質問 |
マギー812 2024/05/21(Tue) 04:30
こんにちは。アメリカ在住です。
先ほど歯医者から何も治療されず帰されました。
私の9番の歯(前歯)のクラウンの交換をしてくれると言われたので、その気になってましたが、いざ開けて見るとその義歯は歯冠継続歯 と言う昔の差し歯であり、交換は無理と言われました。
この場合、日本で治療(交換)をした方がいいのでしょうか?
根は今の所は丈夫です。
この歯冠継続歯 は日本では廃止になってるようですが、
この歯冠継続歯 の持ち主は一体どうしたら良いのでしょうか?
根っこを抜いて、インプラントとかにしなければならないのでしょうか?
私の歯冠継続歯 は一回も取れた事がありませんが、下にずれてなのか、
歯茎が上にあがってしまったのか、黒い金属の部分が大分見えて来てます。
アドバイスなどありましたらお聞きしたいです。お願いします。 |
回答1 |
山田 豊和 2024/05/21(Tue) 10:28
こんにちは。
推測にはなりますが超音波スケラーで根気よく振動を加えば外れると思います、ただやってくれる歯科医は少ないように思います。
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回答2 |
山田 豊和 2024/05/21(Tue) 10:28
こんにちは。
推測にはなりますが超音波スケラーで根気よく振動を加えば外れると思います、ただやってくれる歯科医は少ないように思います。
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回答3 |
井野泰伸 2024/05/21(Tue) 10:56
継続歯の土台部分をそのまま使う方法もありますし、継続歯の土台毎全て外して土台からやり替える方法もあります。
>この場合、日本で治療(交換)をした方がいいのでしょうか?
アメリカでも同じような治療を出来る先生はいるはずなので探せばやってくれる先生おられると思いますよ。
>この歯冠継続歯 の持ち主は一体どうしたら良いのでしょうか?
手間はかかりますが、普通に治療出来ますよ。
>根っこを抜いて、インプラントとかにしなければならないのでしょうか?
抜く必要はないと思います。
一度他の歯科医院で相談してみてください。
おだいじに
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回答4 |
Dr.ふなちゃん 2024/05/21(Tue) 18:16
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
アメリカは訴訟大国ですから、リスクがある治療はなかなか引き受ける歯科医が見つからないかもしれませんね。
30年も経過した無髄歯の深いポストを削り取る事はかなり大変な仕事です。歯根破折のリスクや治療中の穿孔のリスクもありますからね。
日本では抜歯してさっさとインプラント治療にするのではなく、できる限り歯を温存治療する事に注力してくれる歯科医がまだ沢山現役でおられます。
ただ、アメリカでも色々探されたり、リスクに理解を示し同意書にサインなど行えば加療してくれる歯科医もいるのではないか?と思います。
探してみてください。
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回答5 |
柴田 (評価4.0) 2024/05/21(Tue) 19:37
上下の咬合関係が緊密でなければ歯冠継続歯の歯冠部をメタルコア+レジンと考えて、普通に歯冠形成して印象してセットした記憶はありますね。
ただその後の経過がどうだったかは分かりません。
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