質問 |
Ryu_kun2004 2025/06/27(Fri) 22:33
深い虫歯が複数あり、歯医者さんを受診しました。しかし、先生は歯を削る時だけ来て、その後の充填と咬合調整は歯科衛生士さんが行います。
これは歯科衛生士さんがやっても良いのでしょうか?
また、治療後に冷たいものがしみるのですがなぜでしょうか?
先生は虫歯が深かったのが原因とのことで、しみ止めだけ塗って様子を診ることを勧めていますが、2ヶ月経過しても治りません。耐え難い痛みではないですが、長引いていて心配です。 |
回答1 |
柴田 (評価3.9に降下) 2025/06/28(Sat) 03:58
おはようございます。
歯科衛生士の業務範囲だと思います。
歯科衛生士学校のHP
https://mikawa-dental.ac.jp/dental_hygienist/
日本歯科衛生士会のHP
https://tokyo.jdha.or.jp/info/report/1586/
一歯科医院ではなく公的な機関である専門学校や歯科衛生士会が発表していますので、当然業務範囲かと思います。
きちんと訓練された歯科衛生士の場合歯科医師の指示の元で歯科麻酔を行うことも可能だと思います。
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回答2 |
Dr.ふなちゃん 2025/06/28(Sat) 08:35
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。保険診療の充填処置は歯科衛生士の業務範囲でしょう。
歯科衛生士の業務範囲は医科で看護師が大活躍しているのと同じ程度に幅広い業務ができることが求められてきています。
学校で勉強する期間も昔とは異なって長くなっており実習もしっかり行って卒業し試験を受けて国家資格を取るので、有資格者になるまでに高い技能と知識が求められます。
大きな虫歯を治療しますと、その刺激もありどうしても歯髄が炎症を起こしますから、大きな虫歯になる前に治療してもらえる環境にご自身を置いておかれる事が大切でしょう。
治療後に痛みが長引く時は歯髄にかなりダメージが生じている場合が多いと思いますから、しっかり経過を観察してもらえるように定期的なチェックとメンテナンスに組み込んでもらうと良いのではないでしょうか?歯髄炎は進むと歯髄壊死に進み根管治療が必要になる事もあります。
しみたり時々痛む段階から、噛むと痛むようになるようであれば歯髄の処置が必要ということになるでしょう。
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回答3 |
タカタ 2025/06/28(Sat) 09:09
充填操作は歯科衛生士が行うことができます
しかし 法的にOKということと、クオリティが担保されるかどうかは別の問題です。
それ相当のトレーニングをしていれば詰めることはできますが、そのあとのチェックを歯科医師が行い、噛み合わせの調整などを歯科医師が行うことでクオリティを担保しているのだとしたら、何とも不安なものです
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