| タイトル |
ウォーキングブリーチの歯の根本部分への効き具合について |
| 相談者 |
LM |
| 年齢 |
23 歳 |
| 性別 |
男性 |
| 地域 |
非公開 |
| 職業 |
非公開 |
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| 質問 - LM 2023/11/17(Fri) 13:51 |
| ├回答1 - Dr.ふなちゃん 2023/11/17(Fri) 19:21 |
| └回答2 - Dr.TSUBAKI 2023/11/18(Sat) 09:23 |
| 質問 |
LM 2023/11/17(Fri) 13:51
ウォーキングブリーチをしたところ薬剤を2回詰め替えても、歯の根元部分（前歯の上の方）には効いている感じがせず、暗い色のままです。
根元部分のみ部分的に白くならないということもあるのでしょうか？
インターネットでは同じような事例が見つからず、ご教示いただけますと幸いです。 |
| 回答1 |
Dr.ふなちゃん 2023/11/17(Fri) 19:21
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
おかかりの歯科医にご相談してみましたか？
根管内を見れるのはおかかりの歯科医だけになりますから、お尋ねされるのが良いと思います。
メタルコアや金属が以前入っていた場合、金属イオンが出て根管内壁が黒くなっている場合があると思います。その場合はホワイトニングでは効かないでしょう。
また、前歯には側枝がある場合がしばしばありますから意図して薬剤を深く入れない場合があると思います。薬剤が側枝から漏れたら歯根吸収が起きて抜歯になるからです。
リスクを下げる為に歯冠部にしか薬剤を入れない場合があると思います。
歯茎や歯槽骨が薄いと歯根の着色が透けて見えてしまいますから目立たなくする為に歯茎のボリュームを増す為の歯周外科治療が適用される場合もあるでしょう。
実際の事はわかりませんからまずは、おかかりの歯科医とよくご相談してみてください、
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| 回答2 |
Dr.TSUBAKI 2023/11/18(Sat) 09:23
LMさん、こんにちは。
歯の根元はホワイトニングで最も白くなりにくい部分です。特に神経がない歯で変色が強い場合、他の部分は白くなっても歯の根元だけ色が残ってしまいます。
ウォーキングブリーチでも2回くらいでは難しいと思います。ウォーキングブリーチの場合、根の奥まで薬剤を入れてしまいますと数年後に歯の根が溶けてしまう場合がありますので、リスクがない範囲でゆっくりと行うしかないと思います。ただウォーキングブリーチ中に痛みを感じたらすぐに中断したほうがいいでしょう。
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