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タイトル 歯の神経を抜く場合の不具合について
相談者 アン春子
年齢 59 歳
性別 女性
地域 非公開
職業 非公開

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質問 - アン春子 2019/11/14(Thu) 11:20
回答1 - さがら 2019/11/14(Thu) 12:39
返信1 - アン春子 2019/11/14(Thu) 14:31
回答2 - 藤森 隆史 2019/11/14(Thu) 16:20

  過去の質問 1 - 2019/12/01(Sun) 16:28 - 神経を抜いた後の治療(こんかん治療)にはラバーダ…
  過去の質問 2 - 2019/12/01(Sun) 14:46 - 神経の治療中に転院することは可能ですか?
  過去の質問 他8件


質問 アン春子 2019/11/14(Thu) 11:20

虫歯治療で葉の神経を抜かなければいけないと言われたのですが
神経を抜くと、どのような不具合が起きますか?
回答1 さがら 2019/11/14(Thu) 12:39

国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

ご相談ありがとうございます。

神経を抜くと、易しい言葉で言われていますが、実際は「抜髄」という治療です。
この「髄」という言葉は、体の極めて重要な臓器にだけ使われます。
骨髄、延髄、あるいは歯以外でも物事の真髄など、です。

このことを念頭に説明します。


まず、
1. 細菌感染が体の中まで広がるリスクが出てきます。

それに対して、
ふつう健康な体であれば、防御する働きが自然に備わっています。
体の中に侵入されると、重篤な病気や命の危険も出てくるからです。

その一つが、歯のエナメル質という非常に優れたバリアです。
ここには自然治癒力があり、体への侵入を防ぎます。
それを支える構造が健全な象牙質です。

次に象牙質、ここには免疫力とか、白血球とか、第二象牙質・第三象牙質という優れた防御システムがあります。

抜髄とは、そこを突破されたことを意味します。
歯科医師は、歯と命とを守る仕事ですから、とても無念です。


2. 次に歯の丈夫さをとても損ないます。
また、通常は被せるようになり、かみ合わせの部分お大きく削り落として、人工的な形に変えることになります。

噛み合わせを変えることはとてもデリケートな治療となります。
その歯の下の機能を回復しないと、他の歯を守る働きが落ちて、次々治療が広がることが少なくありません。

また、ちゃんと噛めなくなると、体の健康を損ねることもありえます。
世界の研究では、ちゃんと噛める治療をする目的は、寝たきり介護の予防になるとも言われています。

元どおりにはなりませんから、油断するととんでもなく誤差が出て、後々ずっと苦しむことも出てきます。

これが起きるかもしれない不具合です。
したがって、一生の健康のためには、一生、歯を削らない、神経を抜かない、この二つがとても大事です。
返信1 アン春子 2019/11/14(Thu) 14:31

さがら先生
回答有難うございます。
補足させてください。
左上の歯が虫歯と言われていますが、痛みはほとんど感じません。
それはなぜかと、今の歯科医に聞きましたら、神経が死んでいるのだろうと言われました。
その神経を抜くと言われています。
そこで質問なのですが、死んでいる神経を抜く理由は何故ですか?
生きている神経を抜くのと、死んでいる神経を抜くのは、違う物ですか?
回答2 藤森 隆史 2019/11/14(Thu) 16:20

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

神経が死んだ歯は、根管内が細菌の温床となり得ます。死んだ神経を抜く方が細菌数が圧倒的に多い分、時間がかかることがあるように思います。

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