質問 |
とも8888 2024/10/11(Fri) 08:19
夫(50歳)の歯のことで相談です。
夫は歯に不具合があったときしか歯医者に行かないタイプで、今まで一度もPMTCを受けたことがありません。
ですが、このままではまずいことをしっかり伝えたところ、今後は定期検診にも通うことを決心してくれました。
夫の歯は今現在不具合はないのですが、歯石は当然のようにべったりついています。
そこで、私のかかりつけの歯科で診てもらおうかと思ったのですが、その歯科医院は定期検診での歯石取りは「エアフロープロフィラキシスマスター」を使います。(ホームページにもそのように明記されています)
エアフロープロフィラキシスマスターは悪くない機械だとは思いますが、50年貯め込んできた歯石除去には効果がないんじゃないか?結局ハンドスケーラーで歯石を取ることになって二度手間が発生し、料金も二重にかかってくるのではないか?と危惧しています。
こういう場合は別の歯科(はじめからハンドスケーラーでやってくれそうなところ)にかかった方が手っ取り早いでしょうか?
幸い、私のかかりつけ歯科も、最初からハンドスケーラーを使うと思われる歯科医院も家から近所にあるので定期的に通うのは問題ないと思います。 |
回答1 |
井野泰伸 2024/10/11(Fri) 09:36
利用規約にも書いてありますが、質問は基本的に本人からとなりますので注意してください。
>その歯科医院は定期検診での歯石取りは「エアフロープロフィラキシスマスター」を使います。
長年付いている歯石は強力にくっ付いているので、エアーフローなどでは取れません。
3ヵ月おきなどの柔らかい歯石の状態であればエアーで取れる場合もありますが、長年蓄積された歯石はハンド、超音波、音波などを使用します。
>結局ハンドスケーラーで歯石を取ることになって二度手間が発生し、料金も二重にかかってくるのではないか?と危惧しています。
保険診療での話ですよね!?
基本的に保険診療はフォーマット通りに治療をしないと保険請求できないので、必ず複数回かかってきます。
また歯石が歯茎の中深くに入っている場合は上の歯石除去後に再審査後麻酔をかけて部分的に数ブロックに分け歯茎の中の歯石を除去します。
それでも取り切れない場合は再々診査後に外科手術で取り除くこともあります。
見てみないと分かりませんが、たぶん複数回は歯科医院に行く感じになると思います。
後、先生・衛生士が見れば何の道具で除去するのが最も効率的かなどは判断してくれるので道具をそれほど気にする必要はないと思いますよ。
おだいじに
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回答2 |
加藤 道夫 2024/10/11(Fri) 09:41
とも8888 さんこんにちは。
旦那さんの相談ですね。
歯科医院は定期検診での歯石取りは「エアフロープロフィラキシスマスター」を使います。と記載されているように定期検診であれば、汚れが少ないので、エアフローでOKという意味ですね。
クリーニングを受けていない無いと歯石が沢山付いているとスケーラー(手用、超音波)などを使用すると思います。縁下歯石もあると何回か分けてクリーニングをすると思います。
まずは、受診して定期検視も含めて相談されるといいと思います。
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返信1 |
とも8888 2024/10/11(Fri) 15:23
井野先生
ご返信ありがとうございます。
子どもの相談ができるので夫の相談も、と思ってしまいました。すみません。
歯石取りは必ず複数回かかるのですね。
複数回通うことを念頭に置いてもらうことにします。
加藤先生
「定期検診であれば、汚れが少ないので、エアフローでOK」、なるほどと思いました。
とりあえず受診するしかないですね。
覚悟を決めて行ってもらいます。
先生方、ありがとうございました。
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