| 質問 |
淳二 2025/11/04(Tue) 23:20
こんばんは。
【下の歯、右奥歯の6番】の頬側の歯茎が歯ブラシを強く当てすぎて歯磨きをしていた為に、歯茎が下がって特に冷たいものが染みます。
現在は歯磨きの仕方も改善しているのですが、このような歯茎下がりによる知覚過敏に対する治療は何かあるのでしょうか?
一年に一回いく歯科医院では歯ブラシ気を付けてね!しか言われません。ただ、歳を重ねるごとにこちらの側では物を噛まなくなっていることに気が付きました。
染みたりするから、避けるようになっているのではと思いました。
フッ素を塗布してもらったりとか何かよい治療法があればご教示お願い致します。 |
| 回答1 |
柴田 (評価3.9) 2025/11/05(Wed) 13:01
簡単なものから
シュミテクトのような知覚過敏症用の歯磨剤の使用
昼間の歯牙接触癖の気づきと改善
歯科医院における処置としては
レーザー照射
Fバニッシュなどの知覚過敏症用の薬剤の貼付
レジン充填
歯肉弁移動術による根面被覆
歯ぎしりがあればナイトガードの作製
歯面に優しい歯磨き指導
他
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| 回答2 |
Dr.ふなちゃん 2025/11/05(Wed) 16:48
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
知覚過敏という症状には知覚過敏処置という治療が保険診療でも可能です。
1年に1回行く歯科医院ということですから、検査とメンテナンスでの受診なのかもしれませんね。歯科衛生士の予約枠になっている場合があると思いますから、歯科医に症状をお伝えいただき(歯科衛生士を通じてであれば、歯科医に相談したいとお伝えください)処置を受けられても良いのかもしれませんね。
知覚過敏処置には様々なものがあります。
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| 返信1 |
淳二 2025/11/05(Wed) 17:33
ふなちゃん先生こんばんは。
保険診療でもそういのがあるんですね。
いつも歯ブラシ気を付けてね
という言葉からそれに対する治療はないのかと勝手に
解釈をしておりました。
半年に一回、歯石除去に通院しています。
確かに、衛生士さんの予約になってます。
今度、相談してみたいと思います。
お忙しいところ、ありがとうございました。
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| 返信2 |
淳二 2025/11/05(Wed) 20:54
柴田先生 こんばんは。
ご回答、ありがとうございます。
歯茎が下がったところに、歯が横に線が入ったようになっているの
ですがそこの隙間を埋めたもらうのをレジン充填での治療ということ
になるのでしょうか?
それは保険治療で可能でしょうか?
また、お時間あるときにご回答いただけたら嬉しいです。
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| 返信3 |
淳二 2025/11/05(Wed) 20:54
柴田先生 こんばんは。
ご回答、ありがとうございます。
歯茎が下がったところに、歯が横に線が入ったようになっているの
ですがそこの隙間を埋めたもらうのをレジン充填での治療ということ
になるのでしょうか?
それは保険治療で可能でしょうか?
また、お時間あるときにご回答いただけたら嬉しいです。
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| 回答3 |
山田 豊和 2025/11/08(Sat) 15:09
こんにちは。
知覚過敏とのことですが歯磨きの際歯磨剤(研磨剤入り)を使っていませんか、研磨剤入りの歯磨剤なら磨き癖にもよりますが必ず歯は擦り減ります。
擦り減りが象牙質に達すれば知覚過敏を起こします。したがって知覚過敏を治す方法は研磨剤入りの歯磨剤をやめることです、やめれば自然治癒します、やめない限りどんな手を打っても必ず再発します。
歯肉の退縮(下がり)ですがこれは力任せに歯を磨いたため歯肉が擦り減ったものです、したがって歯肉が擦り減るほど擦らないことです、実はこれはかなり技術的に難しいことなので直接歯科衛生士に教えてもらうしかありません。
「歯ブラシ気を付けてね!」くらいでは身に付かないと思います、歯磨きのことがよくわかった歯科医と歯科衛生士に巡り合う事が鍵となります。
オーバーブラッシング https://yamadashika.jugem.jp/?cid=39
歯肉の退縮 https://yamadashika.jugem.jp/?eid=676
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