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タイトル 歯科医が教えてくれた知識は正しいのか?歯列矯正版
相談者 匿名希望2019
年齢 20 歳
性別 女性
地域 非公開
職業 非公開

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質問 - 匿名希望2019 2019/11/22(Fri) 14:16
回答1 - Dr.ふなちゃん 2019/11/22(Fri) 15:38
返信1 - 匿名希望2019 2019/11/29(Fri) 12:54
回答2 - Dr.ふなちゃん 2019/11/29(Fri) 21:38
回答3 - 柴田 (評価1.8) 2019/11/30(Sat) 00:07

  過去の質問 1 - 2019/12/17(Tue) 15:38 - 矯正歯科医の考え方は正しいのか?
  過去の質問 2 - 2019/12/10(Tue) 12:48 - 歯科医が教えてくれた虫歯の進行等の知識は正しいか
  過去の質問 他10件


質問 匿名希望2019 2019/11/22(Fri) 14:16

前回は「歯科医が教えてくれた知識は正しいのか」という質問を投稿させていただきました。
お忙しい中回答して下さった先生方有り難うございました。
間違った知識を修正できました。

同じスレッドで質問を続ければよかったのですが、解決済みにしてしまったので、
新たにスレッドを立てさせて頂きます。

今回は歯列矯正に関する内容で、
矯正歯科医の考え方は正しいのかどうか、
他の先生方の意見をお聞きしたいです。


白黒つけられるもの以外の内容もあると思いますが、
明らかに間違ってる!というものから表現の不適切まで、指摘していただけると嬉しいです。

二度目の歯列矯正を受ける予定があるので、
間違いを正し、より正確な知識を身につけて成功させたいです。



1、親知らずが歯並びに影響する事はない。

しっかりと咀嚼していれば親知らずの力に歯並びが負ける事はない、と言ってました。

なので一度目の歯列矯正では親知らずは抜歯していません。
抜いた方が良いのでしょうか?
 

2、歯列矯正後、舌の癖が原因での後戻りは何年も掛かるので、舌の癖を治す必要はない。


3、舌の癖が歯列矯正の妨げになる事はないので、癖を直す必要はない。

私の場合、低位舌は直りましたが突出癖が残っています。
二度目の歯科では筋機能療法を行なっていないので、
歯列矯正終了後に大学病院の専門外来などで直せば良いと考えているのですが、
舌の癖は本当に治療の妨げにならないのでしょうか?



質問は以上の3点です、
回答をよろしくお願いします。


自分で調べた限りでは、
1はネット上では影響する、が多数派のようですが、影響しないという人も少なからずいるようです。
生えるだけのスペースがあって真っ直ぐに生えていれば抜く必要はないようです。

2は保定期間終了後、短期間で後戻りしている患者の例も多いようですが、
それは舌癖以外の別の何がが原因という事ですかね。


3は歯列矯正中にセカンドオピニオンを受けた際、そちらの先生も舌癖が矯正治療の妨げになる事はない(つまり、舌癖があるから歯並び噛み合わせが良くならないという説明は間違っている)と言ってたので正しいように思います。

ただ、とある歯科のホームページには舌癖を取り除くと治療がスムーズに、効率よく進むと書かれていました。

私の担当医もあるときは治せ!と言いまたある時は治す必要はない!と言ってたのでどちらが正しいのかわかりません。

舌癖が原因で歯列矯正が上手くいかない、という事はないが、治した方が治療期間が短くなるという認識で正しいでしょうか?


舌癖については歯列矯正と同時進行で治すか、後で治すか迷っているので(現状、歯列矯正が終了してからしか出来無さそうですが)
正確に理解したいです。






 
最後に前回の歯科医が教えてくれた知識は正しいのか?の質問内で、
船橋先生から返信を頂いたのですが、
すでに解決済みになっていて、そのスレッドには書き込めないようなのでこちらでお返事させて頂きます。


表情筋使うなと指摘されたのは、
ユニットに仰向けになって口を開ける時です。
表情筋を使って口を開けられるとその筋肉が邪魔で頬側の作業がしにくい、とか言ってたと思います。

その際、
歯科医が両指を口の中に突っ込んで円を描くようにグリグリマッサージしながら
「表情筋使うな、表情筋使うな」と言ってました。
飲み込み方のチェックはしていなかったので
船橋先生が推測するような
正しい飲み込み方の指導のための発言では無いと思います。

院長が当時50代の年齢にも関わらず、
法令線がほとんどありませんでした。
その秘訣は表情筋を使わない事だと言ってました。
院長は治療中もマスクをしない派だったので顔がよく見えるのですが、
確かに無表情でした。

自分の顔を例に挙げて、
自分のような若々しい顔でいたいだろ、
法令線ができるのは嫌だろと言っていたので、美容目的で表情筋使うなと言っていると考えて間違い無いと思います。

今思い出したのですが、
吸唇癖があったのですが、院長がそれを見て、
「それは歯並びに悪いからやめましょうね」と言ってました。
それとは表情筋の話は別ですが、
もしかしたら美容目的と後戻り対策の両方の意味で使っていたのかもしれません。
あくまで推測ですが。

ただ、MFTの指導では、
飲み込み方のチェックをされましたが、
舌の突出の確認だけで、
表情筋には着目してはいませんでしたね。

美容目的での発言の可能性の方が高いと思います。
回答1 Dr.ふなちゃん 2019/11/22(Fri) 15:38

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

こんにちは。20歳で表情筋を使うなと教えられてその後の人生が豊かになるのかな?という疑問がありますが、表情による皺というのがありますから能面のような人は皺は少ないでしょうね。

舌突出癖があるということですから嚥下も幼児嚥下が残っていて色々不必要な皮筋をお使いになっているのでしょう。神経系の問題からも不要な表情筋を使う癖というのが出ますからおかかりになられた歯科医が見て望ましくないと感じられる癖が色々あるのかな?と想像する事は出来ますが拝見していないですからなんとも言えません。

口腔マッサージは様々な緊張を解きほぐす目的でよくされていると思います。

デンタルエステという分野もありますがそこでもよくされています。

1.親知らずが正常な噛み合わせ位置の維持に影響を与えるか?は顎骨の大きさに左右されます。またバランスの良い噛み合わせを作っていると影響を受けにくくなります。

2.3.舌の癖を治すと矯正治療で素晴らしい効果が出ますが、癖があっても矯正治療時にかける力の大きさをコントロールすれば歯は並びます。
保定も機械的に維持し続ければ舌の力と拮抗するので良い歯並びを維持する事が可能になります。矯正治療では力の中立帯に歯は安定して並ぶので力のバランスを必要なように変えれば良いのです。せっかくの矯正治療だから良くない癖を治してそれにあった形にしておくと効率が良いと思います。

ざっくりといえば以上ですが、ケースを見て歯科医は個別に判断して指導していますから実際におかかりになっている歯科医の指示に従われるとよいでしょう。
返信1 匿名希望2019 2019/11/29(Fri) 12:54

船橋先生回答していただきありがとうございます。

舌癖があっても力のコントロールをすれば歯は並ぶのですね。
以前治療したときワイヤーを調整して3日くらいは歯が意図する通りに動いてくれたのですが、その後は調整前の位置へ戻っていくという状況がありました。
それからさらに強い力をかけて歯を動かそうとしましたが、
また元の位置に戻っていくという状況を繰り返していました。

舌の癖が歯列矯正の妨げになる事はないと担当医は言ってたのですが、
力のコントロールが出来てなかったのですかね?

ワイヤーの力が強すぎて、歯が折れるんじゃないかと心配になるくらいでした。
やはり癖は先に取り除ける限り取り除こうと思います。


舌の癖について、
前々から疑問に思っていた事があるので質問させて下さい。

以前、MFTの実際という指導者向けの書籍を読んで、
その本の舌癖の診査ポイントの中に無咬合嚥下かどうかという項目がありました。

チェックするということは無咬合嚥下が問題だからだと思いますが、
なぜそれがいけないのか理由は書いてありませんでした。

その本を読むまでは飲み込む際に奥歯を噛み合わせことが無かったし、
聞いたこともありませんでした。
周りの人に聞くと確かに唾を飲み込むときは奥歯を噛む、と言っていたので、
奥歯を噛まずに飲み込むのは自分だけだと気付きました。

飲み込むときに噛み合わせるようになってから、歯が痛むようになったので、
(開咬や一対一の噛み合わせになっているなど、奥歯に負担のかかる噛み合わせなのも痛みの一因かもしれません)
元の無咬合嚥下に戻したほうが良いのかと思うのですが、
本に書いてある通りに無咬合嚥下は治すべきでしょうか?

なぜ無咬合嚥下がいけないのか理由を知りたいです。

それともこの点についてはあまり気にしなくても良いですかね?
世の中には無咬合嚥下の人も沢山いるような気がします。

個人的な想像ですが、
無咬合嚥下だと舌が突出しやすくなるような気がします。
間違っていたらすみません。。。
回答2 Dr.ふなちゃん 2019/11/29(Fri) 21:38

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

例えばですが、下顎が後退していて外科矯正で前に出す前に下顎をかなり絞る必要がある時などにワイヤー矯正では絞るに絞れないという事があるようです。つまり、ワイヤー矯正で力をかけてもその力より舌の力のほうが強いので矯正力が上手くかからない訳です。

同じように開咬の方の場合は異常嚥下癖がある事が多いですからワイヤー矯正では上手く治療が進まない場合もあるでしょうし、よくあるのは何度も後戻りするというケースです。

ですから本当ならば出来るだけ異常嚥下癖は治しておかれるとよいでしょう。ただ、装置が何もついていないのに今回のように歯を当てて嚥下する練習をすると歯が痛んで仕方がないというのであれば矯正装置を付けたあとに治療の進展とともに練習されても良いだろうと思います。

後戻りされたのであれば再度矯正治療をしても同じ動かし方ではまた後戻りの可能性があるのですから異常嚥下癖は直しておくほうがよいでしょう。

MFTの本をお買い求めになられたのであればそれに従って練習されてもよいのではないでしょうか?

〉なぜ無咬合嚥下がいけないのか理由を知りたいです。

正しい飲み込みでないからですね。

舌の位置が低すぎるのか?臼歯の噛み合わせが高すぎるのか?飲み込み時の陰圧形成時に舌で歯を前に押し出していませんか?乳児嚥下が残っていて舌の動きが悪いと嚥下時に必要な正常な動きが出来ませんから歯並びに特徴が現れてしまいますからね。
誰も言ってくれなかったでしょうが本来ならばきちんと成長出来ていたら順番に獲得する機能ですからそれが上手く行っていなかったのでしょう。代償性の動きにより形もそれにあったものになりますからね。MFTは乳児から幼児、児童、成人へと成長されるに従い本来は獲得しておくべき動きをできないところからやり直して行く機能訓練になりますから習得には時間もかかりますし、形がそうなっていなければできない事もありますから矯正治療である程度形を整えつつ訓練されるのがよいのではないでしょうか?
回答3 柴田 (評価1.8) 2019/11/30(Sat) 00:07

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

> 表情筋使うなと指摘されたのは、ユニットに仰向けになって口を開ける時です。表情筋を使って口を開けられるとその筋肉が邪魔で頬側の作業がしにくい、とか言ってたと思います。

その通りだと思います。お口を大きく開けようと意識して口角を後ろに引こうとされる患者さんがたまにいます。

私は頬を外へ引いて、臼歯部の外側にスペースをつくりたい時に口角を引かれると大変邪魔になります。筋肉が緊張して頬を外へ引きにくくなるからです、

また口角を引かれると水分が外に漏れやすくなると思います。

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