ウォーキングブリーチの影響で隣歯の神経が溶けたのでは?

相談者: はなまるるるるさん (31歳:女性)
投稿日時:2023-07-04 19:33:10
こんにちは。


6/4にウォーキングブリーチおこないました。
先週から、その隣の健康な歯が時々痛むようになり、今朝は飲食ができないほどの激痛が続くため歯医者へ行きました。

その結果、歯の神経が死んで溶けていると言われ空洞になった神経の穴(?)の写真を見させられました。


6/4におこなったウォーキングブリーチを今日7/4まで一度も薬剤の入れ替えも行わず放置されていたのですが、今回神経が溶けたのはウォーキングブリーチの薬剤のせいなのではないか?と感じてしまいます。

先生に聞いても、それは絶対にありえない。
薬剤を1年いれたままの患者もいたが、なんの問題も起きていないと言われました。


実際、どうなのでしょうか?
なぜ、歯の神経が溶けたのか他の先生方から聞きたいです…。


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はなまるるるるさん
返信日時:2023-07-04 20:28:19
それと、もう一つ気になっているのが。

今日もブリーチの薬剤を入れ替えをしておらず、入ったままで良いとのことで、そのままです。
1ヶ月以上、入れっぱなしでいいのでしょうか?
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2023-07-04 20:57:55
>なぜ、歯の神経が溶けたのか他の先生方から聞きたいです…。

その歯に虫歯があって過去にレジン充填の既往があれば神経が溶けるというか「歯髄壊死」や「歯髄壊疽」になってもおかしくないとおもいます。


隣の歯の漂白とは無関係だと思います。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-07-06 11:23:52
こんにちは。


ウォーキングブリーチを1年入れたままで何ともなかったのであれば1年も入れる必要はなかった可能性が高いだろうと思います。

薬剤の調整は歯科医の裁量権の範囲内ですから何をどのように使用されているのか?がわかりません。

根管内は見えませんから運不運という面がどうしても生じますから、出来るだけリスクを回避したウォーキングブリーチのやり方を選択する方が一般的ではないか?と感じました。

主治医が問題無いと言うならば別の歯科医からは何とも申せません。


隣の歯は、隣の歯で加療が必要になっているのでしょう。
治療してもらってください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2023-07-06 15:40:54
はなまるるるるさん、こんにちは。


今までウォーキングブリーチが隣の歯にまで影響が及んだという報告はありません。

また薬剤の効果は約1週間で、その後は効果はなくなってしまいます。
一般的には1週間程度で薬剤の交換を行いますが、1か月間放置してもそれが原因で隣の歯の神経が溶けるということはないと思います。

もし気になるようでしたらとりあえずウォーキングブリーチを終了していただいてはいかがでしょうか。


なお1か月で神経が溶けてなくなることも考えにくいので、おそらく半年くらい前には神経は死んでいたものと思われます。
たまたま今回このタイミングで痛みが出てきたのだと思います。

この歯に関してはなるべく早く治療を開始していただくことをお勧めします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル ウォーキングブリーチの影響で隣歯の神経が溶けたのでは?
質問者 はなまるるるるさん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ウォーキングブリーチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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