| 質問 |
アユン 2026/03/23(Mon) 16:42
右下6番7番が欠損、保険適用の部分入れ歯を作りましたが、食事するとパカパカ浮いてしまい外さないと食べられません。きつく調整してもらいましたが今度は取り外し時に内側歯肉が擦れて傷つき怖くて着けられなくなりました。
保険適用外の柔らかめの部分入れ歯を作り直そうと考えています。
その場合6番一本だけの部分入れ歯を入れることは可能でしょうか。
(上の7番の歯を根管治療したのですが物を噛むと圧痛があり、当たらないように下の7番が無いほうが楽です。)
もし6番のみの部分入れ歯が可能でしたらどのような種類のものを作るのが良いでしょうか。
また、大体の費用を教えてください。
よろしくお願いいたします。 |
| 回答1 |
井野泰伸 2026/03/24(Tue) 14:24
>その場合6番一本だけの部分入れ歯を入れることは可能でしょうか。
可能だと思いますよ。
>もし6番のみの部分入れ歯が可能でしたらどのような種類のものを作るのが良いでしょうか。
>また、大体の費用を教えてください。
全ての歯科医院に色々な種類の入れ歯がある訳ではないので、かかった歯科医院でどんな種類があって治療費がいくらかなどは聞いてみて下さい。
1本義歯だとおおよそ10〜30万ぐらいだと思います。
後、保険治療でも入れ歯が上手な先生であればそれなりの物は入れてくれると思いますよ。
おだいじに
|
| 回答2 |
Dr.ふなちゃん 2026/03/24(Tue) 14:39
|
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
|
こんにちは。
想像ですが、補綴前処置をきちんと行っていないのではないかとおもいます。とはいえ、保険の入れ歯などは所詮その程度になるのかもしれません。食事でパカパカ浮くということは粘膜面が沈下するのにそれに対抗する維持が設計されていないという事でしょうね。鉤歯の前処置が不十分なのと(場合によっては鉤歯としての条件を整えるために冠にしてしまう場合もあったりと、必要な前処置というものがあるはず)一般的なクラスプにしてしまったのかもしれません。また選択加圧印象がされていない可能性が高いように想像します。
片側遊離端義歯は入れ歯の中でも不具合を生じやすいタイプですから、在学中の歯学生が習う事はなく(作る事なく)そのまま卒業して歯科医師になれますから、保険診療の範疇できちんと作ってもらえることを期待しがたいものの一つだろうと思います。保険点数も低いですから勉強してくれる歯科医は少なくなっているだろうと思います。(インプラント治療は皆さんしっかり勉強されますよ)
自費にすると軟質裏装材(ゴム製など)のタイプなど作ってもらえるようになりますが、本来はそういうものがなくても硬い素材でも良い入れ歯は作れると思いますが、どこの歯科医が作れるのか?はわかりませんよね。(保険診療の差別化の広告は禁止のため)
自費になりますと歯科医院の言い値になりますが、歯科医院内には事前に取り決めがあるはずですから、そういうものを提供しているということを探された先に 一つひとつお問合せください。
人工歯の数を減らして6番だけにしてもらう事は可能でしょう。ご相談してみてください。
|
| 返信1 |
アユン 2026/03/28(Sat) 15:12
井野先生、Dr.ふなちゃん先生
回答いただきありがとうございました。
保険のものでも良いものはあるのですね。でもどこが上手なのかは確かに見抜くことが出来ません😞
現在かかっている歯科医院でもう一度相談してみます。
でも6番だけの入れ歯が作れるとのことで安心しました。
また質問させてください。
もし6番だけの入れ歯にしたらパカパカは少しは抑えられるのでしょうか。
あとどうしても気になっているのですが、写真のように4番5番に引っかける形の入れ歯なのですが4番の歯の上に金属がかかるようになっています。
少し口を開くと見えてしまうし、噛み合わせた時にまずこの金属が上の歯に当たり違和感が強いです。
6番だけのものにしたらこのように上に金属がかかるように作らなくても済むのでしょうか。
画像1
|
| 回答3 |
Dr.ふなちゃん 2026/03/29(Sun) 11:08
|
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
|
6番だけにすることは今の入れ歯を使っても可能です。人工歯を削り落としてもらえばよいのです。新製した入れ歯を保険を使って新たに作り直すには一定の期間を空ける必要が生じますから、今の入れ歯をどんどん改変していくのが一般的だと思います。(なんとか使ってもらえるように修正を入れていく)
天然歯にかかっているのはワイヤークラスプと言って丸ワイヤーを曲げてあるものですからワイヤーの厚み分歯に乗っかるので、そこにワイヤーを通すならば噛み合わせを見ておいて歯の方を削っておく必要があった可能性もありますね。
入れ歯の沈下防止のためにレストを形成する(健康で何も問題がなくても使える入れ歯を作るために歯の方をあらかじめ必要な部位必要な量削っておくのです)という前処置を行うとレストが設置できますから入れ歯の沈下防止に役立ちます。
保険適用の入れ歯を一生懸命作ってくれる歯科医院は少なくなっていると思いますから、同じような部分入れ歯を入れられているお知り合いに尋ねられたりして、入れ歯作りが上手い歯科医院を紹介していただくというのも よく行われる事ではないかと思っています。
保険の入れ歯で調整してもらってもどうしてもうまく使えないならば、入れ歯の治療はあまり熱心にしてくれない歯科医院かもしれないな と考えていただいても構わないかもしれないなと思いました。
とにかく、今ある入れ歯をとりあえず支障なく使えるように改良してもらうことを期待されて 歯科医院に何回か再受診いただくのがよいのではないでしょうか?
|
| 返信2 |
アユン 2026/03/30(Mon) 15:34
ふなちゃん先生
回答いただきありがとうございます☺️
とても良くわかりました。
まずは今の入れ歯を6番だけに削ってもらい調整していこうと思います。
ただ4番にかかっているワイヤーが目立つ事と、上の歯と噛み合う時にワイヤーがかかっている部分がカチカチ当たり違和感と軽い痛みが出ることが気になってしまいます。長く使っていたら4番の歯もかなり痛くなるような気がします。
次回作り直してもらう場合、最初から6番だけの入れ歯にしたらワイヤーは上に引っ掛けずに歯の根元に掛ける形で作れますか?
またノンクラスプデンチャーという自費の入れ歯も気になっています。7番欠損のまま6番だけでも作れますか?
何度も質問してすみません。どうぞよろしくお願いいたします。
|
| 回答4 |
Dr.ふなちゃん 2026/03/30(Mon) 16:39
|
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
|
現在の入れ歯を保険の標準的な入れ歯とすると、理想とされる入れ歯とは程遠くなるのですが、入れ歯は粘膜面で沈下するため、バネを粘膜側だけにかけるとバネをかけた歯への引き倒し(歯に栓抜きのような力がかかる)が生じるので、破壊装置になってしまうという考え方があると思います。
そうならないように食べ物を噛んだ時に粘膜面側に大きく沈下しないようにしてもらっておくと少し理想に近づくということになると思います。
いかにも入れ歯を入れてありますとわかってしまう保険の金属のバネが見えるものよりもノンクラスプデンチャーのほうが見た目は良いので最近人気が高いですね。その場合も人工歯は6番だけなどの融通はききますから、歯科医院でご相談いただくと良いでしょう。
|
| 返信3 |
アユン 2026/03/31(Tue) 11:52
ふなちゃん先生
詳しく説明していただきありがとうございます。
入れ歯調整の予約を取りました。
ノンクラスプデンチャーについても話を聞いてきます。
|