質問 |
あんころもっち 2025/06/19(Thu) 16:17
左上5番の歯茎がしみるためその旨先生に説明。
その日は知覚過敏処置としてレジン充填がされました。
帰宅後、
改めて鏡で口内を確認したところ、どういう訳か誤って隣の6番の歯が処置されている事に気が付きました。
(歯の生え際に今まで無かった白いレジンがこんもりとコーティングされているのが分かります)
そこで質問させてください。
今回 知覚過敏症状の無い健康な歯にレジン充填をされてしまった事になるのですが、
【この様な場合、誤って詰められたレジンは早急に除去してもらう事が望ましいのでしょうか?
健康な歯の生え際にレジンを詰めたままにしておくリスクはありますか?】
万一除去となると、レジンを削り取る際のダメージで健康だった歯まで知覚過敏になってしまうのではないかと、指摘しに再度来院するのを躊躇ってしまいます。
このまま放っておいても将来的に問題はないものでしょうか?
どうぞ宜しくお願い申し上げます |
返信1 |
あんころもっち 2025/06/19(Thu) 20:00
追記
診察時先生は、
痛みのある左上5番の歯含め、見たところその両隣の歯にも象牙質の露出はないと仰っていました。
ですが明らかに5番の歯茎に痛みがあったため今回処置して頂くことになった、という経緯です。
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回答1 |
Dr.ふなちゃん 2025/06/20(Fri) 09:44
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
レジン充填は穴がある部位に詰めるまたは、穴を作って詰める際に使われる処置名ですね。
知覚過敏処置を受けられたはずが、説明された部位と異なっていたのであれば早めにお電話などで確認されておくと良いかもしれませんね。
カルテに記載する内容は限りがありますから歯科医などの施術者の記憶が新しいうちにご確認いただくのが良いだろうと思いました。
以下は想像できる可能性ですが、歯磨き粉をつけて歯を長年磨かれていれば、小臼歯、大臼歯の歯茎の際に楔状欠損という歯質の欠損が生じている人はとても多いですから、それに該当されたのかもしれませんね。欠損があったためにそこにレジン充填されたという経緯なのでは?と思いました。歯質より盛り上がって充填されていると今度は歯茎に炎症が生じ歯周炎が生じやすくなりますから知覚過敏の症状が落ち着かれたら表面の盛り上がりを形態修正してもらうことになるのかも知れませんね。
症状の変化も含めて、歯科医院を再受診されることになるのかもしれませんが、追加で形態修正しても処置費は請求不可で再診療と何か管理が入っていれば管理費程度しか請求出来ないため、次回の受診予約が取られていないために、患者さんがおかしいなとお感じになられてもこういうネット相談に至られたのかな?と思いました。
保険診療の場合、病名と処置に縛りがありますから(決まりがある)再診療しか請求できないようでは人件費も出ませんから治療が途中やめでそれが後に害を生じているということが生じるかもしれません。予約が取られなくても異常や何かあればお電話でも良いと思いますからご相談され予約を取れたら再受診されてご相談してみてください。
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回答2 |
山田 豊和 2025/06/20(Fri) 11:06
こんにちは。
健全歯を間違って充填されてしまったわけですね、これを外すかどうかですが充填がうまくいっていれば外さなくてもいいと思います。
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返信2 |
あんころもっち 2025/06/23(Mon) 21:22
Dr.ふなちゃん先生
山田豊和先生
毎度大変早いご返信をいただきありがとうございます。
今すぐどうこうなるという事は無いと教えていただきその点 心が大変軽くなりました。
ただ、処置された部分ですがレジンが歯の生え際だけで無く、大分歯茎の部分にも被るように塗布されているのが少々気になります。
先生の仰る通り長期的に見ると歯肉炎などのリスクも考えられますので、やはり改めて再度受診しよう思っております。
この度もご丁寧なアドバイスを下さり誠にありがとうございました。
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回答3 |
森川 2025/06/25(Wed) 09:34
よくある話なのですが、患者さんは5番が原因だと考えているが、診察した歯科医師は6番が原因だと判断することがあります。
個人的な経験則なんですが、ほんとに多くあります。
こういった可能性もありますので、とりあえず担当医に話を聞いてみることをお勧めします。
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回答4 |
柴田 (評価3.9に降下) 2025/06/25(Wed) 11:35
森川先生の回答に賛成しますね。
知覚過敏症状が改善していれば6番が原因歯だった可能性が高いと思います
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