D6Fのブリッジで5番をインレーにすることの是非

相談者: Yo1Roさん (26歳:男性)
投稿日時:2022-10-06 23:28:44
右上6番を、虫歯抜歯しました。
そこで、他の虫歯治療をしてからブリッジをすることになりました。
そのブリッジの方法についてお尋ねしたいです。

右上7番は、5~6年前に虫歯で神経を抜いて銀歯クラウンになっています。
右上5番は、おそらく10年くらい前に治療して、今はレジンがつまっているのですが、虫歯になっているそうです。

通常なら、インレーをするということですが、ブリッジにするのにあたって、考えています。

ブリッジは、支柱?になる歯をクラウンでやることが多くてその方が安定すると説明されましたが、インレーで行うこともできるといわれました。

自分の場合は、右上7番はもともとクラウンなのでクラウンになりますが、右上5番をクラウンにした方がいいのか、インレーでいいのか、先生に選べと言われていますが正しい判断ができる自信がありません。

インレーのブリッジだと外れたりしやすくて虫歯になりやすいというのも聞きましたが、「なりやすい」というのがどのレベルなのかもよくわかりません。

右上5番の虫歯も意外と深くて、神経ギリギリという感じで、次虫歯になったら神経抜くといわれるレベルなので、虫歯にはなりたくないです。

ですが、もともと銀歯が多いのできにすることでもないかもしれませんが、クラウンにすると結構目立つ気がします。

でも、見た目以外はクラウンの方がいいのかなと先生の説明を聞いてても思います。
まだ人生長いと思うので、ここで判断を誤りたくないです。

ご返信お待ちしております。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-10-07 09:27:37
おはようございます。

ブリッジの支台をインレーで作るのは禁じ手です。
仰るように維持力が不足するためいずれ脱離します。

見た目が気になるなら4/5冠を検討されるのがいいと思います。
実際にはこの選択は歯医者がするべきものなのですが・・・・。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2022-10-07 13:11:07
>右上6番を、虫歯抜歯しました。
>上5番の虫歯も意外と深くて、神経ギリギリ

どうやらかなり虫歯になりやすいお口の環境のように思います

食生活の見直し、歯みがきスキルの上達、フッ化物入り歯磨剤の応用をしてはいかがでしょうか?

咬合関係や歯の配列によってはインレーブリッジもたまに採択しますね。
片側クラウンで片側インレーという組み合わせもたまにやります。




タイトル D6Fのブリッジで5番をインレーにすることの是非
質問者 Yo1Roさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 詰め物、インレーその他
ブリッジ治療法
補綴関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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