着色したレジンのやり直しの必要性

相談者: なずぐるさん (46歳:男性)
投稿日時:2023-08-12 08:52:28
毎月のクリーニング+ときおり治療を受けている現在の歯科ではなく、別の歯科で10年以上前に治療した2本、右下4番、左下4番(それぞれ前面の歯茎の境目の虫歯を治療し、レジン充填、着色は進んでいるのですが、特に隙間が空いていたり、しみたり、痛みはありません)、レジンの付替えを医師に提案されています。

強度的に問題がなければ治療不要の医師は示したのですが、

「色がついているということはバクテリアが浸潤しているので、強度の保証もできない」

と言われています。

目に見える部分ではありますが、衛生士さんの検診でも不具合の指摘もなかったので、外して再充填するべきか悩んでいます。

古い治療後なのは確かなのですが、着色が進んだら定期的に付け替えるのが一般的でしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-08-12 14:38:25
こんにちは。

一般的とまではならないと思いますが、色が変わって来ていたり削れて窪んできているならばやりかえてもらえるでしょう。

樹脂もボンディング剤も進化し続けて来ている材料ですから、新しいものに変えてもらっても良いのかもしれませんね。

もちろんご希望されなければ、してもらわないという選択もありますね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2023-08-13 07:50:08
なずぐる さんこんにちは。

右下4番、左下4番のレジン充填のやり直しを考えいるのですね。

着色であれば、クリーニングで綺麗になる事もあります。

小さいレントゲンで、虫歯の進行具合を診て、処置をするかどうか決めても良いのではないかと思います。




タイトル 着色したレジンのやり直しの必要性
質問者 なずぐるさん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
詰め物、インレーの変色・着色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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