22歳、半年で多くの虫歯治療したが疑問があります

相談者: 田口さん (22歳:男性)
投稿日時:2020-01-18 23:56:13
就活が終わった6月頃から、虫歯治療をしていました。
歯医者に通うこと自体、高校生以来で、虫歯があることはわかっていながら放置してしまい、半年も治療にかかってしまいましたが、なんとか治療を終えました。


ただ、自分自身の不摂生のツケだということはわかっていますが、治療を終えて、改めて少し疑問が出てきたのでそのことについて、質問させてください。


@今回、虫歯で恥ずかしながら3本(右下67、左上6)の歯を抜髄しました。

高校生の頃に左下6も抜髄していますが、現在はそれら4本はクラウンを被せています。
今のところ特に支障はないものの、ネットで歯の神経を抜いた歯は、寿命が短くなる、というようなものを目にしました。

実際に、歯の神経を抜いた歯は、寿命が短くなるのでしょうか。
また、どのくらいは持つのでしょうか。



A左右の上の45、右下5の5本を今回、治療しました。
左上5は高校生の頃に治療したものの、詰め物の外から新たに虫歯になったしまっていたため、新たに詰め治しました。

ただ以前治したときは、6は銀のインレーでしたが、5はレジンで治療しました。
今回も(4や5は)そうなるものと思っていましたが、すべて銀のインレーになりました。


疑問だったので、先生に聞きましたが、虫歯の大きさと形状で、今回はレジンではダメだという判断をしたというかんじでした。
詰め物だから仕方ないと思いながらも、そこそこ大きな詰め物で、歯のふちやへりから銀が結構見えてしまいます。

4や5のような歯でも、銀のインレーにするのはよくあることなんでしょうか。



B右下67と左上6を抜髄、左右上45と右下5をインレー、右上1と左上12をレジンで治療し、毎週通い続けて約6ヶ月かかりましたが、このくらいかかるのは普通ですか。



C過去に治療したものと合わせて、抜髄4本(左下6、右下67、左上6)、インレー10本(左下57、右下5、左上457、右上4567)、レジン3本(左上12、右上1)を治療してあることになります。
これはやはり歯がよくない方ということになってしまいますか。



D今回、かなり虫歯が大きかったものの、左上45、右下5はぎりぎり神経に達しなかったということで、詰め物ですみましたが、今度いたくなったら、神経を抜くことになる、といわれています。
この場合、将来的に神経を抜くことになることが多いのでしょうか。



虫歯にはもう2度となりたくないとおもい、色々調べたり、今後は社会人になって引っ越し先でまたメンテナンス用の歯医者を探す予定ですが、気になったことを書かせていただきました。
すべてなくてもいいので、お答えいただけるとたすかります。


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2020-01-19 07:37:33
>実際に、歯の神経を抜いた歯は、寿命が短くなるのでしょうか。
>また、どのくらいは持つのでしょうか。

失活歯は、再根管治療の成功性の低下に加え、歯根破折の可能性が高まることをも鑑みると、確かに、生活歯に比べ寿命が短くなる実感があります。

ただ、個人差や個々の歯の状態が大きいですから、寿命がどう変化するのかといった統計のようなものは無いかと思います。


>疑問だったので、先生に聞きましたが、虫歯の大きさと形状で、今回はレジンではダメだという判断をしたというかんじでした。
>4や5のような歯でも、銀のインレーにするのはよくあることなんでしょうか。

そうですね、健康保険での受診なのでしたら、担当医の説明で合点がいくように思います。



>右下67と左上6を抜髄、左右上45と右下5をインレー、右上1と左上12をレジンで治療し、毎週通い続けて約6ヶ月かかりましたが、このくらいかかるのは普通ですか。

生活習慣を見直し、徹底的な是正を図らないまま虫歯の治療を開始したとすると、二次的な、また、新たな虫歯が発現することが容易に想定されます。

私だったら、実際の虫歯治療を開始する前に、数カ月〜半年程度をかけての「予防プログラム」を検討するかもしれませんから、もっと期間をかけるかと思います。



>これはやはり歯がよくない方ということになってしまいますか。

今どきの同世代と比べると、確かに治療痕が多いですね。

歯がよくないのではなく、今までの生活習慣がよくないのだと思います。


>この場合、将来的に神経を抜くことになることが多いのでしょうか。

可能性は高いのかもしれませんが、必ずしも抜髄に至ってしまう訳ではありません。

どのような状態に対し、どのように施術したのか知る由もありませんが、その可能性を低くする方法が無い訳でもありません。


>自分自身の不摂生のツケだということはわかっています
>虫歯にはもう2度となりたくないとおもい、色々調べたり、今後は社会人になって引っ越し先でまたメンテナンス用の歯医者を探す予定です

自分流での是正は、容易ではありません。

昔ながらのプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方のみならず、力のコントロールや栄養のコントロールのことまで「ちゃんと予防に取り組んでいる施設」で定期的に診続けていただくのが良いように思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-01-19 09:13:04
田口さん、こんにちは。

結構小林先生と被っている気がしますが、折角なのでそのまま回答させて頂きます。


>@実際に、歯の神経を抜いた歯は、寿命が短くなるのでしょうか。
>また、どのくらいは持つのでしょうか。

どのくらい持つかや、どの程度短くなるかは、その治療の精度はもちろんご自身の使い方に大きく左右されますので、一概には言えません。
それこそ5年も経たずにダメになってしまう事もあれば、20年以上全く問題なく過ごされる方もいらっしゃいます。



>A4や5のような歯でも、銀のインレーにするのはよくあることなんでしょうか。

そうですね。
そのサイズや範囲・かみ合わせによってはもちろんインレーで治さざるを得ないケースは多々あります。
無理矢理レジンで治しても、持たなかったら意味がありませんからね。


>B右下67と左上6を抜髄、左右上45と右下5をインレー、右上1と左上12をレジンで治療し、毎週通い続けて約6ヶ月かかりましたが、このくらいかかるのは普通ですか。

何か月というよりは何回で考えられた方が分かりやすいかと思いますが・・・
基本的に歯科での治療は行っていない期間が長ければ長いだけ、また虫歯などの程度が重度であればあるだけ期間が掛かります。

神経の治療を3本も行ったという事を加味するとむしろ早い方かと思いますよ。



>Cこれはやはり歯がよくない方ということになってしまいますか。

歯が良くないというよりは、生活習慣が良くないですね。
しっかりと予防の指導をしていただきましょう。

ちなみに、虫歯の本数や程度で考えると「非常に多い」状態かと思います。



>Dこの場合、将来的に神経を抜くことになることが多いのでしょうか。

そうですね。
1度治したところは必ず虫歯になりますからね。
そういう点で言えば、将来的に神経の治療になってしまう可能性はもちろんあります。

ただ100%ではありませんので、上でも書いていますが、しっかりと正しい予防の知識を入れて、定期的に歯科医院にて診査して頂くのが一番かと思います。


ご参考程度にしていただければと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2020-01-19 10:48:50
@〜Bについてはお二人の回答とほぼ同上ですね。


C 非常に虫歯にやりやすい食生活であった可能性が高いと思います。
糖分を含んだお菓子、飲むヨーグルトやコーラなどの飲料水、ポカリ、のど飴、柑橘類、バナナ、100%ジュースなどをよく摂取していませんか?

これらには虫歯の原因となる糖分を大量に含むものがあると思います。
当然虫歯リスクが高くなると思います。


フッ素入りの歯磨剤を正しく使ってましたか?
できれば歯科医院専売の高濃度フッ素入りの歯磨剤をお勧めします。



D ギリギリまで削った歯は歯髄壊死歯髄壊疽に落ち入りやすいので、定期的なレントゲン撮影により早めの時期での根管治療が必要なことがあることを記憶しておいてください。




タイトル 22歳、半年で多くの虫歯治療したが疑問があります
質問者 田口さん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
根管治療の治療法
回答者




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