります。


5〜10万円の売値と言うことは、仕入原価はその1/3。となると、その費用で作らなければならない歯科技工士はかなり無理な仕事をさせられます

具体的には時給千円以下での仕事になります。

良いものが作れなくなってしまいます。


「安かろう悪かろう」にご注意を。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2019-04-17 11:36:46
ステーキの値段が色々であることと大差ないと思います、

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回答 回答6
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-04-17 15:06:28
保険診療はどこで受けても同素材であれば同じ治療費ですが、歯科自費治療の場合は一般のサービス業と同一の治療費の決定法になっています。


上手い先生で小奇麗で格式の高い先生による丁寧な治療を受けたいと思えば高くなるでしょうし、ほどほどでよいと思えばそうなります。
安ければ安いほどよいという価値観では安物の治療になりがちです。

それぞれの医院によって治療のコンセプトも完成度も異なるので、ご自身が何を望むのか?についてきちんと整理しておく必要があります。


同一歯科医院内であれば、素材が違ったり時間のかけ方が違ったり材料が違ったり先生が違ったりスタッフが違ったり技工所が違ったり何かに差があるはずです。

治療費のうち技工代も含めて材料費は1/3から1/5が目安ではないかと思います。
材料だけ買っても何も治療にならないので当然ですね。


自費治療の場合は治療費に決まりはありませんので 保険治療とは異なりかなりのバラつきがあるのが普通です。

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タイトル 自費の白い歯、価格の差は何が違うのか?
質問者 虫歯怖いですよろしくお願いします。さん
地域 非公開
年齢 17歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの治療費・費用
治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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