質問 |
ぶん3 2025/09/17(Wed) 12:27
幼少期に全ての歯が虫歯だった経験から、子どもには虫歯にさせたくないという思いがあります。
家庭では砂糖はほとんど使わず、蜂蜜・メープルシロップ・みりん・レーズンなどで甘みをつけ、加工品を避けて手作り中心の食事を続けてきました。
子供が食物アレルギーもあるので、加工品をほとんど使わず素朴から作った料理をしています。
小学校までは問題なかったのですが、中学高校と反抗期もあり朝食後は歯も磨かず慌てて登校する毎日です。
夜も食べてそのまま寝てしまうこともあります。
最近、上記の甘味料も砂糖と同様に虫歯の原因になる、と検索して知り、これまでの知識が正しかったのか不安になっています。
こんな生活でも虫歯ができていないのは、幼少期の感染予防の成果なのかもしれません。
子供が歯並びを気にするようになり、数日前マウスピース矯正を始めました。
幸い私の料理を好んで食べてくれるので、矯正で虫歯にならないよう正しい情報にアップデートしたく教えていただきたいです。 |
回答1 |
山田 豊和 2025/09/17(Wed) 13:43
こんにちは。
お子様がむし歯にならないよう蜂蜜などを使ってお料理を作っているようですね。
お砂糖なら1日調味料も含めて40g位ならむし歯にならないという事は分かっているので蜂蜜なども同じくらいだと思います。
>小学校までは問題なかったのですが、中学高校と反抗期もあり朝食後は歯も磨かず慌てて登校する毎日です。夜も食べてそのまま寝てしまうこともあります。
お砂糖が40g以内でそこそこ磨けていればむし歯の心配はありません。
もしお菓子を食べていのならむし歯になることはないでしょう。
永久歯むし歯ゼロ達成 https://yamadashika.jugem.jp/?cid=49
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回答2 |
山田 豊和 2025/09/17(Wed) 13:43
重複
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回答3 |
柴田 (評価3.9に降下) 2025/09/17(Wed) 17:42
むし歯になるならないは多因子によって決まると思います。
当然糖類の摂取量を減らすことは重要ですが
>中学高校と反抗期もあり朝食後は歯も磨かず慌てて登校する毎日です。夜も食べてそのまま寝てしまうこともあります。
このような習慣を改善すると更に良いと思います。
また今はフッ素濃度1450ppmの歯磨剤や450ppmの洗口液や歯科医院でのフッ素塗布もむし歯予防には重要なファクターだと思います。
>数日前マウスピース矯正を始めました。
となると真剣に取り組むことをお勧めします。
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返信1 |
ぶん3 2025/09/17(Wed) 22:15
山田先生、ご回答ありがとうございます。
少量なら問題ないのことで、今後はこの量を意識していきたいと思います。
ブログの他の記事も大変興味深く拝読しました。
私も、幼稚園までは市販のお菓子や砂糖入りの手作りお菓子なども与えたことがなく、入学後も食べるのは特別な日ぐらいでした。
親の唾液が口に入るようなことも避け、仕上げ磨きも4年生まで続けてました。
ブログを拝読する中で、同じようなご家族が多くいらっしゃることを知り、 皆さまが努力されている様子に深く共感いたしました。
ホームページも拝読しました。WHOの新ガイドラインというものを存じておらず、大変参考になりました。
他の記事も折に触れてゆっくり拝読したいと思います。ありがとうございました。
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返信2 |
ぶん3 2025/09/17(Wed) 22:30
柴田先生、ご回答ありがとうございます。
今までシャボン玉石鹸の歯磨き粉を使用しておりましたが、矯正にあたり、教えていただいたフッ素濃度のものに直ちに切り替えたいと思います。
特に矯正が終了するまでは、+αの対策も意識して取り組んでまいります。
検索したところ、450ppmの洗口液も市販されていることを知り、非常に参考になりました。
マウスピース矯正を始めてからは、お弁当の時間は慌ただしいようですが、家では歯磨きを丁寧に行うようになり、矯正の手順を守っています。 言葉足らずで申し訳ございません。
矯正専門の歯科だからか、まだ始めたばかりだからか、予防についての説明が今のところないため今回の情報はありがたく、すぐ実行していきます。
ありがとうございました。
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