[写真あり] 治療したばかりの銀歯の下で虫歯が進んでいました

相談者：けんけんけんとさん (24歳：男性)

投稿日時：2024-11-04 22:50:16

虫歯で、今年の春に治療した歯が痛くなり、みてもらったら詰めたはずの歯がまた虫歯で神経に行っていました…。

3月頃に治療して、9月にも検診に行きました。
そのときも染みていたので、そのことは伝えたのですが、詰め物してからしばらく敏感になりやすいということを説明されて、終わっていました。

今回は、同じ歯科医院ですが、違う先生にみてもらい、レントゲンを撮ったら、銀歯の下で虫歯が進んでいることがわかりました…。
おそらく、虫歯がとりきれていなくて、進行してしまったということでした。

3月に治療したときも、神経に近いと言われていましたが、神経までは行かずにすんだというようなことだったと思います…。
ですが、こうなってしまっては、前の治療はなんのためにしたのだろうという気がしてしまいます…。
また、9月の検診でも気づかれなかったのもショックです…。

こういうことは、仕方ないのでしょうか…。
最初の虫歯にしたのは、自分の責任ですが、こういったのは防ぐことはできないですよね…？
神経を抜く虫歯ははじめてで、ショックです…。

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回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2024-11-05 10:45:15

こんにちは。

詰め物をして数か月後？にむし歯が見つかったという事ですね、レントゲンを拝見したところむし歯の大きさや位置から取り残した可能性が高いように思います。

＞こういったのは防ぐことはできないですよね…？

むし歯の診断をした際にその広がりを理解しておけば、防ぐことは可能だと思います。

回答2

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

回答日時：2024-11-06 03:08:07

むし歯の診断基準、治療方法なとは歯科医によって差があると思います。

またレントゲンの読影能力も個人差があると思います。

「レントゲンで黒い部分」=「むし歯」ではないと思います。
今回の場合黒い部分は、「健全な歯質ではない」何かがあるということしか分からないと思います。

健全な歯質ではない何かにはむし歯は含まれています。
しかしレントゲンに写らない歯科材料もあります。

ですから後者の可能性もあると思います。
但しインレーを外して問題の部分を直視すれば判別できると思います。

3月の治療時に、むし歯を取ってレントゲンに写らない材料（例えばベースセメントピンク）を詰めた上でインレーを装着することは充分ありえると思います。

タイトル	[写真あり] 治療したばかりの銀歯の下で虫歯が進んでいました
質問者	けんけんけんとさん
地域	非公開
年齢	24歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯治療虫歯に関するトラブル歯医者への不信感歯医者への不満・グチその他(写真あり)
回答者	山田　豊和先生柴田（評価4.0)先生

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