左下6番、金属の詰め物か白い被せ物のどちらがよいですか?

相談者: 東西南北さん (22歳:男性)
投稿日時:2020-02-21 23:57:12
虫歯治療をしてます。

3本虫歯があって、うち1本が神経を抜きました。

左下の6番の歯ですが、全面的に被せるなら白いので作れるのですが、そうでないと金属の詰め物になると言われ、どうするか考えてきてくださいと言われました。

神経を抜いたら、被せることが多いらしいですが、僕の場合、1/4くらいは残すことも可能らしいです。
が、そうすると、金属を詰める(ほとんど被せる)ことになるらしいです。

大部分は虫歯で削らないといけないので、銀歯に限りなく近い感じになると言われています。
歯医者さんは金属を進めるのですが、見た目を気にするなら、被せるものなら白いものでできるといわれています。

その奥の歯も虫歯だったのですが、そこは金属の詰め物をする予定です。(もう一本は左上の5番にも小さな虫歯があったのですが、そこは白い詰め物をしてもらえました)

それで、どうしようかかなり悩んでいます。
実は、上の6番は左右とも銀歯にしてしまっているし、右下の6番も金属で詰めています。

だから、あえて白いのにしなくてもいいのかなとも思ってます。

ただ、今まで治療したときは、選択の余地はなかったので、自動的に金属の詰め物になっていました。

銀歯をこれ以上増やしたくもないし、でも白いものだとたくさん削る?とかのデメリットもあるらしく、悩んでいます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2020-02-22 07:00:23
>神経を抜いたら、被せることが多いらしいですが、僕の場合、1/4くらいは残すことも可能らしいです。

どの修復物を選択するかということよりも、いかに歯質を残すかという視点で考えてみませんか。


銀歯をこれ以上増やしたくもない

本当にそう思うのでしたら、生活習慣の見直しと、徹底した是正が必須でしょう。

私だったら、実際の修復治療に入る以前に、どうして今の状態に至ってしまったのかを鑑み、昔ながらの「プラークコントロール」や「間食や飲料を含む食品の摂り方」はもとより、「力のコントロール」や「栄養のコントロール」など、生活習慣の改善についての「予防プログラム」に、数カ月〜半年は掛けるかもしれません。

その辺りの見直しと是正を図らなければ、治す端から新たな、また、二次的な虫歯が出来てしまうのが容易に想定されます。

もちろん、治療が一段落したからといって、通院を終了するのではなく、経過を定期的に診続けていただきましょう。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-02-22 09:17:01
東西南北さん、こんにちは。

そもそも保険診療のみで検討されているのでしょうか?
持ちとか見た目を考えるのであれば、自費診療の方が無難な気がしますが・・・
どうしても保険診療が良いという事であれば・・・
材質的には金属の方が長持ちはすると思いますよ。

後、小林先生が書かれていますが、ただ単に治療を行うだけではなく生活習慣を含めた諸々の指導をして頂き、治療終了後は定期検診に行かれることをお勧めします。

高齢になってからの後悔No1は「貯金をしておけばよかった」。
No2は「歯の治療をしっかりとしておけばよかった」というアンケートもあります。
将来後悔しないで済むように人生を歩んでいけると良いですね。


ご参考程度にしていただければと思います。

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回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-02-22 16:02:01
こんにちは。

実際に見てみなければ何とも言えませんが、保険治療では6番がCAD/CAM冠と言って仮歯の頑丈な物というイメージの物が、適用可能になりました。
歯をぐるりと大きく削ります。

工場で作成した樹脂の棒を削り出し器で加工して冠を作るというものです。

まだ経年的な評価は出来ていないと思いますが、樹脂ベースのものですからあまり評価は高くないです。

自費治療ではジルコニア冠が最近の主流になっています。
こちらも歯をぐるりと削り取ります。

白い金属と言われるくらい硬くツルツルで、生体親和性が高くバイオフィルムがつかないのでこちらならば、良い治療を受けた事になるのではないでしょうか?
5万円を下ることはないと思います。

歯質を1/4残せるということですが、6番は近心、遠心、咬合面、頬面、舌面の5面ありますから、通常は4/5冠になるのかな?と思います。
アンレーという場合もあります。

歯面との繋ぎ目がやたらと多くなり、場合によってはよく咬む部分にマージン(人工物との繋ぎ目)が来ますから、歯質の欠けや修復物の欠けにより二次虫歯が発生しやすいというのは知っておいてください。

きちんと適合良い物を作ろうとすると、形成難易度も高くなり治療難易度も高くなります。
冠にしたほうが良いと言われるのは、治療難易度を下げることにつながるからでしょう。

冠にしておけば、繋ぎ目が噛む面にありませんから、条件によってはかなりの期間問題なく過ごせるはずです。
お掃除も楽でしょう。

歯冠が短い等で条件が悪いと、冠の脱離につながるので実際はどれがオススメですか?と診察した歯科医に直接尋ねて、オススメの物にされておくのがよいでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 東西南北さん
返信日時:2020-02-23 00:18:12
今大学生で、社会人になる前に悪いところは治してしまおうと思い、通っています。
お金にそこまで余裕はなく、大学の補助が出るのですがそれも保険の範囲内なので、保険の範囲内での治療しかあまり考えていませんでした。

素朴な疑問なのですが、なぜ金属だと詰め物でも被せ物でも保険でできるのに、白いものは被せしかダメなのですか…?
回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-02-23 07:48:07
それは国の方針ですね。

臨床に携わる歯科医からも金属は投機対象品なのですでに赤字化しているため、やめるかまたは金属代は患者さん負担にしてほしいという事を伝えていますが(署名等で)今回の改正でも変わりませんでした。

歯科技工士さんも作業が大変な割に買い叩かれるので、成り手がいなくなってきています。
なんとかして欲しいと思います。

これだけおかしな状態が続くと誰かの既得権益があるのか?等話題になっていますが、制度が硬直化しているのでしょうか。
改善される事を期待したいですね。

金属での修復治療は頑丈ですから、永年日本の保険治療を支えてきた実績がありそれで社会が永年回ってきています。
保険治療を選択される限り、個人より社会が優先されると思います。

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タイトル 左下6番、金属の詰め物か白い被せ物のどちらがよいですか?
質問者 東西南北さん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 補綴関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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