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タイトル アレルギーのせいで高額で治療ができません
相談者 くまくまこ
年齢 43 歳
性別 女性
地域 非公開
職業 非公開

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質問 - くまくまこ 2019/10/21(Mon) 04:23
回答1 - 加藤 道夫 2019/10/21(Mon) 07:15
回答2 - 三木 雄斗 2019/10/21(Mon) 09:27
回答3 - Dr.ふなちゃん 2019/10/21(Mon) 10:06
回答4 - 渡辺 徹也 2019/10/21(Mon) 19:19
回答5 - 柴田 幸一郎 2019/10/22(Tue) 09:14
返信1 - くまくまこ 2019/10/22(Tue) 13:37
回答6 - 柴田 幸一郎 2019/10/22(Tue) 14:40
返信2 - くまくまこ 2019/10/27(Sun) 14:06
返信3 - くまくまこ 2019/10/27(Sun) 14:08

  過去の質問 1 - 2019/11/21(Thu) 07:15 - 金属とレジンにアレルギーがあり、治療が高額になっ…


質問 くまくまこ 2019/10/21(Mon) 04:23

はじめまして。
相談させてください。

10年前に前歯を6本連結で保険で治療しました。
その後、不慮の出来事がきっかけでうつ病になり、ながらく歯科治療どころではなくなりまして、その間に他の歯もかなりボロボロになってしまいました。

前歯の治療をしてから3年目くらいから
手湿疹がひどくなり、皮膚科でパッチ検査したところかなり強い金属アレルギーであることがわかり、まだ手湿疹は出ています。
その後、趣味でレジンアクセサリーを始めたら発疹と喘息が出てしまい、それも化学物質過敏症と診断されレジンは吸わない、触れないようにと言われました。

その上で相談なのですが、
10年間放置したボロボロの歯と保険で入れた金属を外したいと思ったのですが、
前歯は保険が効かず、金属アレルギーもレジンアレルギーもあるとなると、色々調べても差し歯の治療法がない、もしくは、ジルコニアなどの冠があっても十何本もとなるとかなり高額になり、とても支払える金額ではなくなります。

どうしたらいいか、困っています。
ご返信頂ければ幸いです。
回答1 加藤 道夫 2019/10/21(Mon) 07:15

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

くまくまこ さんこんにちは。

10年前に前歯を6本連結で保険で治療してから3年目くらいから、手湿疹がひどくなり、皮膚科でパッチ検査したところかなり強い金属アレルギーであることがわかり、まだ手湿疹は出ているのですね。

金属アレルギーがあると金属外で治療は保険で可能です。

しかし、趣味でレジンアクセサリーを始めたら発疹と喘息が出てしまい、それも化学物質過敏症と診断されレジンは吸わない、触れないようにと言われていると難しいですね。

保険では金属が使用できない場合はレジンをメインに使用するからです。セメントもレジン系は使用できないとなるとかなり治療は難しいですね。

大学病院名などで、歯科用の材料のアレルギーテストして、使用可能な材料をまずは知ることから始めてみてはどうでしょうか?
回答2 三木 雄斗 2019/10/21(Mon) 09:27

坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。

くまくまこさん、こんにちは。

なかなかに難しい状況ですね・・・
レジンにも金属にもアレルギーがあるとなると、正直セラミックでの治療を行う他ありませんが・・・金額が高額で支払うのが難しい状況なんですね・・・。

一応レジン系と一纏めにされていますが、レジンは結構細かく材料が分かれています。

なので、加藤先生も書かれていますが、まずは何に対してアレルギーを有しているのかを診査することが先決ですね。

それが分かればどれを避ければいいのかが分かりますので。

診査する場合には出来れば歯科系のアレルギーに詳しい皮膚科さんが良いので、歯科併設の大学病院や或いは歯学部に併設されている皮膚科さんがお勧めです。
(パッチテストの場合、7日目まで行わなければなりませんからね・・・。)


ご参考程度にしていただければと思います。
回答3 Dr.ふなちゃん 2019/10/21(Mon) 10:06

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

こんにちは。金属アレルギーは大変ですね。

しかし、金属アレルギーは元々がアレルギーなので免疫系の問題ですから使用金属に対して問題があるのか?はパッチテストでまず検査をする事になっています。

最近はアレルギー体質の方は自律神経との関係が指摘される事が多くなっています。また、手の湿疹との関係は金属アレルギーよりも慢性炎症との関係があると昔から言われていますから、歯科医としては前歯の連結冠治療を受けておられる事から根管治療が十分に行われたのか?の方を確認したいと考えるだろうと思います。また、歯周組織の状態も確認したいだろうと思います。耳鼻科からは上咽頭や鼻の慢性炎症をまず疑うだろうと思います。

ネットではそれらの確認が困難ですから色々お考えになる前に一度お近くの歯科医院を受診されてはいかがかと思います。

一枚パノラマを撮れば色々な情報を得ることが出来ますし、必要な検査は保険適用で可能です。

慢性炎症を除去してもメタルアレルギーが疑われるならば皮膚科でパッチテストを受けてもらうことになると思います。

レジンは一旦化学重合すればそこらのブラスチックみたいなものですからご自身が重合させる際に扱う不安定な状態の物の暴露とは異なります。また、連結しないで単冠治療が運良く可能であれば比較的安価なCAD/CAM冠(お口の中で重合させるのではなくすでに完全重合させたレジンを削り出して作製するものなのでより安心です)を仮歯(長期的に良い状態は難しい物という認識で)として利用する事が可能かもしれません。

アレルギー体質をまず治す事を考えてくださいと医科も指導をしてくれればいいのにと思いますが決め手がないのでしょう。
歯科からはまず慢性炎症を取り除く事をすすめることになるので根管治療と歯周組織の改善が必須になるだろうと思います。

うつ病の方は口を開けて寝ているとか睡眠時無呼吸症候群(とまでは行かなくても睡眠時低酸素に陥っていていびきをかきやすい等で)睡眠の質が悪化している可能性もあるだろうと思います。口腔機能が低下して低位舌になっている事も多いですが、40代では保険治療でそれに関する介入は歯科ではできませんが運が良ければ指導くらいはしてもらえるかもしれませんね。
回答4 渡辺 徹也 2019/10/21(Mon) 19:19

ノア デンタルクリニック・ホワイトエッセンス(岐阜市)の渡辺です。

先日、皮膚科の先生の講義で聞いたところですが、金属アレルギーの場合、金属の除去の前に慢性炎症の除去(歯科だと、神経の治療の失敗、歯周炎)から取り組むのが良いと仰ってました。
それだけで好転することもあるそうです。

もちろん金属も駄目そう、レジンも駄目そう、となれば厳しいことには変わりませんが、だからといって何も始めないよりは、慢性炎症の除去から始めてみた方がいいと思いますよ。
回答5 柴田 幸一郎 2019/10/22(Tue) 09:14

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

> 皮膚科でパッチ検査したところかなり強い金属アレルギーであることがわかり、まだ手湿疹は出ています。

パッチ検査の欠点は誤差だと思います。時期的には夏だと汗によるかぶれを陽性と判定する可能性があるそうです。
あとアレルギー反応の出た金属の種類はなんですか?歯科で使える金属には何種類かあるのでアレルギー反応の出た金属を外して補綴が可能なかなこともあると思います。

その場合はレジンセメントではなくてグラスアイオノマーセメントを使うことになるかと思います。
返信1 くまくまこ 2019/10/22(Tue) 13:37

たくさんご回答いただきましてありがとうございます。


やはり金属レジン共にアレルギーがあるとなると難しい状況ですね。
加藤先生、三木先生にお勧めいただきました大学病院の検査、自費と書いてあったので少し躊躇していたのですが、きちんと検査して見ないと始まらないと思いましたので受信してみようと思います。

ふなちゃん先生、渡辺先生、まさに私も体内の炎症を疑い、上咽頭炎も見られる耳鼻咽頭科や、内科で大腸の炎症や、胃カメラ、血液検査等も念入りに調べたのですが、至って正常ということなので、やはり残るは歯肉炎かと思っています。
アレルギー体質はうつ病の時期の薬の影響もあったのではないかとは思っているのですが、最近ではアボカドもアレルギーが出てしまいまして、体質改善に関しても真剣に考えて行こうと思っています。

柴田先生
検査は冬でしたが、長期間フィルムで止めてありましたので、そのかゆみもあり、おっしゃる通り誤差はあったのかもしれません。
実際に重度と言われた金属はニッケル、クロムで、コバルトとスズにも炎症反応ありとのことでした。
冠はアレルギーの無いものを選べたとしても、土台は難しいのでは無いかという不安があったのですが、レジンでは無いセメントもあるとのご回答をいただきまして、希望が持てました。

とりあえず、まずは一度、大学病院を受診してみようと思います。
回答6 柴田 幸一郎 2019/10/22(Tue) 14:40

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

>実際に重度と言われた金属はニッケル、クロムで、コバルトとスズにも炎症反応ありとのことでした。

歯科用でクラウン、ブリッジ、インレーに多く使われているのは金銀パラジウム合金で土台は銀合金だと思います。

金銀パラジウム合金にニッケル、クロム、コバルトは含まれておらずスズはあったとしても微量だと思います。

しかし土台にスズはかなり含まれていると思います。

https://www.gcdental.co.jp/sys/data/file/fetch/1349/

またレジン製の土台を支えるパーツのスクリューピンには前3者がかなり含まれていると思います。

歯性病巣感染による掌蹠膿疱症の可能性もあり渡辺先生の回答にもあるように根管治療のやり直しや扁桃除去が有効な場合もあると思います。

ただクラウン、ブリッジ、土台の除去時に微少な金属粉が飛散することは十分考えられます。その微粉末を吸引すると一時的に悪化することもありちゃんと対策をして除去出来る歯科医院を探した方が良いと思います。もちろん歯学部附属病院のアレルギー外来などでも大丈夫かと思います。
返信2 くまくまこ 2019/10/27(Sun) 14:06

お返事頂いておりましたのに気がつかず返信が遅くなりましてすみません。

柴田先生
ありがとうございます。

素材によって含まれる金属が違うというのがわかり、少し可能性もあるように思えました。
やはり一度、大学病院を受診して見て、アレルギーに対応できる歯科医院の相談と、金銭的な問題とともに相談してみようと思います。

丁寧に回答いただきまして、ありがとうございました!
返信3 くまくまこ 2019/10/27(Sun) 14:08

またその他丁寧にご回答くださった先生方にも感謝いたします。

ご多忙のところ、親身にご回答くださいましてありがとうございました。

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