| 質問 |
田中34 2026/04/01(Wed) 19:09
根管治療専門歯科にて、左下の第一大臼歯の根管治療を予定しています(親知らずは抜歯済みです)。
数ヶ月前から痛みがありますが、強い痛みではなく、主治医からも「炎症は強くなさそう」と言われています。
骨隆起があり、食いしばりの癖もあるため、骨はやや厚めかと思います。
これまでの虫歯治療では、途中で追加麻酔は必要になるものの、最終的には麻酔は効いています。
今回の根管治療では、主治医より「浸潤麻酔のみで行う(伝達麻酔は使用しない)」と説明を受けています。
また、下顎の奥歯は根の先まで麻酔の効きが不確実なことがあるため、歯髄が露出した段階で髄腔内麻酔を追加することはよくあるとのことでした。
髄腔内麻酔は激痛なのでは?と質問したところ、
「浸潤麻酔が効いていない場合はね。」との返答でした。
ただし、「髄腔内麻酔時の痛みの程度については、患者さんから聞いたことがないからわからない、ただ髄腔内麻酔関係なく、普段根管治療をしていてみなさん問題なくできている」とのことでした。
そこで質問です。
@
浸潤麻酔が効いている状態で髄腔内麻酔を行った場合でも、強い痛み(いわゆる激痛)になることはあるのでしょうか?
A
髄腔内麻酔は「根の方にも効かせるため」との説明を受けたのですが、根の方に麻酔薬が届く際に強い痛みが出ることはありますか?
B
一般的に、下顎臼歯の抜髄時において、浸潤麻酔が効かないような急性症状がある状態でなくても、浸潤麻酔+髄腔内麻酔という流れはよく行われる方法なのでしょうか?
不安が強いため、実際の臨床的な感覚も含めて教えていただけると助かります。 |
| 回答1 |
Dr.ふなちゃん 2026/04/04(Sat) 10:59
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。新たに何回か質問されていますから別の歯科医からの回答がつけば良いのですが。。。
>@一瞬、「ウッ」という感じでしょうか。そういう反応されますね。
麻酔が効かずにずっと劇痛が続くよりは良いですからね。
>A
歯髄に直接効かせるのです。瞬時にききます。
>B
あり得ますね。
あまりに痛む場合は、失活させる劇薬をおいて蓋をして指定された受診日にきていただき、その失活剤を洗い流して綺麗に清掃する方法もあると思います。一部薬品はすでに使用されなくなっていると思いますが、昔からのやり方は根強く残っていると思います。薬も機材も良いものがなかった時代のやり方が最後は患者さんを救うことにつながる場合もありえると思いますからね。
ある程度経験豊富そうな歯科医院にいかれておけばうまく対応してくれるのではないかと思います。
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| 返信1 |
田中34 2026/04/04(Sat) 16:34
ご回答いただきありがとうございます。
また、以前の質問と混同させてしまい申し訳ありません。今回は別の歯についての相談になります。
@
浸潤麻酔がある程度効いている状態で髄腔内麻酔を行った場合でも、一瞬強い激痛が出るのでしょうか。
私の場合、いわゆる不可逆性歯髄炎の急性症状はなく、数ヶ月ほど軽度の痛みが出ている状態(慢性状態?)です。
炎症が強くなければ浸潤麻酔や歯根膜麻酔は効きやすい認識ですが、事前に浸潤麻酔や歯根膜麻酔が効いている場合、髄腔内麻酔時の痛みは軽減されると考えてよろしいでしょうか。それともあまり変わらないものでしょうか。
一般的に、急性症状が強く麻酔が効きにくいケースで髄腔内麻酔を行い、その場合はやはり打つ際に激痛だと記載している歯科サイトが多いので、ケースは私と違うものの不安に感じております。。
A
もし歯冠側(上の方)の歯髄には麻酔が効いていて、根尖側には十分に効いていない状態だった場合、歯冠側から髄腔内麻酔を打つ際、根尖側へ薬剤が及ぶ過程で痛みが出ることはあるのでしょうか。
B
急性症状がなく浸潤麻酔が効くケースでも、浸潤麻酔+髄腔内麻酔という流れが行われることがあるとのこと、参考になりました。
差し支えなければ、どのようなケースでそのような対応を選択されることが多いのか、教えていただけますと幸いです。
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| 回答2 |
Dr.ふなちゃん 2026/04/05(Sun) 07:55
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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@浸潤麻酔がきいていれば、髄腔内はしないです。されると一瞬うっとなるかもしれません。全然何も感じなかったという人もおられるでしょう。痛みの感じ方はいろいろです。
A及ぶというよりも薬圧がかかる一瞬です。圧が抜けるとお口に流れ出て意味がないですね。
B効かなかったからリスクを勘案して髄腔内麻酔をする流れでしょうね。
一瞬の痛みも無理な方は、様々な麻酔設備が整っていて全身管理の信頼性も高い大学病院に紹介してもらうのが良いでしょう。
女性は急性症状がなければほぼいらないと思います。骨が無駄に頑丈すぎる屈強な男性で致し方なくその流れになってしまうケースが出るという印象です。治療は痛みが出る前に受けておくと麻酔の効きは良いです。痛みにビクビクされてしまうと麻酔もききにくい印象がありますからできるだけ早めにしっかりと麻酔を効かせておくことが望ましいと思います。先に痛み止めを飲んでもらったり、笑気麻酔や静脈内鎮静法、全身麻酔まで種類がいくつかありますし、歯髄を薬理的に失活させる方法もありますからできるだけ術中の痛みがないように加療してもらえるのではないでしょうか。
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| 返信2 |
田中34 2026/04/06(Mon) 21:15
ご回答いただきありがとうございます。
@Bについて、やはり普通は浸潤麻酔が効いていれば髄腔内麻酔は普通しないのですね…!
おっしゃる通り、担当の歯科医の先生は、下顎の場合、歯冠側(上の方)の歯髄に麻酔が効いていても根尖側には十分に効いていない可能性がある場合のリスクを考え、歯冠側の歯髄が見えた時点で髄腔内麻酔を行うことがあるとのことでした。
女性は急性症状がなければほぼ必要ないとのことで、安心しました。浸潤麻酔で基本的に根の方まで効くのですね!
食いしばりや骨隆起があり、骨が少し厚いことを指摘されていたので不安でしたが、安心できました。
確かに麻酔の方法はいろいろありますよね。今回は諸事情もあり、痛み止めや強めの抗不安薬を事前に服用して対策する予定です。
我慢できる程度の痛みは覚悟していますが、髄腔内麻酔はとても痛く、泣いてしまったりトラウマになる方もいると聞いています。特に下奥歯は根の方に浸潤麻酔が届きにくいと聞いたことがあり、不安になっていました。
ご丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
※もし受け取り方や私の認識に誤りがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
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| 回答3 |
Dr.ふなちゃん 2026/04/07(Tue) 18:08
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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大丈夫です。痛みがほぼなく無事終わられると良いですね。
不要なのに髄腔内麻酔を必須にしている歯科医はいないと思いますから、ご安心いただいて良いと想像します。術中、何かありましたら手をあげてお知らせすれば良いと思いますよ。お大事に。
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