質問 |
rrriiisss 2024/03/12(Tue) 08:49
抜歯矯正で下げすぎた歯列を少し前に出す事は可能なんでしょうか?
下顎が少し下がりすぎてて、下顔面が長くなってるような気がしてまして。
下がりすぎてるという判断はレントゲンで確認する事などできたりしますか? |
回答1 |
Dr.ふなちゃん 2024/03/12(Tue) 19:51
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
顔の形は様々な角度や長さを計測して比較できますからセファロ撮影という規格レントゲン検査をすることになると思います。
初診時に矯正治療の契約前に一度説明を受けていませんか??
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返信1 |
rrriiisss 2024/03/12(Tue) 20:41
返信ありがとうございます。次回、圧下した量を測ると言われて、レントゲンを撮るみたいです。その際に下顎の位置が正しい位置に現在あるかなども、レントゲンで分かりますか?下顎の位置が正しくないまま噛み合わせを整えると顔貌にデメリットなどはございますか?
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回答2 |
Dr.ふなちゃん 2024/03/13(Wed) 12:34
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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下顎の位置はかなりフレキシブルに位置づき、更に形態的にも長年かけて適応していきますが、顎関節症状が生じたり、タッピングポイントが安定しなかったり、開閉口路が変位していれば顎関節に問題が残っていると考える事になると思います。それは別の顎関節に特化したレントゲン検査や機能検査と併用したりする割と煩雑な検査になる場合がしばしばあります。検査費も数万円とかなり高くなる場合がありますが、簡単に外耳に指を入れて触診で確認したり機械を使わずに目視で開閉咬路とタッピングを確認する簡便な方法で代用される場合もあるでしょう。
昔、昔は下顎の位置に正しい位置がほぼポイントであると考えられた時代もありましたが、今は顎関節はリモデリングすることが判別していますからあまりそこに固執しなくなっていると思います。ただ、セファロレントゲンでわかるくらいズレていますと顔が著しくズレていますから治療対象にする場合がしばしばあると思います。
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回答3 |
藤森 隆史 2024/03/13(Wed) 13:40
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藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
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歯列を前方に移動させる装置があるにはあります。
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