顎変形症の歯列矯正で6番のバンドは絶対に必要ですか?

相談者: なべ3さん (37歳:女性)
投稿日時:2021-10-04 17:53:49
顎変形症の矯正保険適用)のため、上下左右にバンドを巻きましたが、私の歯間は凄く狭く(親知らずが生えた過程で押されたため)、バンドを入れた時点で歯に大量にクラックができました。

他にも理由があり、その時点で矯正を中断になってしまいました。

そもそもバンドは絶対必要なのでしょうか?
外科手術があるからブラケットでは対応できない、と言われたのですが、これは全国的に同じなのでしょうか?

ブラケットも頑なに金属しか使わないところもあれば、保険治療でもプラスチックのブラケットを使うところがあるようです。

バンド無しでも保険治療できるか、その決定権は矯正医なのか外科医なのか、ご教示くださいますようお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-10-04 22:15:26
こんにちは。

矯正治療では、最初にバンドの試適をする為に歯間を離開させる青ゴム(セパレーター)を入れて、数日かけて歯と歯の間に隙間を作るステップを踏む事が多いと思います。
この時から歯の当たり方が変わります。

日中は意識して歯をあまり当てなく出来ても、夜間睡眠時は意識出来ませんからその時に当たり方が悪くてヒビが入ったのでしょうか?

セパレートの時が一番嫌という方は、割と多くおられるように思います。

歯のコントロールを厳密にしないならば、6番にダイレクトにチューブを接着することもできるでしょうが、長期治療が必要になる顎変の外科矯正ではバンドが普通でしょう。

ダイレクトにチューブをつけると強く力をかけるには、接着力が頼りなく脱離すると面倒になるからです。

夜間どうしても歯軋りしたり食い縛る方は、夜だけ歯を当てないようにする事ができる装置や既製品などがありますから、上手く使ってもらうとよかったのかもしれませんね。

ヒビは痛みがあったりして、矯正治療の支障になる程度のものなのでしょうか?
バンドをした方がヒビが広がらずに良いかもしれません。

また、プラスチックのブラケットは長い矯正治療中にワイヤーを通すスロットがすり減り厳密な歯のコントロールにはマイナス要因になります。
トラブルが少ないのはメタルブラケットとされています。

外科矯正は大抵の場合、矯正医が細かく目標を分析提案して外科医とチームを組むと思います。

おかかりの専門医のチームについては、直接お尋ねになってみてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: なべ3さん
返信日時:2021-10-04 22:56:14
Dr.ふなちゃん先生

ありがとうございます。

顎変形症治療は病院ごとに、骨固定のプレートや顎間固定や、微妙に差があるようだったので質問してみました。

やはり6番のバンドは必須なんですね。
今回中断したことでバンドを外したら、クラックが入っていて、多少沁みる感じです。
結構ショックです。

夜だけ歯を当てないようにする装置、というのは、どういったものでしょうか?マウスピースでしょうか?

矯正中にできるマウスピース的なものはないかと担当医に尋ねましたが、歯が動かないと一蹴されました。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-10-05 01:40:18
矯正歯科では、割と有名な既製品のスプリントがあります。

顎に問題がある人に有用だとされていますが、特定の製品名はここでは回答できません(主治医が処方するのが本来の為〕

ヒビが入った歯はバンドの帯効果で、ヒビが深刻にならないようにしておく事ができるかもしれませんね。

外科矯正が必要というケースはかなり大変な治療ですね。
上手く進めるとよいいですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: なべ3さん
返信日時:2021-10-05 04:33:56
スプリントの件、知りませんでした。
主治医に相談しても、解決策は提示されませんでした。
無知な医師に当たったようです。

ありがとうございました。



タイトル 顎変形症の歯列矯正で6番のバンドは絶対に必要ですか?
質問者 なべ3さん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯のヒビ(ひび割れ)
歯列矯正の治療法
歯列矯正のトラブル
回答者




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