| タイトル |
歯の詰め物がすぐに取れてしまう |
| 相談者 |
すんすん |
| 年齢 |
33 歳 |
| 性別 |
女性 |
| 地域 |
非公開 |
| 職業 |
非公開 |
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| 質問 - すんすん 2026/03/12(Thu) 20:47 |
| ├回答1 - 柴田 (評価3.9) 2026/03/13(Fri) 13:44 |
| └回答2 - Dr.ふなちゃん 2026/03/13(Fri) 20:36 |
| 質問 |
すんすん 2026/03/12(Thu) 20:47
歯の詰め物がすぐ割れます。
下の奥歯ですが、銀やセラミックを入れても長くもって2年とかです。
最近は半年に一回は取れるか欠けるかで入れ直しです。
ちゃんとフロスもして、定期的に歯科にも通っていますが
詰め物の中で虫歯できてしまい取れたこともあります。
こんなに何回も取れてて、その度に歯を削ってまた詰めて、
としているとそのうち歯も限界になりますよね?
そうなったらどんな治療をするのでしょうか?
今の歯医者でマウスピースを提案されて作り付けていますが、
これで歯の寿命は伸ばせますか?
何かいい方法ないのでしょうか? |
| 回答1 |
柴田 (評価3.9) 2026/03/13(Fri) 13:44
歯ぎしり食いしばり等の過剰に咬合力がかかる方だと取れやすい可能性はあると思います。
患者さんの状態によって被せ物を勧めることもあります。
マウスピースはある程度有効だと思います。
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| 回答2 |
Dr.ふなちゃん 2026/03/13(Fri) 20:36
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
奥歯の詰め物が長くて2年ごとに割たり欠けたり2次虫歯で治療のやり直しが必要になっているということでご心配されておられるようですね。
詰め物が割れるのは修復素材の強度不足によることが多いでしょう。特にセラミックは割たり欠けたりしやすい材料しか数年前にはなかったですからね。10年前ぐらいからジルコニアという強度の高いセラミックが普及して来ましたが、地域によってはつい最近まであまり上手く作ってくれる技工所が無かったりしましたから、本格普及がごく最近というところもありそうです。
セラミックを入れられたことがあるということですが、何というセラミックだったのでしょう?種類がかなり豊富にあり、それによって強度が大きく異なります。
ジルコニアはセラミックで最強ですが、強度を保証するためには必要な形成のし方(決まり事)があります。虫歯の状態や歯の状態、噛み合わせの状態などで必要な決まり事を逸脱した形成しかできていなければ最強の物でも割たり欠けます。この辺りは、歯科医の技量にも左右されます。素材強度を保証するためにきちんとした深さと幅と形の形成を行なってもらう必要があります。そいうことがきちんとされていればトラブルは少なくなります。
そういう意味では割にくい金属での治療の方が間違いは少ないです(技術の差が出にくい)。
また何度も外れるのも形成に問題があるのかもしれません。型取りして作ってつける詰め物と歯は化学的にはくっつきませんからセメントを間に介在させて嵌合させるのが基本になります。セメントはそれ自体の強度は弱めなのでセメントの厚みがあり過ぎるとそこが弱点になってセメントの崩壊や劣化とともに外れてきます。ですからできるだけ精度の高い治療を行うことにこだわりを持つ歯科医は大勢います。それをあまり目指さない歯科医にあたるとハズレやすいということになります。またそれだけではなく型取りの上手い下手、技工の上手い下手、セメントの選択など色々な要素も関係します。
上手く治療してあっても破壊的な咬合(歯ぎしりや食いしばり)をされるとその力に負けて割たり欠けたり外れることを繰り返すという場合もあります。その対策には夜間マウスピースを使ってもらうといことはよくあると思います。そういう方は歯自身も破壊されているはずです。すり減っていく歯と摩耗のスピードが異なる異物で修復するので無理が生じるので、歯も修復物もすり減らないようにマウスピースでカバーしておくわけです。使用時にはマウスピースの内面が細菌の温床にならないように化学的洗浄剤のご利用はとても大切になります。そうしないと歯が溶けますからね。綺麗なものを使っていただくと歯の寿命は大きく伸びます。
詰め物でトラブルを繰り返すと歯の神経の処置を行う次のステージに進むことになったりしますから、歯科医がすすめたマウスピースの御使用に慣れていただくのがよいのかもしれませんね。
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