質問 |
ムネシゲ 2024/09/08(Sun) 10:48
虫歯で神経ギリギリまで削った歯(右上4番)があり、型どりして次回かぶせ物をかぶせる予定になっています。それまでは仮蓋です。(かぶせものは型どりから3週間後に入る予定です)
その歯が物を噛むと痛いのと自発痛が続き、それを歯科に伝えて、型どり一週間後に再度受診しました。
最初の問診で、「ズキズキとした痛みはあるか」と聞かれ、
「自発痛の痛みはしっかりあるし弱くない。でもズキズキといった感じでは無い。なんというかスース―するような染みるような・・・」
表現が下手で申し訳ないのですが、感じてるまま答えました。
「ズキズキではないなら、仮蓋は隙間があるから、呼吸や空気でそういった痛みがでる可能性がある。仮蓋をやりかえて様子を見よう」と言われました。
私はてっきり神経の処置になるものと思っていたので、
「え、夜も決して弱くない痛みがありますよ?」と再度言いましたが
仮蓋で様子を見ようとの回答で、仮蓋をやりなおして終わりました。
治療後、正しく痛みを伝えられたのかわからなくなりました。
今も感じてる痛み、はっきり痛みはありますが、脈打つ感じではないこれをズキズキと呼ぶのか?どう表現すればよいのかわかりません。
歯科に痛みを伝えるときに、どこに注意して、どういう表現だと伝わりやすいなどがあれば教えていただきたいです。 |
回答1 |
Dr.ふなちゃん 2024/09/08(Sun) 11:42
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
痛みを伝える際は表現が難しいと思いますが、ズキズキと脈打つ痛みになりますと抜髄は逃れられなくなります。
仮蓋のヤリカエで痛みが軽減すれば良いですが、ズキズキして来たら迷わず抜髄に進む事になりますね。
あまり負荷をかけないようにお大事にしてください。
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回答2 |
山田 豊和 2024/09/09(Mon) 09:29
こんにちは。
痛みの表現についてですが仰るような表現でいいように思います、自発痛があるようなので何らの歯髄炎になっているように思います、それが治るかどうかで抜髄になるか保存になるかだと思います。
一応主治医は保存が可能という事で処置を続けているように思います、これ以上自発痛がひどくなるようならもう一度診てもらうのがいいように思います、この表現は「痛みがどんどんひどくなってきた」とか「ズキズキしてきた」というような表現でいいように思います。
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回答3 |
森川 2024/09/14(Sat) 09:27
擬態語では、つたわりにくいですよね。
痛みの要素なんですが、
1.強さ:強いか弱いか(10段階でどのあたりかといった指標)
2.持続時間:痛みが発生して、1分消えるか数分持続するか
3.自発痛は誘発痛か、誘発痛ならその誘発原因は何か(冷たいものを飲んだ時、物を食べたとき、歯磨きしたとき等)
といったことを告げるとよいかもしれません。自分の場合は上記の3つはかならず聞きますね。
ちなみにズキズキというのは、比較的強い(強弱のある)間欠的な痛みという意味で使うことが多いと思います。
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返信1 |
ムネシゲ 2024/09/14(Sat) 21:30
ご回答いただき、有難う御座いました。
痛みの感じ方に個人差があると思うので、自分の感覚や答え方に不安を感じ、質問させていただきました。
アドバイスを参考に、少しでも正しく伝わるように答えたいと思います。
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