質問 |
鈴木F 2019/09/12(Thu) 16:58
はじめまして。
20代の息子の治療について、歯科への不信感があり
質問させてきただきます。
子供の頃からお世話になっていた歯科に、
奥歯の痛みで受診したのが1年近く前だったと思います。
知覚過敏と言われコーティングしただけでした。
その後、2〜3ヶ月に1度、痛みが出た時に受診し、
毎回毎回 虫歯はありません と 知覚過敏のコーティングだけでした。
息子が申すには、今思うと
乳歯のあるようなレントゲンを見ていたそうです。
先日、痛みに耐えきれず 他の歯科に行ったところ
レントゲンを撮って虫歯との判断で神経を抜く治療に入りました。
最初から知覚過敏と判断せず、虫歯として診ていただいていたら
その歯は神経を取らずに治療していただけてたのではないかと
悔やまれてなりません。
歯の痛みで受診して、レントゲンを撮らない、または、
過去のレントゲンを使う ということはありえるのでしょうか?
よろしくお願いします。 |
回答1 |
三木 雄斗 2019/09/12(Thu) 17:41
鈴木Fさん、こんにちは。
>歯の痛みで受診して、レントゲンを撮らない、または、過去のレントゲンを使う ということはありえるのでしょうか?
通常はありませんね。
今現在の状況を知る為にもレントゲンのみならず複数の診査を行うべきですね。
ただ、ここら辺は先生の考え方にも大きく左右されますので、その先生が不要と判断されたのであれば、それを否定することは出来ません。
転院先の先生が正しいかどうかも、申し訳ございませんが、こちらでは判断することが出来ません。
質問への回答とは違いますが・・・当掲示板の相談は本人からのみとなっております。
小学生などであれば自分で書き込めないこともあるかと思いますが、書かれている年齢であれば、ご自身で書き込むことが出来ると思いますので、今後はご本人から書き込んでいただければ幸いです。
ご参考程度にしていただければと思います。
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回答2 |
渡辺 徹也 2019/09/12(Thu) 17:47
はじめまして。
お子さんの神経を抜くことになって、悔やまれますね。
三木先生の回答とは異なりますが、自分は歯に痛みがあってもレントゲンは不要な場合はありますし、ということはつまり古いレントゲンだけ参考程度に見て、診断を下す場合も当然あります。
患者様が想像されているほど、レントゲンさえ撮ればむし歯は見つかるという訳でもありませんしね。
色々な診査方法があって、それぞれに得意不得意、利点欠点があるので、それらの組み合わせで診断をしていきます。
と、言いますか、今回神経を抜くしかない様なむし歯が本当にあったかどうかさえも分かりませんので、この状況でどちらが正しかったのかというような判断は難しいですね。。
それと神経を抜いたからと言って、その歯の寿命が必ず短くなる訳でもありません。
適切な治療を受けて、適切なケアが続けられれば生涯持つことも珍しくありませんので、これから出来る予防を頑張って下さい。
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返信1 |
鈴木F 2019/09/12(Thu) 22:31
第三者の書き込みは禁止と今確認しました。
大変申し訳ありませんでした。
息子は コミュニケーションが難しいタイプなのですが、
もう大人ですので親が付き添いません。
歯科を信頼しておりましたし。
そして、本人は自分の説明不足だからと諦めています。
ですのでこのような質問をさせていただきました。
痛みがあるのにレントゲンを撮らない場合があるのですね。
驚きました。
神経の治療が必要ないのにしてしまう場合もあるのですね。
驚きました。
お忙しい中、解答ありがとうございました。
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回答3 |
柴田 幸一郎 2019/09/13(Fri) 08:48
>痛みがあるのにレントゲンを撮らない場合があるのですね。
あると思います。問診視診触診冷診などで診断ができる場合などだと思います。
ただ後々のトラブル回避のためには撮る必要があると思います。
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