| 質問 |
kenban 2026/02/02(Mon) 21:03
大臼歯の虫歯治療で、ダイレクトボンディングを行いました。
麻酔と顎の痛みのせいで、噛み合わせ調整の際、奥歯でうまく噛むことができませんでした。
現在それほど問題が出ているわけではないのですが、元々の咬合面はもっと深い谷状でした。
歯科医で再度噛み合わせ調整を行なってもらうべきでしょうか?
それともレジンは柔らかいので徐々に自分の噛み合わせにあった歯に削れてくるなどしてそれほどし正確さはなくてもよいものでしょうか? |
| 回答1 |
Dr.ふなちゃん 2026/02/03(Tue) 11:07
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
ダイレクトボンドという表現を使われている場合、自費治療を受けられたのかな?と考えることになると思います。
通常は保険治療ではレジン充填という表記になるからです。
さて、元々の咬合面の形態と出来上がっているダイレクトボンドの咬合面の形態を目視されて形が変わってご心配されているご様子ですね。虫歯治療ということですから初発の咬合面虫歯に対する治療だろうと考えて、歯と樹脂では強度が異なりますし、樹脂は健康な歯に接着させてあるだけですから元の歯の形と全く一緒に修復治療できるのか?に関して一定の制約を受けることになります。
深い谷状にすると修復物の強度は弱まりますから、修復治療の失敗へと繋がる場合がしばしば生じます。レジンはある程度の厚みがあってはじめてある程度の強度を期待できるようになる程度の物性の修復材料ですからね。
除去された虫歯の深さによっては元の谷状には修復不能な場合がしばしばあると思います。また、元が深い谷状だったために日常のケアでは細菌やバイオフィルムの除去が不完全となり虫歯になったという原因を除去しておくほうが良い場合もしばしばあると思います。
以上、ダイレクトボンドの咬合面形態が元の状態と異なってしまった理由について推測してみました。
噛み合わせや歯をギリギリ擦り合わされた際に強く当たったり引っ掛かるような違和感が治療後に生じておられるならば、早めに歯科医院を再受診していただきまして咬合調整の追加を行なってもらってください。修復物の破折や接着強度を超えた力学的負荷による2次虫歯の発生リスクが高まっている状態ですから、適切に咬合調整を受けることが一番良いと思います。
いずれにしても自費治療で高額な治療費をお出しになられているならば歯科医院にて小さなことでもご相談いただくのが良いと思います。
もちろん、保険治療のレジン充填でも不具合があれば再受診してください。
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| 回答2 |
山田 豊和 2026/02/03(Tue) 15:22
こんにちは。
文面から推測すると裂溝が浅くなっていてそのことが気になっているようですね、咬合が良ければ大きな問題はないように思いますが浅ければ咀嚼した時食べ物の通りが良くないかもしれません。
>歯科医で再度噛み合わせ調整を行なってもらうべきでしょうか?
一度相談なさってもいいようにおもいます。
>それともレジンは柔らかいので徐々に自分の噛み合わせにあった歯に削れてくるなどしてそれほどし正確さはなくてもよいものでしょうか?
やわらかいと言っても徐々に削れてくるようなものとは違います、高すぎれば調整が必要ですし低すぎれば詰めなおしも考えなくてはなりません。
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| 回答3 |
山田 豊和 2026/02/03(Tue) 15:22
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| 返信1 |
kenban 2026/02/03(Tue) 20:59
船橋先生、山田先生
大変詳しくご回答ありがとうございます。
現時点で大きな問題はないのですが、噛み合わせ調整の際、咬合紙をうまく噛めませんでした。そのためうまく調整できているか心配になっておりました。
主治医に相談してみます。
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