[写真あり] 根管治療中の仮蓋が少し欠けるのは普通か

相談者：こばゆさん (30歳：男性)

投稿日時：2023-08-03 16:01:37

現在、歯の極一部をなんとか残しつつ、それ以外の部分で根管治療をおこなって仮蓋をしてもらっています。

仮蓋は最初は添付写真左のような広く整った状態でした。
しかし数日経つと、右のように明らかに一回り小さく、そして傷やデコボコのあるような見た目になってしまいました。

危険な状態なんじゃないかと思って歯科に相談に行きました。
そして

「表面は削れたり少し欠けたりしていくものなので大丈夫です」
「薬のような味がしていないようなので大丈夫です」

と言われてはいます。
それで納得するべきだと思うのですが、初めてのことなのでどうしても不安が消えません。

仮蓋というのは本当にこんなに欠けたりするものなのでしょうか？
薄く広がったものが治療部分を覆っているイメージなのですが、少しでも欠け始めたらまずくありませんか？

先生方のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

画像1

回答1

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2023-08-05 01:11:42

こんにちは。

画質が悪いのか？スマホで見るとよくわからなかったのですが、色から水硬性セメントかなぁ？という印象です。
材料はさほど硬くないので普段通り使われていると表面が取れて来るでしょう。

根管はかなり深い部分の治療になりますし、見える範囲はいつでも殺菌消毒しやすい部分になっていますから、おかかりの歯科医院の指示に従われると良いのではないでしょうか？

相談者からの返信

相談者：こばゆさん

返信日時：2023-08-05 17:31:28

ここ数日、全く使わないようにしていたら欠けることがなくなったので、なんとか気持ちが落ち着きました。

「普段通り使われていると表面が取れて来る」とあるように、食事に使ってしまっていたのがよくなかったかもしれません。

回答ありがとうございました。

タイトル	[写真あり] 根管治療中の仮蓋が少し欠けるのは普通か
質問者	こばゆさん
地域	非公開
年齢	30歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	根管治療に関するトラブルその他(写真あり) 根管治療中の仮歯・仮の詰め物
回答者	Dr.ふなちゃん先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。