右下第二小臼歯、クラウンの土台の為に歯の神経を取る事について
相談者:
匿名希望者さん (40歳:女性)
投稿日時:2019-07-20 10:29:45
回答1
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-07-20 11:19:14
匿名希望者さん、こんにちは。
>数年前に歯が欠けて自費で治療頂いたクラウン(右下第2小臼歯)が割れたため、新しく作り直す事になりました。
今のところ治療される歯に痛みはないとのことですが、クラウンを除去した後の土台の歯の状態によっては、神経の治療が必要となることも少なくありません。
新しく作る歯の材質によっても歯を削る量が異なりますので、神経をできるだけ取りたくないという希望を担当の先生にお伝えして、治療内容について良く御相談されてみたらいかがでしょうか。
希望に合う治療ができると良いですね。
>数年前に歯が欠けて自費で治療頂いたクラウン(右下第2小臼歯)が割れたため、新しく作り直す事になりました。
今のところ治療される歯に痛みはないとのことですが、クラウンを除去した後の土台の歯の状態によっては、神経の治療が必要となることも少なくありません。
新しく作る歯の材質によっても歯を削る量が異なりますので、神経をできるだけ取りたくないという希望を担当の先生にお伝えして、治療内容について良く御相談されてみたらいかがでしょうか。
希望に合う治療ができると良いですね。
回答2
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2019-07-20 11:35:05
匿名希望者さん、こんにちは。
>現在痛みもない歯なので、神経をとらずに治療したいのですが、可能でしょうか。
可能かどうかは、残念ながら診査していない以上残念ながら分かりません。
>可能であればどのような特徴の歯医者を探せばよいでしょうか。
医院のHPなどで「神経の保存に力を入れている」医院を探されたほうが宜しいかと思います。
ちなみに、私は同様のケースで、神経を一部分だけ切断し、根の方の神経を温存する「生活歯髄切断法」という治療法で治療することは割とあります。
ご参考程度にしていただければと思います。
>現在痛みもない歯なので、神経をとらずに治療したいのですが、可能でしょうか。
可能かどうかは、残念ながら診査していない以上残念ながら分かりません。
>可能であればどのような特徴の歯医者を探せばよいでしょうか。
医院のHPなどで「神経の保存に力を入れている」医院を探されたほうが宜しいかと思います。
ちなみに、私は同様のケースで、神経を一部分だけ切断し、根の方の神経を温存する「生活歯髄切断法」という治療法で治療することは割とあります。
ご参考程度にしていただければと思います。
相談者からの返信
相談者:
匿名希望者さん
返信日時:2019-07-20 13:59:37
森田先生、三木先生、早々にご返信、アドバイス頂き誠にありがとうございます。
今回見ていただた歯科医院では、割れたクラウンを取り外して新しく作る歯のために残りの歯を削りましたが、その後に、念のためレントゲンを撮影した結果、医師より
「細かい神経が表面近くにあり、歯の上部分を見ても神経が黒っぽくなっているようなので(?)、今は痛くなくても神経を取って土台を作った方が良い」
と言われました。
(レントゲンを先に取って頂けば、最初から削らなくても良かったのではないかと・・)
担当頂いた先生には一度希望は伝えましたが、将来を考えると今回神経を取りしっかり土台を作った方が良いとのコメントを頂いたので、「神経の保存に力を入れている」医院を探してみようと思います。
アドバイス、誠にありがとうございました。
今回見ていただた歯科医院では、割れたクラウンを取り外して新しく作る歯のために残りの歯を削りましたが、その後に、念のためレントゲンを撮影した結果、医師より
「細かい神経が表面近くにあり、歯の上部分を見ても神経が黒っぽくなっているようなので(?)、今は痛くなくても神経を取って土台を作った方が良い」
と言われました。
(レントゲンを先に取って頂けば、最初から削らなくても良かったのではないかと・・)
担当頂いた先生には一度希望は伝えましたが、将来を考えると今回神経を取りしっかり土台を作った方が良いとのコメントを頂いたので、「神経の保存に力を入れている」医院を探してみようと思います。
アドバイス、誠にありがとうございました。
タイトル | 右下第二小臼歯、クラウンの土台の為に歯の神経を取る事について |
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質問者 | 匿名希望者さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
クラウンの作り直し・再治療 クラウンが割れた・壊れた・欠けた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。