上6番、海外旅行前の再根管治療のタイミングについて

相談者: healthyteethさん (52歳:女性)
投稿日時:2019-11-08 13:57:47
お世話になります。

昨年も再々根管治療の件でご相談させていただきましたが、別の歯の再根管治療が必要になってしまいました。

上6番です。

3日前から噛むと痛みが出たので、まず、かかりつけ歯科医の元へ行きました。
CTで感染根管が指摘され、前回の専門医での治療を勧められました。

しかし、専門医の予約状況、治療内容、色々と鑑みると年明けになりそうです。
抗生物質を3日分かかりつけ歯科医に貰い、旅行用にもう少し長い期間で使える抗生物質を出せると言われました。
海外旅行は2週間です。

今、抗生物質2錠目でまだ痛かったり、自発痛があったりなかったりの状況で、酷い痛みではありませんが、食事には難儀します。

旅行前に(12月中旬から)治療が完了できるなら、不安から解放されて出発したいですが、専門医の予約状況がまだ見えません(本日不在、電話では詳しい予約状況は聞けませんでした)。

かかりつけ歯科医にも、聞いてみましたが、やはり症状次第だし、抗生物質で抑え込んでいけるなら、帰国後にという事もあると。

ここで、どうするかお尋ねしても皆さまもお困りになるでしょうか。
また、排膿散及湯という漢方が効くと聞きました。
少しでも痛みを緩和したい、感染をおとなしくしたいと考えました。

排膿といいますが、見た目歯茎から膿が出る、おでき等はありません。
この漢方を飲んだ場合、どう排膿するのか。

とりとめもない文章になりましたが、ご助言頂ければと思います。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-11-08 14:31:32
お掛かりを希望する歯内療法の専門医の受診が、まだまだ先になりそうなのでしょうか。

実際の状態が文面では判りませんが、心身に心配な事象が実際に発現しているのでしたら、少なくとも「自発痛があったりなかったりの状況で、酷い痛みではありませんが、食事には難儀します」という状況なのでしたら、私だったら2週間も海外へは渡航しません。

旅程の中止、または、治療が一段落するまで順延することを勧めたいと思います。

また、漢方薬の服用を含め、自身の判断で対応を試みるのは、如何なものかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: healthyteethさん
返信日時:2019-11-08 17:40:28
小林歯科クリニック 小林様

ご心配するがあまり、「私なら海外へ渡航しません」という言葉が出たのだと察しますが、人には様々な事情がございます。
体調が万全でない人も渡航する時はするのです。

わたくしが、上記のような内容で投稿したのは、歯科治療の現場に疎い素人患者であり、単に不安な気持ちをこちらで吐露させていただいたのです。

ザ解決策がないような、回答しにくい投稿で、お答えいただく先生方も大変でしょうが、これから「海外渡航」する人に「私なら行かない」と助言する回答センスにとても驚いてしまいました。

海外渡航で過去ログを検索したら、海外へ行く患者を心配しつつ、有益な情報を提供する方々が多くいました。

なぜ、自分にはこのようなご意見が賜れなかったのか、自分の投稿も今一度考えてみます。

最後に、かかりつけ歯科医は海外へ行くなら、薬は出すからと安心させる言い方をしておりました。

誰にも「先の事」はわかりません。 
最善を尽くし、人生を謳歌する。 
この投稿回答のやり取りで多くの気づきがありました。

ありがとうございました。



タイトル 上6番、海外旅行前の再根管治療のタイミングについて
質問者 healthyteethさん
地域 非公開
年齢 52歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
根管治療に関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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