13歳、先天性欠損歯のクラウンループやバンドループについて

相談者: ららぱ77さん (13歳:男性)
投稿日時:2022-05-18 21:38:52
13歳の子供が右下5番の永久歯がなく、その乳歯が抜けてしまったため、現在は、そこに1本の入れ歯を使っています。

18歳頃に顎の成長が終わってからじゃないと、ブリッジは、できないと言われています。

ただ、この入れ歯が歯医者さんで何度調節してもらっても簡単に外れやすく、1本の入れ歯はどうしても外れやすいから仕方ないと言われています。
口の中で外したりはめたり、いつも転がしてしまってる状態です。

ネットで調べたら、クラウンループ、バンドループという治療法があるようですが、この治療法のメリット、デメリットを教えていただきたいです。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-05-19 10:56:29
クラウンループやバンドループは固定式の装置なので、一度装着してしまえば通常は自然に外れることはありません。

ただし、「噛む機能」がないことと、対合歯(この場合右上5番)の挺出が起こる可能性に注意する必要があるのがデメリットといえます。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2022-05-19 13:22:38
保険ではできない点がマイナスだと思います。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-05-19 15:50:18
こんにちは。

平成28年3月4日付け保医発0304第3号の通知に、「小児保隙装置は、(略)乳臼歯に装着されるループが付与されたクラウン(又はバンド状の装置)を装着した場合に算定する。」と記載されていることから、隣接の永久歯に装着した保隙装置は保険算定できません。
とありますから、ご年齢から自費治療になると思います。

必要をお感じでしたら、自費治療を希望されることになるでしょう。




タイトル 13歳、先天性欠損歯のクラウンループやバンドループについて
質問者 ららぱ77さん
地域 非公開
年齢 13歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯の数が足りない(先天欠損)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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