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タイトル 亜鉛に金属アレルギーがある場合の治療について
相談者 ClariS
年齢 32 歳
性別 女性
地域 非公開
職業 非公開

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質問 - ClariS 2020/03/23(Mon) 16:56
回答1 - 三木 雄斗 2020/03/23(Mon) 17:53
回答2 - 柴田 幸一郎 2020/03/23(Mon) 20:14
返信1 - ClariS 2020/03/24(Tue) 00:03
回答3 - 柴田 幸一郎 2020/03/24(Tue) 03:25

  過去の質問 1 - 2020/02/14(Fri) 23:25 - 前歯のレジン充填治療 表面がガタガタでも問題は無…
  過去の質問 2 - 2020/02/04(Tue) 20:30 - 根管治療中の奥歯(歯茎)からの出血が止まりません
  過去の質問 他1件


質問 ClariS 2020/03/23(Mon) 16:56

お世話になります。

現在 歯の治療をしていますが治療に詰め物や差し歯に金属(金銀パラジウム等)を使用する予定だったのですが、亜鉛に対する金属アレルギーが検査で発覚してしまいました。

日常生活でアレルギー症状を感じる時や問題は無いのですが、夏場に肌に大量に汗をかくと水疱が出来るので汗疹だと思うのですが汗疱の疑いも捨てきれなかったので念の為にパッチテスト検査した結果 亜鉛のみ反応がでました。

アレルギー反応が出た以上は亜鉛が僅かでも含まれる歯科金属を使った治療は絶対に止めるべきなのでしょうか?

勿論リスクは避けるにこした事はないのは分かっているのですが、メタルフリーになると殆どが自費となり経済的に支払える余裕がありません。

現在口の中には昔に治療したアマルガムの詰め物が数ヶ所入ってますがこちらも亜鉛が含まれていますよね。
食事にも亜鉛が含まれてる食べ物は多いですが普段特に辛い症状や問題は無いので、どの位この亜鉛アレルギーに対応しなければならないのか考えこんでいます。

かかりつけの先生はアレルゲンが金銀パラジウムといった主成分で無ければ大丈夫と考えられてます。
含有量が僅かならそこまで問題はないという認識が一般的なのでしょうか?

他の先生方の考えを聞かせて頂けると参考になります。

よろしくお願いいたします。
回答1 三木 雄斗 2020/03/23(Mon) 17:53

坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。

ClariSさん、こんにちは。

アレルギーには交叉反応というものがあります。
金属にももちろんあり・・・例えば、Niにアレルギーを有する方の42%にパラジウムアレルギーがあるというデータもあります。

また、歯科での金属アレルギーで問題になってくるのは接触型ではなく、蓄積型のアレルギーです。

つまりこれは言い換えると「今大丈夫でも今後大丈夫とは言い切れない」という事になります。

ですので、先生の考え方に左右されるかもしれませんが・・・
>アレルギー反応が出た以上は亜鉛が僅かでも含まれる歯科金属を使った治療は絶対に止めるべきなのでしょうか?

私は「止めておいた方が無難」と思います。
特に自分の治療や、家族への治療の場合は確実に止めます。

とはいえ、全て自費診療で行うというのは高額になりますので、そこが難しい所ですね。
現実には「経済的に無理のない範囲で、金属は避けましょう」となると思います。

ちなみに、パッチテストは7日目まで行いましたか?
パラジウムは遅延反応ですので、通常の3日で終わるパッチテストでは陰性となってしまう事が多々ありますよ。


ご参考程度にしていただければと思います。
回答2 柴田 幸一郎 2020/03/23(Mon) 20:14

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

まず亜鉛は人間にとっての必須元素ですのでアレルギーを起こすことが少ないと思います。

パッチテスト検査は何時ごろされたのでしょうか?夏場に行うときは入院して行う医療機関もあると思います。いわゆる汗疹と間違えてしまう可能性があるからだと思います。

偽陽性という可能性もありますので、治療方針は悩むところです。
返信1 ClariS 2020/03/24(Tue) 00:03

回答ありがとうございます。

パッチテストは先週月曜日から今日まで7日かけて行いました。歯科金属を含む17項目を48時間後より3回チェックして貰いましたが一ヶ所だけ私の目にも分かる位に紅斑や浮腫が検査シールをとった後も続きました。。

皮膚科の先生も1回目チェックの時には疑陽性の可能性を疑われてましたが一週間の経過観察で最終的にアレルギー反応を示していると診断されました。
(補足しますと微かにマンガンにも反応があったそうです、こちらは陰性との診断になりました。
三木先生の言われてる交叉反応ですが亜鉛とマンガンはその関係性はあるのでしょうか?調べたのですが分かりませんでした)

皮膚科の医師も総合病院で受けたので曜日で変わり二人に診てもらったので恐らく亜鉛アレルギーだと思うのですが疑陽性の可能性もありえるのでしょうか。

今後の心配も無いメタルフリーが本当は理想と思われますが保険適応の治療だと残念ながら無理なので…どう治療をすすめて貰えば良いのか妥協点が分からず悩んでます。
回答3 柴田 幸一郎 2020/03/24(Tue) 03:25

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

歯科用金属アレルギーの場合保険でもある程度の範囲でメタルフリーの治療ができると思います。ただし強度に関しては全てメタルの方がいいと思います。

臼歯部のクラウンであれば全ての臼歯にCAD/CAM冠を適応することができると思います。5番か6番の一歯欠損で前後に歯牙があればメタルフリーのブリッジを適応することができると思います。

強度の点からお勧めできませんが前歯だと硬質レジンジャケット冠が適応できると思います。

掌蹠膿疱症などの手指症状や全身症状がなければ、メタルフリーを目指さないという選択肢もあると思います。

あと悩ましい点としてはガッタパーチャーポイントにもある種のセメントにも亜鉛が含まれているということだと思います。

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