質問 |
ゆんゆんがが 2025/09/12(Fri) 23:34
舌の同じ箇所を噛みやすく、舌が小さく赤く内出血のようになったり白い口内炎になったりしやすいです。
写真は舌の左側面です。
反対側を上皮異形成で昨年手術して切除した経験があります。
慢性的な刺激で左側も同じように異形成になってしまうのではないかと
不安です。舌癌に対しても敏感になっています。
現在は定期的に大学病院に通院しており、左側面を噛みやすいことも相談はしていますが、
主治医からは(綺麗だよ。大丈夫)という見解だけで噛んでしまう事への改善等は受けていません。
この見た目は本当に大したことないのでしょうか?
ちょっとした傷(異形成まで心配することはない程度)でしょうか?
先生方のご意見を伺いたいです。
ちなみに就寝中に歯軋りや食いしばりがあるため、マウスピースは所持しています。
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回答1 |
小林 誠 2025/09/13(Sat) 11:20
>この見た目は本当に大したことないのでしょうか?
>ちょっとした傷(異形成まで心配することはない程度)でしょうか?
基本的なことになりますが、法的な制約もありますから、診断に類似する回答は出来ません。
そもそも、粘膜疾患の診査には、視診もさることながら、触診が大切です。
もしも視診だけで心配ないなどと言う歯科医師がいたとしたら、その者は信用できません。
>舌の同じ箇所を噛みやすく、舌が小さく赤く内出血のようになったり白い口内炎になったりしやすいです。
癖が是正できないことで、悪性化してしまうことが一定割合あるようですが、「 定期的に大学病院に通院 」 ということであれば、継続を強く勧めます。
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回答2 |
山田 豊和 2025/09/16(Tue) 13:43
こんにちは。
写真拝見いたしました、仰る部分は咬傷の痕のように見えます、現在大学病院で定期的に診てもらっているのでそれほど心配はないと思います。
後は咬傷ですがかみ合わせをよく見ると咬んでいる部分がわかるのでそこを削ってもらえば咬まなくなります。
>この見た目は本当に大したことないのでしょうか?
個人的には心配ないように思います。
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回答3 |
タカタ 2025/09/20(Sat) 06:10
あまり同じ場所ばかり噛むようになると粘膜に病変が出来てしまうこともあるので、噛み合わせの調整や、違っている補綴装着などがあれば研磨するなどの対応が望ましいです。
どちらにせよ、今の心配点は主治医に伝えておくのがいいです
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