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タイトル 男性の歯科助手の雇用について
相談者 夢幻
年齢 21 歳
性別 男性
地域 愛知
職業 無職

当サイト上のいかなる情報も、利用者への資料提供を目的としたものであり、決して医師の診断を代替するものではありません。

弊社は常に利用者にとって有益な情報を正確に伝えるために万全を尽くしておりますが、特に医療・健康に関する情報は、全ての個人に一様に当てはまるわけではない個別性の高い情報が数多く含まれております。

したがって、当サイトの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解した上で、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど、ユーザーの皆様の責任において細心の注意を払って行ってください。

弊社は、当サイトのサービスにより、利用者及び第三者に直接的または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。


質問 - 夢幻 2009/08/28(Fri) 17:01
回答1 - 櫻井 善明 2009/08/28(Fri) 18:38
回答2 - 吉岡秀樹 2009/08/28(Fri) 18:46
回答3 - 吉岡秀樹 2009/08/28(Fri) 18:52
回答4 - 井野泰伸 2009/08/28(Fri) 21:12
回答5 - 田中 泰彦 2009/08/28(Fri) 22:56
返信1 - 夢幻 2009/08/29(Sat) 15:48
返信2 - 夢幻 2009/08/29(Sat) 16:00
返信3 - 夢幻 2009/08/29(Sat) 16:59
返信4 - 夢幻 2009/08/29(Sat) 17:11
回答6 - 櫻井 善明 2009/08/29(Sat) 18:04
返信5 - 夢幻 2009/08/30(Sun) 20:09
回答7 - 田中 泰彦 2009/08/30(Sun) 20:57
回答8 - 小牧令二 2009/08/31(Mon) 00:28
助言1 - 北のゆきんこ 2009/08/31(Mon) 05:18
回答9 - 櫻井 善明 2009/08/31(Mon) 08:58
返信6 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 09:39
回答10 - 井野泰伸 2009/08/31(Mon) 09:52
返信7 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 10:06
返信8 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 10:34
回答11 - 櫻井 善明 2009/08/31(Mon) 11:09
回答12 - 中本恵太郎 2009/08/31(Mon) 11:34
回答13 - 中山 大蔵 2009/08/31(Mon) 14:51
返信9 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 17:18
返信10 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 17:57
返信11 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 18:02
回答14 - 中山 大蔵 2009/08/31(Mon) 18:24
回答15 - 佐藤 修一郎 2009/08/31(Mon) 18:55
助言2 - 北のゆきんこ 2009/08/31(Mon) 19:49
返信12 - 夢幻 2009/08/31(Mon) 22:18
回答16 - 田尾 耕太郎 2009/08/31(Mon) 22:49
回答17 - 吉岡秀樹 2009/08/31(Mon) 23:54
返信13 - 夢幻 2009/09/01(Tue) 08:15
返信14 - 夢幻 2009/09/01(Tue) 08:28
返信15 - 夢幻 2009/09/01(Tue) 08:41
回答18 - 井野泰伸 2009/09/01(Tue) 09:08
回答19 - 中山 大蔵 2009/09/01(Tue) 12:36
回答20 - 佐藤 修一郎 2009/09/01(Tue) 12:43
返信16 - 夢幻 2009/09/01(Tue) 19:39
返信17 - 夢幻 2009/09/01(Tue) 20:25
返信18 - 夢幻 2009/09/01(Tue) 20:44
回答21 - 田尾 耕太郎 2009/09/01(Tue) 20:55
回答22 - 田尾 耕太郎 2009/09/01(Tue) 21:03
返信19 - 夢幻 2009/09/02(Wed) 08:20
回答23 - 天川 由美子 2009/09/02(Wed) 08:39
返信20 - 夢幻 2009/09/02(Wed) 08:52
回答24 - 櫻井 善明 2009/09/02(Wed) 09:29
助言3 - ぐー 2009/09/02(Wed) 20:03
返信21 - 夢幻 2009/09/03(Thu) 10:54
返信22 - 夢幻 2009/09/03(Thu) 12:07
助言4 - 北のゆきんこ 2009/09/03(Thu) 18:14
返信23 - 夢幻 2009/09/03(Thu) 22:41
回答25 - 吉岡秀樹 2009/09/03(Thu) 23:31
回答26 - 小牧令二 2009/09/03(Thu) 23:55


質問 夢幻 2009/08/28(Fri) 17:01

こんにちは

今ハローワークなどで求人を探しているのですが、同じ医療現場を探しています。病院であれば歯科でも働きたいです。

歯科助手で色々な歯科医院に採用試験の依頼をしても「女子を希望している」とか最悪な言い方が「男性の歯科助手希望なんて問答無用だ」などと言われて断られることが多いです。

正直、そう言われることには納得ができないです。企業の利益だけを目的としているような感じでしか見られないです。

今の雇用問題においての自分は隠れている問題の1つではないかと思います。

よくこのサイトを目にしますが、1ケタの理由は目に入りませんが、男性の応募があっても断るケースもあるのではないでしょうか?

また、ハローワークの職員の人にも質問したことなんですが「男性の歯科助手はいてもおかしいのか?」と職員の人は「男性で歯科助手は別に個人的には構わない。」という答えでした。

全国で1ケタを増やす為には男性でも雇おうする気があるのかないのかによるのではないかと思います。

実際に採用試験を受けても不採用が多いです。今は何事もチェンジする必要があるのではないでしょうか?

実際先生方はハローワークや求人情報誌で求人で男性が応募してきたら採用試験してくれますか?1ケタを2ケタや3ケタ以上にしてもらえるように動いてくれますか?
回答1 櫻井 善明 2009/08/28(Fri) 18:38

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

いろいろな考え方があるとは思いますが、残念ながら僕は男性の職員は採用いたしません。

仕事上、、男性女性で「向き不向き」はあると思っています。


介護や医科の現場において、男性の看護師さんや介護士さんは必要だと思います。
患者さんをベッドに移動するなどの力仕事が多くありますし、病棟勤務の場合、夜勤などで女性だけでいるよりも男性がいる事で防犯抑制にもなります。


しかし、歯科医院の場合、夜勤は(ほとんどの場合)ありませんし、患者さんの移動などが頻繁にあるわけではありません。
そうなると、力仕事も防犯上も男性を必要とする場面は多くありません。

逆に、世間一般的には「歯医者さん=怖いイメージ」が定着しています。

残念ながらその通りなんですよ。

多くの患者さんが「男性(のドクター)は怖い。女性(のスタッフ)の方が安心できる。」と言われます。

この安心感(や癒しの雰囲気)など、残念ながら女性特有のモノだと思います。


実は、僕が以前勤務していた歯科医院は男性の受付さんでした。
彼は医療事務の資格を持っていましたので、保険請求の事などすべて彼が行っておりました。
僕が保険指導してもらっていたほどです。

夢幻さんが医療事務の資格をお持ちであるとすれば、(非常に珍しいケースだと思いますが)そう言った採用はあるかも知れません。



では逆に夢幻さんに質問いたしますが、夢幻さん自身、男性が歯科助手としてどのような場面で女性と違い有用であるとお考えでしょうか?
回答2 吉岡秀樹 2009/08/28(Fri) 18:46

ブレス・デザイン デンタルオフィス(新潟県長岡市)の吉岡です。

こんばんは。歯科相談というか就職相談みたいですね(^^)

応募があれば、面接などはすると思います。
採用するかどうかは、男女問わず「合うかどうか」ですね。

自分が持ち合わせていない感性の持ち主であれば、
ぜひ一緒に仕事をして、うまく補い合えれば良いな、と思います。

(私はしませんが)ホストクラブみたいに、院長からスタッフまで
皆イケメンの歯科医院っていうのも、面白いかもですね。

もしくは去年(!?)やってたドラマ(なんとかキングだったような)で
あったみたいに、女医さんと男性スタッフみたいなパターンとか。
(井川遥さんが婦人科の院長をやってた・・・忘れました)

そういえば、現場は見てませんが同期が勤務している医院では
最近、男性の歯科衛生士が週1日バイトしているそうです。

まぁ、このご時世ですから男女問わず就職は厳しいのでは・・・!?

歯科医院のような零細小企業は、どれだけ職場に馴染めそうか
という観点で採用を決めるのではないでしょうか。

採用枠が1〜2名の少人数であれば、男女で偏りができるのは
ある意味では仕方ないような気もします。

小選挙区制での選挙みたいなもので・・・どっちかが圧勝・・・的な。
(と時事ネタと絡めてみました。当日、投票行ってこよ)

参考までに。
回答3 吉岡秀樹 2009/08/28(Fri) 18:52

ブレス・デザイン デンタルオフィス(新潟県長岡市)の吉岡です。

タイヨウ先生とカブってましたね・・・。

>「男性(のドクター)は怖い。女性(のスタッフ)の方が安心できる。」

確かに、そういう声は時々聞かれますよね。
男性ドクターに聞けなかったことを、女性スタッフに聞いてたり。。。

男女の役割分担というのも、少人数でも必要なのかな、と。

「ドクターもスタッフも女性のみ」という医院もありますが、
これは『女性専用車両』的なニーズに応えているんでしょうね。

女性院長の声も聞いてみたいものですね〜。
回答4 井野泰伸 2009/08/28(Fri) 21:12

E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。

歯科助手として男性を雇ったところで、
歯科助手の給与は16万〜18万ぐらいですよ。

よっぽど働けて20万がいい所だと思います。
これで将来家族を養っていけますか!?


例えば、助手で
「給料を30万くれ」と言われてもまず出ないですよ。

実際、歯科助手=多い
   衛生士 =少数

また、歯科助手:医療行為を行えないので医業収入に関与しない
   衛生士 :医療行為によって医業収入を見込める

ですから、給与の頭打ちがあることは理解してください。

社会的なことを言えば、自分の給与の3倍以上働かない社員は能力のない社員としてみます。



開業医は零細企業ですから、出来るだけ優秀な人材を安い給与で雇いたいと言うのが本音です。
また患者さんを相手にする以上、患者さんのイメージにあう人を採用します。
つまりは、
患者さん受けをするホスピタリティーのある女性と言うことになってきてしまいます。

歯科医院にいる女性と男性のスタッフどちらに心を開きやすいか!?
私は、女性特有の悩みを男性助手に素直に打ち明けるとはあまり思えません。。。


でも凄いですよ、
男性助手など聞いたことがないので今から行えばパイオニアですよ^^;

「ウチは雇うよ」と言う歯科医院があるといいですね。
 
回答5 田中 泰彦 2009/08/28(Fri) 22:56

横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。

私も井野先生と全く同意見です。

実は男性スタッフも一時期考えていたのですが、恐らくは勤めていただく方にとっても、これから先一生働けるような給与待遇には今の現状ではなり得ないのではないかと思いました。



私個人としてはその事を考えていた時に、男性の雇用に関してのみではなく、トランスジェンダーの方や戸籍上性別の変更があった方などにももっと雇用の幅が広がってくれたらと思っていました。
ただ、そうは思ってもやはり今の目の前に問題として立ちはだかるのは給与待遇なのだと考えています・・・



>でも凄いですよ、
男性助手など聞いたことがないので今から行えばパイオニアですよ^^;

全くそうだと思います。

面接を申し込んでひどい断られ方をするという場面もなんとなく想像はつきますが、もしこういった職場に本当に斬り込んでみたいの思われるのでしたら、頑張ってみてもよいのではないでしょうか。


確か歯科衛生士は男性を受け入れている学校も出てきてますね。
返信1 夢幻 2009/08/29(Sat) 15:48

タイヨウ先生

歯科の現場では男性=怖い。女性=安心できる。というのがイメージではありますが、男性が有用するのには知識が必要だと思います。

患者さんが終わったあとにドクターには聞けなかったことを聞こうと思うと女性(のスタッフ)だと「先生に聞いてきます」や「今度来たときに聞いてください」と言って次の患者さんのとこへ行ってしまうのが多いと思います。

男性だと医療現場では説明を詳しく教えてくれるっていうイメージも大きいと思います。

男性の歯科助手には技術より知識を求めて見るのも1つの方法だと思います。ドクターと同様な知識を知っておく必要があると思います。

たとえば、矯正についてや抜歯、虫歯治療などについて自分の体験談なども話して見たりすることも大事だと思います。

治療はできなくても説明が上手いと信頼してもらえるかもしれないですから。

もちろん、自分の場合は看護短大を中退してでもやりたいと思ったことだと今は思っているけど、看護短大に行っていたからわかる知識も提供できると思います。

医師でも言えると思いますけど、治療したら終わりっていう医師も見えますが、治療に当たっての説明を詳しくしてくれる医師に診察を受けたいと思うのが患者さんであるので、説明で不明な点は誰かが補うことが大切ではないでしょうか?
返信2 夢幻 2009/08/29(Sat) 16:00

吉岡先生

男性のイメージはタイヨウ先生と同じっていうのは自分も感じている点ではあります。

自分が感じたのは歯科に通院していても歯科助手や衛生士では女性ばかりだけど、男性では無理なのかな?っていう疑問を感じました。

自分のきっかけも疑問があったからチャレンジして見ようと思ったことだったからやれるのであればやってみたいと思っています。

井野先生や田中先生が言われた「パイオニア」自分が歯科助手としてのイチロー選手や今年引退した野茂さんみたいな働きができれば男性でもOKだって言ってもらえるようにするだけです。

自分の場合はタイヨウ先生の返事に書いたとおり看護短大を中退している分看護で学んだ知識を少し使ってみたり応用して見たりすることができるのではないかなと思っています。

更には、職種が変わってしまうけど、保育士でも男性が多くなってきている分男性への期待度が増してきているのではないだろうかと感じています。

自分も吉岡先生と同様に「女性の院長先生に意見は聞いて見たいです。」
返信3 夢幻 2009/08/29(Sat) 16:59

井野先生

パイオニアと呼んでいただきありがとうございます。

個々要求はありますが、自分の場合は要求することは賃金のことは言いません。

要求するのは前もって調べた上で採用試験を受けてみようって決めているので条件にあっていれば受けるので大丈夫です。

ハローワークだと求人公開カードというのがあるのでそれを参考に検討していますが、自分がまず見るのは加入保険です。

自分は雇用保険、労災保険に加入を雇用後にはしてもらえるとこに採用試験に応募しています。

病院によっては保険が一切加入されていない病院もあります。

いざと言った時に困らないようにするのも大切だと思います。

女性のことは女性であっても、他の予断について(恋のことなど)男性の意見が知りたい場合があるかもしれないです。せっかく男性の助手さんがいるから相談してみよって思うかもしれないです。

逆に男性⇒男性への相談もしやすくなるかもしれないです。

更には男性でも助手でいるんだったら自分もやれるかもしれないって思ってフリーターやニートの人も思うかもしれないません。

男性の悩みを女性に聞いてもって思う人もいると思うので逆のパターンに備えての切り札にもなるかもしれないです。

本題に戻すなら賃金のことで「30万/月」要求するような人がいるのであれば採用試験後に不採用すれば良い話ではないでしょうか?同じ仕事を募集してきている男性が「20万/月」で働かせてくださいっていう人の方が良いと思います。

自分は保険さえ加入していれば「20万/月」でも構わないと思っています。結婚後は子供ができた時などのことも考えなくてはならないと思っています。

自分が求人を出す場合は今はかなりお得って言っちゃいけないかもしれないですけど、トライアルっていうのを使うと思います。

トライアルを適応させておくと月いくらだったか忘れたんですが、国からの補助金がもらえるそうです。

トライアルで採用して様子見で決めるという方法を自分だったら取ると思います。
返信4 夢幻 2009/08/29(Sat) 17:11

田中先生

実際ある病院で看護助手相場でも20万前後だと思います。自分が勤めていた病院の給与明細とかを時々見ても「これくらいはもらえるのかな?」って心配する部分もあります。

しかし、あくまで参考にしていただけたらと思うのは夜勤手当があるところは7千〜1万くらいです。

また、吉岡先生同様に男性の雇用を考えてもらえたことには感謝したいと思います。

安くても良いから働きたいって思う人がいるのであれば性別は関係なく勤めてもらっても良いのではないかって思います。その中で自分に合うの否かは本人が決めることではないかと思っています。

考えているのは採用してもらわないことには始まらないことではありますが、メディアにも雇用問題として取り上げてもらうことの1つの対策として考えてはどうですか?と歯科医院と求職者にアピールの引き金になればと思っています。

その為には歯科医院や病院が採用試験を受けさせて貰いたい思っています。一時期だけかもしれないけど、名前が売れると思います。

良い評判になるか否かはやってみる必要があると思います。

自分はパイオニアと言ってもらえるのであれば男性の歯科助手としてのパイオニアの役割を果たすことだと思っています。
回答6 櫻井 善明 2009/08/29(Sat) 18:04

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

素晴らしい‥と言うか、何と言うか‥。

そこまでの思い入れがおありでしたら「チャレンジされるのもアリ」だとは思います。


最近はトリートメントコーディネーター(TC)という仕事もありますしね‥。
ただ、専属のTCを雇えるような歯科医院ってそう数は多くないでしょうし‥。


パイオニアとして頑張ってみて下さい‥としか言いようが無いです。
返信5 夢幻 2009/08/30(Sun) 20:09

タイヨウ先生

トリートメントコーディネーター(TC)という仕事は資格とかはどうやれば取れるんですか?

まずは、歯科助手として仕事に馴染むことが大事だと思うのでパイオニアとして頑張るだけです。
回答7 田中 泰彦 2009/08/30(Sun) 20:57

横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。

>実際ある病院で看護助手相場でも20万前後だと......

私が考えてしまったのは、基本的にもらえるであろう初期の給与の心配ではありません。
その後の給与の伸び方です。

看護士さんもそうなのですが、大きな病院であればそれなりに確立された給与体系が出来上がりつつありますが、個人医院では必ず早いうちにこれ以上は上げる事が出来ないという頭打ちが出てきます。

そして大きな病院という形態をほとんどとらない歯科界ではほとんどがこれに当たるわけです。


ただし、夢幻さんのようなパイオニアが現れて基本的な給与体系も変わってくれば、その後の未来につながるのかも知れないなどとつい夢を見そうです。


また自分に余裕が出来た頃には、ぼくももう一度考えてみようかな・・・
回答8 小牧令二 2009/08/31(Mon) 00:28

美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。

私はもし条件が合えば積極的に男性を雇用してもいいと思っています。

(残念ながら当医院では、スタッフはパートにいやるまですべて歯科衛生士の免許保有者です。今後も歯科衛生士以外の職種を雇うつもりはありません。)

男性の歯科衛生士も誕生しておりますので、応募があれば検討してみたいと思います。
しかし、男性歯科衛生士は個人開業意には就職しないようです。


やはり、条件が男性にとって魅力的ではないのでしょう。

歯科助手を募集するようなことがあれば、男性でもかまわないのですが、

>結婚後は子供ができた時などのことも考えなくてはならないと思っています。


しかしこれは困ります。
スタッフ一人を一人前にするのに、多額の経費と多大な時間がかかります。
結婚したらこの”給与では生活できないので退職します”では、相当な損失をこうむります。


将来も病院ほど給与は上がらない、結婚しても給与条件は同じ、それらを納得して、将来結婚することも考えて、求職していただきたいと思います。
助言1 北のゆきんこ 2009/08/31(Mon) 05:18

歯科医師でもない私がいうのもおこがましいと思うのですが、思ったことをひとつだけ言わせてください。


>歯科の現場では男性=怖い。女性=安心できる。というのがイメージではありますが、男性が有用するのには知識が必要だと思います。

>患者さんが終わったあとにドクターには聞けなかったことを聞こうと思うと女性(のスタッフ)だと「先生に聞いてきます」や「今度来たときに聞いてください」と言って次の患者さんのとこへ行ってしまうのが多いと思います。

>男性だと医療現場では説明を詳しく教えてくれるっていうイメージも大きいと思います。

>男性の歯科助手には技術より知識を求めて見るのも1つの方法だと思います。ドクターと同様な知識を知っておく必要があると思います。


とありましたが、男性であろうが女性であろうが助手は助手であり、知識は両方自らが蓄えるものだと思うので、性別は関係ないと思います。
あと、ドクターと同様の知識を得ていたとしても、その先生ごとに治療方針ややりかたが違うこともおおいので、助手がでしゃばれる(いいかた悪くてごめんなさい)ものではないと思うのです。
あらかじめ先生に「このケースの場合はこうしていい」と指示されていたものならまだしも、自己判断していい場合とそうでない場合があル戸思います。

もし自分のいったことと先生の言ったことがあとから違うと言われても、責任をとるのは先生になってしまうのです。

そういったこともあってほかの助手さんは「先生に聞いてきますね」
といっているのだと思います。
もちろんなりたての人だったり知識がない人もいると思いますが。


ですので、男だから知識がある、女だから知識がない、とおっしゃられるのはちょっとどうなのかな、とおもってしまいました。


ただそのバイタリティーはものすごく尊敬します。わたしにはとてもない開拓精神だなぁと、反省してしまいました。
ですので根気よく、雇用してくださる院様をお探しになられるのもいいとおもいます。

がんばってください。
回答9 櫻井 善明 2009/08/31(Mon) 08:58

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

実は北のゆきんこさんの書かれた

>男性であろうが女性であろうが助手は助手であり、知識は両方自らが蓄えるものだと思うので、性別は関係ないと思います。

>ドクターと同様の知識を得ていたとしても、その先生ごとに治療方針ややりかたが違うこともおおいので、助手がでしゃばれる(いいかた悪くてごめんなさい)ものではないと思うのです。

>あらかじめ先生に「このケースの場合はこうしていい」と指示されていたものならまだしも、自己判断していい場合とそうでない場合があル戸思います。

>そういったこともあってほかの助手さんは「先生に聞いてきますね」といっているのだと思います。



全く同じ内容を書いたのですが、消えてしまい(>_<)
もう一度書くのが面倒くさかったのでアップはしませんでした。^_^;

ま、この辺の具体的なお話は今週末の研鑽会でお話します‥。



>トリートメントコーディネーター(TC)という仕事は資格とかはどうやれば取れるんですか?

「トリートメントコーディネーター」でググってみてください。
某有名コンサルタントのHPなどで紹介されていますよ。
ただし、国家資格ではありません。^_^;
返信6 夢幻 2009/08/31(Mon) 09:39

田中先生

ハローワークでの求人公開カードは求職者の人はまず見てから考える人もいると思います。自分は全体的に見て応募するかしないかを決めるんですが、同じ歯科医院でも昇給ありとなしでは大きく変わってきます。

さらには、8月や12月企業によっては3月に賞与があると思いますが、0の企業もあれば3〜4ヶ月分という企業や大まかに金額を載せている企業もあります。

さらには公開カードには手当てについても書かれてあって扶養手当てや皆勤手当てなどの手当について金額も記載されていることもあります。

さらに、中途採用の場合は月給制の場合は日割計算で給与を出してくれる企業もあるのります。たとえば20日締切30日支払いだと10日からの出勤の場合は月給÷その月の日数×勤務した日みたいな感じじゃないかなと推測しています。そのため通勤手当も日割り計算されることになると思います。一定額や最高限度額オーバーを選んでしまうと不足してしまうこともあると思います。

給与だけにこだわる人がいるのであれば歯科助手でやるよりは看護助手のほうが他の手当て(例として夜勤手当)がついたりする面体力勝負になるかもしれないです。

それにある歯科医院に面接に行ったときは面接担当の人に言わせて見れば「病棟看護助手は病棟全体+外来や検査など。歯科助手は診察室のみを動くから・・・」

政治も変わる同じ時期に歯科の世界もチェンジの風が来るかはこれからの課題でもあり、採用試験を受けさせてくれるところが増えれば良いなぁ〜としか言いようがないです。

最新の歯科助手や看護助手の求人はまたハローワークに行って調べてみないとわからないですが、恐らく増えているかもしれないし減っているかもしれないから。求人があれば応募してみたり明日も歯科医院への面接で1:1での話で思いを伝われば良いなぁ〜としか言えません。
回答10 井野泰伸 2009/08/31(Mon) 09:52

E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。

ん〜、夢を壊す書き方になるのですが、私の意見を言わせてもらいますね。

まず、雇用された人間はその歯科医院先生が何を求めどう動き対処しないといけないか考える必要があります。

小さな企業ですから尚更、一致団結は必要になります。

つまりは医院と同じベクトルで伸びて行かなければ、必要な人間にはなりません。
高い理想や信念を持っていても医院の方向と別の方向で伸びてもらってもそれは抵抗であり、そのような人間はいりませんし、給与の昇給などもありません。

現状、下の者の理想を拾い上げ実行していくと言う歯科医院はまずありません。
そのようなことがしていられない現実があります。



私も基本小牧先生と同じで、理想はすべて免許を持った衛生士がいいです。
ですが、現状衛生士の数が足りないので助手を雇うと言う形になっています。



>ドクターと同様な知識を知っておく必要があると思います。

であれば歯科大に行き勉強しないと無理ですよ。
仕事をしながら知識量を増やすはかなり難しいです。


>>実際ある病院で看護助手相場でも20万前後だと......
>私が考えてしまったのは、基本的にもらえるであろう初期の給与の心配ではありません。
>その後の給与の伸び方です。

なんですよ、私の書いた20万というのは就職後10年以上してからのことですし、たぶん何年働いても助手は20万が限界だと思います。
つまりは20年働いても所得が300万以上にはならないと言う事を言いたかったのです。

現状で言えば、
20歳の助手(女性)の方を雇う、多くが結婚などで5年前後のには退社する ⇒ 新たなスタッフをまた一から雇う
と言うサイクルがあり成立しています。

また一度離れて家庭を持った後では、
旦那さんの所得がメインで、奥さんがパートとしてまた歯科医院で働いてくれているので成立している所があります。


ですから一生歯科医院で働くとなると所得の伸びなどは一切ないと思ってもらい、もし結婚されれば奥さんと必ず共働きと言うことが前提になってくるということです。

今歯科医院の現状はかなり酷いものとなってきています。
歯科医師でさえ年収が300万と言う時代に突入しています。
経済誌では歯科医師の平均年収600万とありました。

当たり前のことを言えば、スタッフがその雇い主の年収を超えることはありませんから、もし歯科医業に入られるのであれば、その点を十分理解してからの方がいいと思いますよ。

 
就職活動に影を落とす書き方になりましたが、頑張ってください。

 
返信7 夢幻 2009/08/31(Mon) 10:06

小牧先生

今後の課題は田中先生や井野先生の出された給与の面だと思います。

つい昨日の選挙民主党や社民党の公約最低賃金1000円にしますという考え正直自分はすべきことかどうかは企業に任せる必要があると思います。

民主党や社民党の支持者の人もいるかもしれないですが、あえていうのではあれば、歯科助手の資格ある人とない人でも給与の差があってもおかしくはないと思います。

資格のない人に対しては資格取得に向けてサポートしてもらいたいと思います。(タイヨウ先生が言われたTCや歯科助手に関していえばサポートがあれば取れる資格だと思います)

しかし、歯科衛生士や歯科技工士の資格は大学や専門・短大で頑張ってもらってしかないです。

男性の歯科助手が増えてくればの課題になると思います。

その前には大きな壁が残っているのでその壁をぶっ壊す必要があると思います。
返信8 夢幻 2009/08/31(Mon) 10:34

北のゆきんこさん


>歯科の現場では男性=怖い。女性=安心できる。というのがイメージではありますが、男性が有用するのには知識が必要だと思います。

>患者さんが終わったあとにドクターには聞けなかったことを聞こうと思うと女性(のスタッフ)だと「先生に聞いてきます」や「今度来たときに聞いてください」と言って次の患者さんのとこへ行ってしまうのが多いと思います。

>男性だと医療現場では説明を詳しく教えてくれるっていうイメージも大きいと思います。

>男性の歯科助手には技術より知識を求めて見るのも1つの方法だと思います。ドクターと同様な知識を知っておく必要があると思います。


とありましたが、男性であろうが女性であろうが助手は助手であり、知識は両方自らが蓄えるものだと思うので、性別は関係ないと思います。

⇒性別で問題するのではあれば男性でもやるのことを拒否や反対する(失礼な言い方かもしれませんが)人がいるさらには企業によっては年齢不問にしてあるのに関わらず実は…という企業もあります。知識などは基礎基本を入社時に話してもらう必要があると思います。さらに応用を取るまさにタイヨウ先生の言われたTCの資格を取得などが言えることだと思います。

あと、ドクターと同様の知識を得ていたとしても、その先生ごとに治療方針ややりかたが違うこともおおいので、助手がでしゃばれる(いいかた悪くてごめんなさい)ものではないと思うのです。
あらかじめ先生に「このケースの場合はこうしていい」と指示されていたものならまだしも、自己判断していい場合とそうでない場合があル戸思います。

⇒説明して欲しい時先生が忙しい時にすぐ説明して欲しい人も見えると思います。

もし、自分のいったことと先生の言ったことがあとから違うと言われても、責任をとるのは先生になってしまうのです。

⇒自分と先生の意見や説明の食い違いは生じることは予測しています。スポーツや学問に関していうのであれば話す内容がコーチや先生によって違うことが多いです。

走ること(イモトさんじゃないけど)に関してもスタートが肝心だという人もいれば終盤から仕掛けるのが大事だという人の違いだと思います。

更には政治でも同じだと思います。同じ政党でも目指すところは同じであっても説明は違ってくる人もいます。昨日の圧勝した民主党でも言えることだと思います。

そういったこともあってほかの助手さんは「先生に聞いてきますね」
といっているのだと思います。
もちろんなりたての人だったり知識がない人もいると思いますが。


ですので、男だから知識がある、女だから知識がない、とおっしゃられるのはちょっとどうなのかな、とおもってしまいました。

⇒自分が考えている1つの要素これはできれば歯科医の先生が学生時代に使っていた教科書を参考資料にも使って説明して欲しいと思っています。知識のない人やなりたての人に関していうのであれば週に1度勉強会みたいなのをしたりする必要があると思います。

ただそのバイタリティーはものすごく尊敬します。わたしにはとてもない開拓精神だなぁと、反省してしまいました。
ですので根気よく、雇用してくださる院様をお探しになられるのもいいとおもいます。

⇒開拓精神ではなく改革精神と自分は思っています。変化が必要な時代に変化がなくてはならない。大工も女性がやっている時代です。歯科助手に男性の進出してもおかしくないと思うので改革をしなくてはならないと思っていました。

その為には歯科医の先生の力が必要だと思っています。
回答11 櫻井 善明 2009/08/31(Mon) 11:09

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

予想はしておりましたが、何だか壮大なお話になってきましたね。^_^;


>企業によっては年齢不問にしてあるのに関わらず実は…という企業もあります。知識などは基礎基本を入社時に話してもらう必要があると思います。

これはどうなんでしょうね?
求人募集を出すにもお金がかかります。
であれば、企業としては一人でも多くの人と面接したいと思っているのではないでしょうか?
そのためには門戸を広げて‥と言う事だと思います。

その上で、数名と面接し、説明していくという形を取らざるを得ないのではないでしょうか?


ウチは昨年新規開業しましたが、助手さんの募集に関しては「年齢、経験不問」で出しました。
むしろ、採用したのは「歯科未経験者」です。

1から勉強してもらうつもりで。

ウチは「自費専門」にするつもりでいましたから、過去に歯科医院勤務の経験があり「前と違う」と言われても困るからです。


しかし、一般的な開業医さんでは「即戦力」を期待すると思います。
そのためには「何らかの資格」は就職において有利でしょう。



>知識のない人やなりたての人に関していうのであれば週に1度勉強会みたいなのをしたりする必要があると思います。

小牧先生の所は「5年かけて1人前にする」と言う方針だとお聞きしています。

どんな職業についても就職してからの勉強が大切だと思っています。


>資格のない人に対しては資格取得に向けてサポートしてもらいたいと思います。

やっている所は結構ありますよ。
昨年まで勤務していた医院でも以前はやっていました。

しかし「最近の若い子」は扱いずらい面もあります。

「勉強会をするよ」と言えば「残業代は出るんですか?」とか‥。
「セミナーに行って勉強しておいで」と言えば「休日に?嫌です」とか‥。

そう言われてしまうと、こちらとしては「やる気が無いなぁ‥」と。
それが積み重なって、こちらも「だったらいいや‥」となってしまい、やらなくなってしまいました。



おそらく、夢幻 さんの「やる気」は解る人には解るのではないでしょうか。
そう言った人たちが増えれば歯科界も変わるかも知れませんが、現状では圧倒的少数派である事を認識してください。

その上で、頑張っていかれる事を望みます。
回答12 中本恵太郎 2009/08/31(Mon) 11:34

長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。

夢幻さん、こんにちは。

少々誤解されているのでは、と思える箇所があります。

>歯科助手の資格ある人とない人でも給与の差があってもおかしくはないと思います。

>資格のない人に対しては資格取得に向けてサポートしてもらいたいと思います。(タイヨウ先生が言われたTCや歯科助手に関していえばサポートがあれば取れる資格だと思います)

とのことについて。

本来、歯科助手という資格はありませんよ。

ですから、極端な話、夢幻さんが今日から、「私は歯科助手です」と宣言されても、全く問題はないことになります。

誤解を生みやすい原因として、一部の民間団体、専門学校、通信講座などが、独自の歯科助手の呼称(≠資格)を定めていることがあげられます。TCもその一つです。

いずれにしても、これら民間が独自に定めている呼称に対して、『取得に向けてのサポート』は現実的ではありません。

歯科で公的な資格というものは、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士のみになります。

ですから、まさに、

>しかし、歯科衛生士や歯科技工士の資格は大学や専門・短大で頑張ってもらってしかないです。

ということになります。
回答13 中山 大蔵 2009/08/31(Mon) 14:51

中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。

いくら雇用機会均等法などといっても、
日本の社会には純然たる差が、存在するわけです。

それは、どんな業界でもです。

そこまで、やりたいのであれば、
ここでなんか書いている間にも
就活をすれば良いだけの話です。

10件断られれば、100件。
100件断られれば、1000件。
1000件ダメなら、10000件。
10000件だめなら・・・・

そうすれば、必ず雇ってくれるところはありますよ。

ようは、自分を信じて努力するだけで、
口で言っててもどうにもならんということです。

過去と他人は変えられないが、
未来と自分は変えられます。

頑張ってください。
返信9 夢幻 2009/08/31(Mon) 17:18

タイヨウ先生

北のゆきんこさんへのコメントを書いたことに加えるのであれば、改革するためには歯科医院をはじめとする歯科医の先生方が採用試験の実施の際に男性でもOKサインをなるべく増やしてもらうことも大事だと思います。

男性でもOKと言ってくれて面接や採用試験を受けさせてくれる人が少数派の人間でも賛同してくれることは感謝するだけです。

タイヨウ先生と同じ意見なのは

先生「勉強会をするよ」と言えば

若いスタッフ「残業代は出るんですか?」とか‥。

先生「セミナーに行って勉強しておいで」と言えば

若いスタッフ「休日に?嫌です」とか‥。

自分は勉強会とかは参加したいと思っています。

理由としては自分のないものを見つけ出したり、自分の意見を聞いてもらって反対の人の意見も聞いたりすることが大切だと思っています。

自分も先生の立場だったら「やる気あるのか?」とか「続けていく気あるのか」は気になる点ではあります。

自分も歯科助手になれたら聞いたり本で調べたりいろいろな物を見て勉強はしてみたいです。
返信10 夢幻 2009/08/31(Mon) 17:57

中本先生

参考になりました。

通信講座を参考にはあまりするわけにはいかないので。(月何万とかかかるものもあるから)

更にはタイヨウ先生が実施しようとしても若い人の欠点をどう対処するのかだと思います。

「勉強会をするよ」と言えば「残業代は出るんですか?」とか‥。
「セミナーに行って勉強しておいで」と言えば「休日に?嫌です」とか‥。

若い人の仕事へのイメージはこれが正解と言うのはないと思っているので模範解答にするのであれば、「仕事は仕事」「勉強は勉強」っていうイメージがあると思います。

「勉強会やセミナーは出たい人だけ出れば良いじゃん」っていう思う人が多いと思います。

例えば少人数で勉強会を行って、参加しなかった人へ時間があるときに参加した人が教えることとかも大事だと思います。

一部タイヨウ先生から抜粋しました。

自分の考えとしては…

看護助手を看護師になりたい人には定時制の学校に通学させるのと同様なことを実施することも大事だと思います。

歯科助手の人が歯科衛生士、歯科技工士になりたいという人にも定時制の学校(あれば)通学へのサポートを行うこととかできると思います。

歯科医師に関して言えば学費が多く負担せざる得ないため、休診日は他でのアルバイトとかをしてもらう必要があると思います。
返信11 夢幻 2009/08/31(Mon) 18:02

中山先生

雇用均等法などがあっても飛び越える壁は恐らく大きいと言うのは知っています。

更に異議を言うのであれば仕事探しはしています。現にハローワークをはじめ求人情報誌、求人情報サイトなどにもアクセスはしています。

もちろん、断られ続けてでも壁を飛び越える方法を見つけます。

見つけても猪野先生や田中先生などの言われた賃金問題が出てくると思います。
回答14 中山 大蔵 2009/08/31(Mon) 18:24

中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。

夢幻様

僕が言っているのは、
「働く」ということです。

賃金問題?
これは、あなたの問題でしょう。
安くても働いて、
その分結果を出して、
真っ当な給料をもらう。

これが、本当にやりたい仕事がある人の働き方です。

例えば劇団員なんかは、劇団をやりたいがために、アルバイトで稼いでいますよ。

僕も一流の歯医者に学ぼうと、交通費と時間を使って、ただで、お手伝いをして経験も有ります。

>現にハローワークをはじめ求人情報誌、求人情報サイトなどにもアクセスはしています。

こんなことやるのは当たり前で、
いまどき誰でもやっていることです。
偉そうにいうことではありませんよ。

本気なら、土下座してでも働かせてくれ!!
っていうのが、
「本気で努力している』
ということです。

想いは素晴らしいと思いますが、
それだけ・・
という気がしますよ。

かなり厳しく書きましたが、
それが働くって事です。
どんな世界でも同じです。

期待をしているので
書いているとご理解いただけると幸いです。

がんばってください
回答15 佐藤 修一郎 2009/08/31(Mon) 18:55

佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。

入り込まないようにスルーしていましたが、ちょっと一言。

パイオニアになられる勇気は称賛できます。

ただ、

道を切り開きたいのであれば、誰にも何にも頼らないくらいで
なければ、道は現れませんよ。

あーなったら、いい、
こーなったら、もっといい。
それはそれです。別の次元の話です。


自分で切り開いて進むことには、関係ありません。


とにかくこの世界で本気でやりたいのであれば、
自分の頭一つで考えて、行動すればいいことです。

本気でしたいなら、
『1か月タダでやりますから、使ってみて下さい!!』
これくらいのガッツがあれば道も見つかると思います。

風は起こすモノ、道は切り開くモノ 

先駆者には道を切り開くミッションがあります。
それは誰の後でもないので、未踏の世界です、
誰もしていないなら、うまくいけばあなたの手柄、
ダメなら全部自分のせいです。

それでもいいなら、開拓者になることを止めはしません。


その努力と情熱があれば他の世界の方がはるかに
お薦めできると思います。
助言2 北のゆきんこ 2009/08/31(Mon) 19:49

夢幻さま。
返答ありがとうございます。
だいぶ前に退職して知識もうすれている私ですので、言うのをためらったのですが、助手を4年経験しております。
ですので参考までにと思います。

18のときに初めて歯科業界に足をふみいれました。
私の場合は全くの無知であったので大変でした。
私は本院と分院のあるうちの分院での雇用となりました。
分院の院長は人を育てる気があまりなかったひとでした。
先輩によると新人イビリが好きな先生でした。
その私より少し前に入った先輩は、いびられていたけれど私がはいてからは私に代わって。

わからないことをたずねると怒られたり。
先輩も忙しいのでなかなか聞けなかったり。
当時わたしは北海道でしたので、賃金は13万ぐらいでした。
朝の9時から夜の8時までです。
このとおり東京ならいざしらず、諸先生方がおっしゃられる金額よりも遙かにひくいのです。

3ヶ月働いて合格だったら社員にするという条件で働いていたのですが、3ヶ月たっても何も言われず、その次のお給料日でいきなり金額が8万円ぐらいにさがっていたので、電話してきいてみると「お前が社員にしてくれって言いにこないからだろ」
と本院の院長に言われたのです。そのころの私は社会的知識がなかったため、労基にも行ってませんが・・・。


稀だと思いますがこういうケースもあるのですよ。
というのも、歯科はほかの先生がおっしゃられるように個人経営で先生の方針ですべて決まると思います。


それからその歯科医院は退職し、別の歯科医院での雇用が決まりました。その医院の先生は女の方でした。
厳しい先生でしたが、知識におごらず自らも常に勉強しつづけている先生でした。
質問すればきちんと丁寧に教えてくださり、歯科医師会の助手用の講習会にも参加させてくれました。
もちろん、それは仕事が終わってからの無給でしたが、もっと役に立つために必要なことと思い、参加しました。
いろんな医院からほかの助手さんが集まっていてお互いの知識を交換したり。
みなさんやる気のある方ばかりでした。
それはすべて女性ですよ。


数年して、その後に東京に引っ越して、東京で歯科医院にパートで勤めておりましたが、自給は経験者ということで1000円でした。東京で1000円というとコンビニでももらえてしまうのが現状でしょうね。
東京ですから、もうすこし高いところもあるでしょうが、助手の相場とはそれぐらいだと思います。
それでもやりがいを感じて歯科業界で働いている方は多いと思います。
患者様とのふれあいもとても大切なものですし、こんな言い方は失礼ですが、頭でっかちになってはいけない仕事ですので、知識だ資格だと、得ることに満足するだけの仕事ではないのです。そして決して先生の顔をつぶすようなことをしてはいけないと思います。
知識を得たからといってそれをひけらかしてもいけないとおもうのです。



私は患者様の不安を少しでも取り除きたいと思って働いておりました。その上で待ち時間の間の会話などもとても大切なものでした。
患者様とお話することによって、その方を覚えやすくなりますよね。
先生はもちろんですが、スタッフにも覚えていてもらえた、と思った患者様はきっと来院しやすくなると思います。



ちろん若輩者のわたしがどれだけそのとき本当に先生のお役に立ててたかはわかりませんが、参考までに例としてあげさせていただきました。


やる気だけで言えば女の方でもある人はあるのです。
同じだけのやる気があって、並んでたったときに、どちらが優位かと言われればやはり女の人になってしまうと思われます。
ですので、雇用してもらうにはものすごく労力がかかることとおもいますが、もし雇用がかない、歯科助手として働くことができるのならやりがいのある仕事ですのでぜひがんばっていただきたいと思います。

ただどうして夢幻さんが歯科に固執するのか個人的にきなるところではありますが・・・。


私は退職した身で諸先生方に混ざっての助言は大変僭越ではありましたが、述べさせていただきました。
返信12 夢幻 2009/08/31(Mon) 22:18

中山先生

次の一手は決めています。ハローワーク等へ雇用問題としてこういった例が多いのは何故かを問い直すことです。求人受付したのはハローワーク等、紹介をして採用試験について問い合わせるのもハローワークが大半は思います。求人情報誌や求人サイトは自分(求職者)なのでサイト及び情報誌の発行者に質問をします。

あってはならないことを企業がしているのであればその管轄などへ同じ質問を今回厚労省へ出した内容で厚労省からの返答付で送ります。

さらに、自分は今回の返答には納得行かない部分があったため折り返し質問を送りました。

自分が厚労省の労働担当の人からの答えで驚いたことがあります。

男女雇用機会均等法は女性への均等待遇が目的だったのが今では女性<男性の応募拒否についての指摘が多くなっているそうです。

ここで、再質問致します。

厚労省が出した返答で非常に限られた例外を除いては認められない更に、ハローワーク求人においては当たり前のことである。

厚労省は返答されました。もし、非常に限られた例外の中に歯科助手が入っていない場合の考えを教えて欲しいです。

自分は今厚労省へ折り返し例外に歯科助手が入るか入らないかなども聞いています。
回答16 田尾 耕太郎 2009/08/31(Mon) 22:49

歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

佐藤先生のご回答とほぼ同じになってしまうのですが・・・


自分で「何かをしてやろう!」と思った時、他人に変化を求めてはいけないと思います。


全て自己責任で、一生懸命頑張るしかないのではないでしょうか?


就職に関しても、ハローワークはひとつの手段にすぎませんので、そこに突っ込んでも仕方ない気がします。


僕自身も、夢幻さんと同じく何かを切り開こうと思っているタイプの人間のつもりですが、最初は本当に味方も誰一人としていませんし、相談した人のほとんどからは「やめとけ」と言われますし、希望なんて全く無かったです(^^;)


でも、自分の中では絶対に上手くいくと信じていましたし、それを信じて行動を続けてきた結果、賛同してくれる方々も増えてきましたし、夢も現実に変わってきています。




僕がもし夢幻さんの立場であれば、夢幻さんのことを理解してくれる院長先生をひたすら探して、給与面のことには一切口を出さずに、足りない分の生活費は深夜のコンビニのバイトでも掛け持ちすると思います。


そして、男性歯科助手として立派に成功したという事例に、自分自身がなることを目指します。


ただし、成功する保障はもちろんありませんし、肉体的にも精神的にも非常にきついと思います。


しかし、パイオニアになるためには、そのリスクを全て受け入れる覚悟が必要だと思いますし、ご家族の方がいらっしゃるのであればその方々にも理解して頂かなくてはならないと思います。





もし、夢幻さんが男性歯科助手として成功した暁には、

「こんな人もいるんですよ」

という特集を組むくらいのことはさせて頂きますので、その時にはぜひご連絡下さい。

他人の人生なので、無責任に「応援しています」とは言えませんが、夢幻さんが後悔のない選択をされることを期待しています。
回答17 吉岡秀樹 2009/08/31(Mon) 23:54

ブレス・デザイン デンタルオフィス(新潟県長岡市)の吉岡です。

>一生懸命頑張るしかないのではないでしょうか?

仏教のなんとか宗でいう「他力本願」ですね。
一生懸命やっていると、そのうち誰かが自然と助けてくれる・・・。

>過去と他人は変えられないが、
>未来と自分は変えられます。

中山先生が書かれていますが、その通りだと思います。
他人にどんな正論を唱えても、変わらない人は変わりません。
その人が変わるときは「自分の意思で変わろうと思うとき」です。

一生懸命やっている人を見て、感動して、なにか変化がおきるのでしょう。


ふと思ったのですが、そこまでの思いがあるのなら「相談所」的なもので起業されても良いのではないかな・・・と。

雇われているうちは、収入にも限界がありますが、
事業主になれば全て自己責任ですが、高い収入も見込めます。

ひとつの提案です。
返信13 夢幻 2009/09/01(Tue) 08:15

佐藤先生

開拓するとことは考えてはいないです。改革はしていきます。

その為には厚労省、ハローワークなどへ多くの所へ質疑を行っていくつもりではいます。

もちろん、衆議院議員や参議院議員、市町村区議会議員、都道府県議会議員に頼っていたら遅い場合は自分の時間が空いたときに厚労省へどんどん質問したりしていくつもりではいます。

現実問題として、これが事実であるならば大問題なこともあるので言うならば少なからず求職者に対しての不適切な説明、選考があったことが報告は厚労省にも入っていることです。

一例を挙げるなら性別のみでの採用試験、採用選考を実施した。

この問題に対しては看護助手でもありえることでもありますが、特に歯科助手では多いこと(男性に対して)もちろん、逆は逆の企業があるので話はハローワークに判断を任せている責任はあると思います。

しかしながら、ハローワークや行政機関に対して「いい顔」をする企業があるも実際問題あるそうです。

雇用の安定化をするつまりは採用試験、採用選考も企業が性別問わず来てもらう。

もちろん、「自分の求人票を見て考えてくれたんだ」と言う気持ちも持ってもらいたいと思っています。

歯科医院だけではなく、病院に対しても呼びかけていく必要はあります。

今の自分の後ろは誰もついていないと思いますが、男性でも歯科の世界ではやれるんだということを知ってもらうことも大事だと思います。

野茂さんがドジャースに入団がきっかけで伊良部さんや長谷川さん今では川上選手や松坂選手と続いてメジャー挑戦しに行ったんだと思います。

イチロー選手がマリナーズでの活躍が影響で松井選手、岩村選手、福留選手が挑戦していると思います。

自分は野茂さんやイチロー選手のように結果は出るかはやってみないとわからないことが多いです。
返信14 夢幻 2009/09/01(Tue) 08:28

北のゆきんこさん

参考にして結果を出せるようにします。

とにかく明日以降もハローワークに行くつもりではいます。昨日の厚労省の返事を貰ったメールを持ってハローワークなどに質問や質疑をする必要があると思うので、自分がやるべきことはまだまだ残っていると思います。

全体的に動いていく必要があるものには動かざる得ないと思っています。

雇用問題は国会で取り上げられていること以上に多いと思います。

派遣社員への対応などがメインになっていると思います。しかし、それだけではいけないと思っている人は少なからずいます。

ハローワーク紹介や検索するのだけでも2〜3時間待ちもあります。

その為国会で取り上げてもらいたいことは派遣社員への対応も大事です。

しかし、採用試験、採用選考についても討論する必要があると思います。

今日は面接で愛知の豊山町へ行って歯科の院長と徹底的に討論してきます。面接は一問一答での質疑応対だと思っているので、自分のやること、今後の計画性をアピールするだけです。
返信15 夢幻 2009/09/01(Tue) 08:41

田尾先生

男性の歯科助手が増えるためにはいろんな方法でのアピール方法があると思います。

自分も報道関係にも呼びかけていくつもりではいます。もちろん、その影響が良いイメージになるのか悪いイメージになるのかは企業が考えることでもあると思います。

更には、いろんな人ここでは書いていないことでいうのではあれば、男性<女性にする理由経営的戦略も一つだと思う人もいます。

しかしながら、自分の場合は男女雇用機会均等法を女性だけのための法律ではないということを報道機関から企業、求職者に呼びかけていく必要はあると思います。

その引き金として自分は壁をぶっ壊すつもりで多くの企業へ紹介をしてもらっています。

自分が住んでいるところから求職者が採用試験、採用選考を行ってもらいやすくする。ハローワークには「いい顔」をして求人を出しても求職者の性別などで拒否をする企業があることには正直なところあってはならないことだと思っています。

その為にも多くの企業への何のための法律なのかを歯科助手に男性の進出は不可能を可能にすること。自民党のマニフェストに−⇒+が書かれていたのを知っている人はもし、あの−が男性だったら+に変えていけるはずです。

自分の場合も−を+にするために協力や特集を田尾先生と考えていきたいと思います。

もちろん、自分の場合は休診日はおそらくバッティングセンターでのアルバイトをしたりすると思います。
回答18 井野泰伸 2009/09/01(Tue) 09:08

E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。

>もちろん、自分の場合は休診日はおそらくバッティングセンターでのアルバイトをしたりすると思います。

???
歯科医院に勤めてそんな運動できるとお思いですか!?
また、歯科医師と同レベルの知識を持ちたいと言う人が休日にバイトなんてしている暇あるとお思いですか!?


>今ハローワークなどで求人を探しているのですが、同じ医療現場を探しています。病院であれば歯科でも働きたいです。

実際歯科医院で働きたい。
と言うよりそういう「運動」をしたい。

ということなんですよね。


>自分の場合も−を+にするために協力や特集を田尾先生と考えていきたいと思います。

仕事(運動)の協力をしてもらいたいとのことであれば歯科医師相談ではなく田尾先生にきちんとした計画書などを添付したメールを送り、アポイントを採りきちんとプレゼンしていけばいいと思います。


後半の内容(政治、行政の批判)はわざわざ歯科相談で相談することではないと思います。

 
最初の質問内容は既に解決していませんか!?

 
回答19 中山 大蔵 2009/09/01(Tue) 12:36

中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。

最初の質問の趣旨と方向が全然違うようですね。

井野先生のいう

>実際歯科医院で働きたい。
と言うよりそういう「運動」をしたい。

という風に僕も感じ取れますので、
再質問にはお答えできません。

歯科医院で働きたいという想いだと思ったので・・・・
回答20 佐藤 修一郎 2009/09/01(Tue) 12:43

佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。

返信13の内容が本心でしょうか?
それであれば、医療相談の趣旨に反しますので、
返答は差し控えさせていただきます。
男性でも歯科助手として働く方法があるのか?
そういったヤル気のあるヒトからの相談と、
とらえておりましたので大変がっかりです。
返信16 夢幻 2009/09/01(Tue) 19:39

井野先生

勉強するための本を自分で探すため生活のために必要な分は少なからず本は多く読んで、策を練る必要があるために歯科助手でもらう分だけでなく働いて本を買うことも一つの策だと自分は思います。

そこで、本を読んでみてわからない点をメモして仕事の終わり時に聞くということです。

いろんな方法があると思います。

面接時に今日は本気でやるつもりだったので聞いてみました。

「男性でも歯科助手は通用するのか」を聞いてみたところ、「通用する」特に荷物運びや回答1でタイヨウ先生が言われた護衛になる。

クリニックでも実際なるそうです。近くに小学校があるからだけじゃないと思います。

もちろん、通学路であってもこども110番がどこにあるのかがわからない児童もいるはずです。

しかし、受付とかで男性がいることがわかれば逃げてきても護衛するというイメージに転換することも大事だと思います。

さらに、行政や政治への批判と思われているのですが、求人を出す側にも批判をする意味もあります。

「行政側が聞かなかったからいいや」で済まされることではないと思います。

聞かない行政にも責任はありますが、行政には頼みたいけど、いざ求人が来たら「ちょっと…」じゃあ済まされないと思います。

企業の中では「女性を募集」と前もって書いてある企業もあります。理由としては「男性用のロッカーがない」しかし、応募があるかもしれないから考えないといけないということも課題だと思います。
返信17 夢幻 2009/09/01(Tue) 20:25

中山先生

運動は仕事ができなかった場合に関してもするつもりはないです。しかし、現状はそう捉えられていることには残念です。

「働きたい」人をいらないという返事はいらないということではなく、その前の段階にも進ませてもらえないことには何もできないはずです。

チェンジが必要だと思うのは自分だけじゃないと思っています。

考え直してもらいたいとしか言いようがないです。

自分が面接する側だったら男性でも女性でも学生でも構わない。と思っています。結果がどう出るかはやってみないとわからないことだと思っています。

結果を出てたら考えるのではなく事例がないからというのもおかしいと思います。

事例がないならやってみる必要があると思います。例え結果が−だったとしても−だけを見るのではなく+も見る必要があると思います。

逆に+があっても−があったのではないかということも考える必要はあると思います。

ただ、開業しますだけじゃなく男性がいるから安心できるというイメージも取り入れる必要があると思います。

先ほどの井野先生への返事に補足することがあるならば、診察中のドクターだけがいるクリニックに子供が逃げ込まないはずだと思います。

そこで、男性の歯科助手がいることがわかる目印とかも使って安心できるような状態にする。地域に貢献にも繋がると思います。

それが今日の面接で得た男性がいると楽な面だと思います。最初のタイヨウ先生からの男性がいて有用な面はそこだと思います。
返信18 夢幻 2009/09/01(Tue) 20:44

佐藤先生

男性の歯科助手が何をすべきかは今日の歯科医院の面接においてわかったこと。

通学路などに歯科医院がある場合恐らくと言って自分がイメージするのは男性がいるのかいないのかがわかるような歯科医院であっても女性と言うイメージで男性がいると言い方が悪いかもしれませんが小学生の下校で不審者と遭遇した場合の対処法の一つになると思います。

もちろん、ドクターは治療に専念しないといけない面小学生の対応に男性スタッフが応対をすることになることが重要となります。

その為地域との連携も必要のため小中学校や警察署との連携が取れるような状態にする必要はあると思います。

そうなるだけでも歯科の男性イメージの改善策にはなると思います。

更に回答13については上段は厚労省の職業安定局首長職業指導官室に出した質問の返答を参考に考えざる得ない場合もあります。

正直、紹介してもらっても採用試験を断られたりする理由が性別での実施については必ずと言って良いほど男性の就職する率を下げてはいけないと思うのでしたるべき時には手段の一つとしないといけないと思っています。

しかし、自分が立候補とかをして欲しいとか言われた場合は自分の返事は今は断るつもりでいます。

今の自分には歯科助手としてまじめに働ける場を探すことが先であって解決していく必要があると思っています。
回答21 田尾 耕太郎 2009/09/01(Tue) 20:55

歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

夢幻さんはあくまでも「雇用する側」ではなく「される側」ですから、どんなに良いアイデアをお持ちだったとしても、それを理解してくれる院長がいないことには就職は不可能だと思います。

まずは、なるべく短時間で院長先生にご自分の意思を伝える方法を考えて、実際に雇ってくれる歯科医院を探してみて下さい。まずはそこからだと思います。

あとは、今は難しいかもしれませんが、もう少し雇う側の立場にも立って物事を考えてみることも必要かもしれません。

スレッドも長くなってきましたし、ここでこれ以上議論をしても夢幻さんが実際に行動を起こさないことには何も変わりませんので、そろそろご自分の中で結論を出して、行動に移されて下さいね。
回答22 田尾 耕太郎 2009/09/01(Tue) 21:03

歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

あと、「取材の打ち合わせがしたい」という旨のメールを頂きましたが、

「もし、夢幻さんが男性歯科助手として成功した暁には・・・」

と以前書いたとおり、今の夢幻さんを取材するつもりはありません。
その前にまず、行動を起こし、それなりの結果を出して下さい。


僕がいうのもなんですが、夢幻さんはまだ若いのですから、本気になればまだまだできることはたくさんあるはずです。

考えるのは誰にでもできますが、それを実際に行動に移せるかどうかが一番大切だと思いますし、それでもし失敗しても、何か得るものがあると思います。


まずは行動して下さい。
(掲示板への書き込みじゃなくて、リアルの行動ですからね!)
返信19 夢幻 2009/09/02(Wed) 08:20

田尾先生

自分の行動は今は山ほど考えています。

ハローワークなどへ現状について問い合わせたり雇用均等室(都道府県内にありますが地元限定で)へ聞いてみたりします。もちろん、不明な点に対しては抗議せざる得ない場合もあります。

もちろん、なぜそうなるのかも説明を貰わないと納得できないこともあります。

野球で言うきわどい判定のアウトやセーフなどと同じだと思います。

野球では5分以上の抗議は遅延行為での退場になると思います。

黙認しているだけでは何も始まらない。改善策を出さないといけないと思うので、今日は3つ以上行動には出します。

男女雇用機会均等法に書かれていることで採用試験についていのことでの議論は雇用均等質に問い合わせる必要があるのでします。

黙認しているだけでは起きないのであれば行動取らないといけないと思います。

その為にはハローワークや行政に何らかの形で話をしないといけないと思います。

自分の場合は抗議は一番最後にする予定ですが、その間柄で様子を見て変えると思います。特にハローワーク求人紹介で男性拒否は求人を出していた側の採用が決まった理由での断った場合と同じように求人公開カードをシュレッダーにかけるそうです。

黙認しているのと同じなので抗議はする必要があると思います。
回答23 天川 由美子 2009/09/02(Wed) 08:39

天川デンタルオフィス外苑前(港区北青山)の天川です。

ちょっと長くなっているので申し訳ありません。
女性歯科医師としてになるかどうかわかりませんが・

私の友人(男性歯科医師)で男性の助手を雇っている方はいらっしゃいます。ちなみに外国人です。(カナダ人だったかな?)

ハローワークで出会ったそうです。

探せば男性助手さんを雇用される先生もいらっしゃるのでは??

私自身は、“男性だからボディーガードになる”とか“女性だから優しい”から必要っていうのはないですねー。その人と会って雇うかどうか決めます。


私が歯医者になったばかりのときは、けっこうあちこちで
「女医はお断り!」って断られましたよ。
ふつーに、男尊女卑の世界でした。
憤慨しましたが「今に見てろよー!」と思ってました(笑)

でも、いまでは20代の歯科医師の40%が女性。
「女医募集」もよく見かけます。
時代は変わります。
これは、世の中の女性歯科医師が真面目に働いてきたからでしょう。


話はそれましたが、どうしても助手として働きたいのであれば頑張ってくださいね!
歯科衛生士は何人も誕生していますのでそういう人にアドバイスをもらうのもいいかもしれませんね。
返信20 夢幻 2009/09/02(Wed) 08:52

天川先生

自分個人は診察は男性でも女性でも構わないと思います。

ただ、自分が他科の医師ではそう感じたということもあります。

去年初めて歯科口腔外科において女医の先生に診てもらった時は説明については納得できるようにパンフレットを用いて説明してくれました。

「歯科助手は男性でもOKだ」と言ってもらえるところで働けることが1番良いことだと思います。

たしかに、女性の歯科医師は増えていると思います。去年の自分が勤めていた病院にも研修医で勤めていた人みえたり、紹介状を書いてかかった病院(上の歯科口腔外科なんですが)においても増えていると思います。

なるべく多くの病院に「男性が歯科助手で応募しています」とハローワークの人から歯科医院などへ問い合わせてもらう事が大事かもしれません。
回答24 櫻井 善明 2009/09/02(Wed) 09:29

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

>「通用する」特に荷物運びや回答1でタイヨウ先生が言われた護衛になる。

>もちろん、ドクターは治療に専念しないといけない面小学生の対応に男性スタッフが応対をすることになることが重要となります。


え?
本気でそう思っていらっしゃる?

だとしたら、ますます「いらない」です。


荷物運びなんて自分でやります。
当たり前です。

護衛?
診療時間中は僕がいます。
他に(護衛として)男性が必要な時間帯はありません。


小学生が飛び込んできたとき、診療の手を止めず、その小学生に手を貸さない歯科医がいると思いますか?

夢幻さんの書かれた事をハローワークの職員が言ったとしたら「それは現場を解っていないお役人的発言」だと思いますよ。


残念ながら一般的な歯科診療所において、(飛び込んでくるような)困った人に手を貸してあげられないほど「1分1秒を争うほど切迫している」と言う状況にはなりませんよ。
救命の現場じゃあるまいし。


勤務医時代に足の悪い患者さんを担当した事があります。
その患者さんがいらっしゃる時は僕も院長も診療をストップし、抱きかかえて入室してもらっていました。

コレを見て文句を言う患者さんは誰一人としていらっしゃいませんでしたよ。
むしろ「親切で優しい先生たち」と好感度アップです(笑)。

そう言った場においても男性スタッフは必要ありません。


そうですね。
僕がスタッフから「男性」として扱われるのは年末の大掃除の時。高い所の掃除をする時くらいでしょうか(笑)。


だから僕は、それ以外での「男性としての有用性を示してください」と言ったのですよ。



>開拓精神ではなく改革精神と自分は思っています。

なるほど‥。
ようやっと意味がわかりました。

   開拓=自ら道を切り開く

のでは無く

   改革=周りに「変われ」と働きかける

と言う意味ですね。



佐藤先生の書かれたように

「そういったヤル気のあるヒトからの相談と、
とらえておりましたので大変がっかりです。 」

と同様、僕も非常に残念に思います。



現在、多くの歯科医院は「生き残るか?倒産か?」と言う危機的状況になっています。
院長自身がそう言う状況において、経営者として最も削りたいのは人件費ですよ。
有用で無ければ男性だろうと女性だろうと、いらないものはいらない。
企業も生き残りですからね。



もうひとつ。
テクニカルコーディネーターは

「これから歯科助手になろうとする人が取るもの」

では無く

「すでに歯科助手として医院内でチーフ的立場になっている人がなるもの」

ですからね。
お間違えの無いように。
助言3 ぐー 2009/09/02(Wed) 20:03

歯の病気や症状について知りたくて、新しい投稿から順に読ませてもらっています。

もう、この投稿についての論はやめにしてはもらえませんか。

歯が痛かったり、治療について悩んだりしている方がほとんどです。
みなさん、ひとりでも多くの先生からのアドバイスを待っています。
ちょっと路線が違うこの投稿に、力を入れすぎるのはイライラしてしまいます。

痛みなどで悩んでいる方に、多くのアドバイスをおねがいしたいです。
返信21 夢幻 2009/09/03(Thu) 10:54

タイヨウ先生

自分の中では歯科の世界へは開拓して行くいう考えではなく雇ってもらうためには自分が採用してもらえたらどうするのかと言うのも大事だと思います。

自分は歯科助手として雇ってもらえたら歯科助手として業務を行いながら資格ではないのですがTCなどの講習には参加したりはしたいと思います。

それを自分だけが活かすだけじゃなく同じ病院内においても講習の報告をレポートなどで報告していきたいと思います。

もちろん、歯科助手だからっていうことは考えず他科の疾患(例えば糖尿病や高血圧症など)においての歯科治療において歯科助手として考えられることも講習を受けたりしたいと思います。

参加したいと思えば実費ででも行くつもりではいます。

もちろん、やるからには自分は多く講習を受けたりしていきたいと思っています。

更に自分が改革と言うのは変えていかないといけないと言う矛先が求職者であってニートやフリーターに向けていっていることです。

自分は歯科助手になんとしてで雇ってもらいたい看護助手としてやってきたけど、歯科助手としてこれからは進んでいきたいと思って壁を1つでも2つでも壊していきたいけど、ニートやフリーターのままで良いのか?

求職先職種を変えたりしようとしないのか?という呼びかけをしていくつもりです。

開拓として捉えてもらえていることには自分は考えてはいないです。自分は挑戦していくことが大事だと思っています。

自分の中では歯科助手の中には1番良い歯科助手目指そうとは思ってもいないです。

男性だから無理だという考えを自分が歯科助手になったときに無理ができるんだというイメージを求職者やフリーター、ニート伝われば良いと思っています。

更に生き残りにはHPだけじゃあ今の時代は遅いと思います。例えばブログなどの配信は行ってみえる先生もいるかもしれないですが、最先端なことはブログでもできるとおもいます。

歯科医院がどこかのブログサイト(例アメブロ)において開設をしたりすることや病院同士の合併(例えば歯科口腔外科と歯科矯正歯科の合併など)を行うことも大事だと思います。

自分は今でも診察券は4,5枚歯科だけで持っていますが、歯科口腔外科や歯科矯正歯科、歯科のみの3つに分かれています。自分の中ではそこでできない治療を一貫して同じ歯科医院内で出来れば良いのではないか?っていうのがあります。

その為人件費が増えたり合併後の院長や法人化にした場合の理事長は誰が行うのかが課題になると思います。どの先生が理事長が良いのかどの先生が院長になれば良いのかもちろん兼任も含めて考えていく1つの方法だと思います。

更には生き残るの策は他にもあると思います。逆転の発想で他の歯科医院が休診日に半日だけでも診察を行うことなど。(例えば日曜日祝日に診察の実施などがあると思います。)

急に変えたりするのは無理かもしれませんが方法としてはあると思います。

歯科医院独自のオリジナリティーが必要になってくると思います。
返信22 夢幻 2009/09/03(Thu) 12:07

ぐーさん

治療について相談したい人もいるかもしれません。その人たちには申し訳ないと思います。

その為にはただ治療について相談するが主であれば副は?ってなります。

医療費について不明な場合診察受けた病院に「何故こんなにかかるのか?」を尋ねたりする必要があると思います。

更に、治療について通院している歯科口腔外科において説明が不十分だったらそこで納得できるように説明を受けたりする必要があると思います。医師によっては治療方法は変わってくると思います。それが正解だとかはないと思います。決めるのは患者さんだと思います。他の先生の話を聞いてみたい(セカンドオピニオン)などで聞いたりすることも大事だと思います。

あくまで治療方法は診察を行う医師が決めることでないかと思います。しかし、納得いくように説明するのも医師の役目でもありますので、医師に説明を求めたりするのも大事だと思います。納得いかない場合は他の医師に変わったり病院を変わることも大事だと思います。

歯科医の中でもライバルに思っている先生は多いと思います。「○○先生だったどうやって治療するのか。」って思っていたり個々のサイトを利用して「○○先生はこうやって治療しているんだ。」と思って参考にしたりする医師は実際、その先生に話を聞いたりすると思います。

例えば子供が嫌がる麻酔や虫歯治療の緩和の方法などがあると思います。

自分は麻酔を打たれるの痛さはなんとかならないかな?っていうイメージもあります。人それぞれ「先生の腕次第」とかいう人もいると思います。しかし、ある歯科医院では麻酔の痛さを緩和や虫歯治療の緩和する方法が独自であったりすることもあります。

自分も実際顎関節症で悩んでいることもあります。ある病院ではマウスピースを夜して寝ることも言われました。しかし、他の歯科口腔外科ではマウスピースなどは使わずリハビリを行うようにって言われてリハビリ方法も説明を受けました。

指摘のあった雇用問題に関していうのであれば、現場の声を聞かないことには無理な面もあります。特に雇用においては求人情報だけでは何も開拓などできないです。

自分は病院内で疑問視しているとこで歯科口腔外科ならびに矯正歯科においての歯科助手や歯科衛生士の男性がいないわけではないのですが、男性が少ない理由も知りたいと思います。

更に、医療はチームで動いていると思います。1つの治療には医師、看護師、薬剤師、栄養士…がチームで動いていると思います。

歯科の治療においても歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、歯科技工士、(歯科助手)のチームで動いていると思います。

自分の中では歯科治療のしかも、歯科助手においては男性がいることで歯科治療に影響はあるのかないのか自分はやってみないとわからない部分もあると思います。

もっというのであれば、看護師で男性がいるのに歯科助手に男性がいてもおかしくはないと思っているので自分は歯科助手を希望しているんです。あくまで看護助手を辞めたきっかけでもあるので、自分は同じ医療の現場にいて不思議に思っていたことを自分が歯科助手になったらわかることだと思うのでやりたいと思っています。

今の状況は男性の応募は相談前より応募可能になっています。むしろ、増えているのではないかと思います。

そういったことに関していうのではあれば歯科医院の先生方には感謝しなくてはならないと思います。

何事にも実行力があるのかないのかも大事だと思います。

治療においても受けたいけどどこで受けたらいいのか?というのが疑問視する人もいるかもしれませんが、まずは最寄の歯科医院へ行くことも大事だと思います。行えない場合はそこの歯科医院が「○○歯科なら治療してくれますよ。」と言われたら診察を受けるだけ受けて治療費や治療期間などがかなりかかる場合は他の歯科医院を探したり総合病院にある歯科口腔外科まず診察を受けたりすることで他の病院を紹介してもらえることもあります。

歯科医院の先生方も採用後の実行力があるのかないのかを面接時に見てもらいたいと思います。この人なら雇ってみようと思ったら雇ってみてせっかく試用期間を定めているのであれば試用期間内で見て実行性があるのかなないのかもみることが大事だと思います。

選挙でいうのであれば採用から試用期間は任期期間そこで審判を下すことも大事だと思います。大げさな言い方かもしれません。そこでこの人ならやっていけるだろうと思えば試用期間が終わるときに正規雇用として勤めてもらうことも大事だと思います。

もちろん、試用期間内での先生方から採用した人を呼び出して退職をしてもらうことも構わないと思います。

自分は無理なことは歯科医院の面接などでは言いません。自分がやれることには責任を持ってやります。それが自分のマニフェストだと思います。

もちろん、自分だからやれることはドンドンアピールしたり、やれないことに関しては吸収していくことをアピールしなくてはならないと思います。それが自分の掲げるマニフェストの補足です。もちろん、書類選考の際にも公約文として一緒に入れて送ることにしています。それを見て実行性があるのかないのか?を見てもらう必要があると思います。

もちろん、病院においてどういった人が欲しいというのも頭に入れておく必要があると思いますが、採用されたらどういったことにも力を入れたいかもちろん、歯科の医療にとって必要なことにはどんどん取り入れていきたいと思います。と答えたりすると思います。

何事にも疑問があれば質問したり調べたりすることが大事だと思います。自分は歯科助手の男性が少なかったりあまり聞かないこともあるので質問しました。

もちろん、余談とか入ったりしましたが、実際今の雇用問題について特に男性の歯科助手が少なかったりすることに関して聞きたいと言う趣旨がありました。その為に厚労省などの行政機関に問い合わせたりここで聞いたりしました。

治療については今はまず、歯科医院に行って診察してもらうことも大事だと思います。
助言4 北のゆきんこ 2009/09/03(Thu) 18:14

なんどもすみませんが、ぐーさんがおっしゃられた理由はたぶんそれだけじゃないと思いますよ。
50件近くのやりとりをしていて、なんども同じことの重複になっているように見えます。

先生方は真摯にお答えしてくださいました。
もう先生方の回答の中に最初の答えは出ていると思います。
結局この掲示板で訴えたいだけ、すでに質問とは違うと感じてしまいました

きつい言い方ですが何度も「自分は・・・自分の中では・・・」
と結局自分はほかの人間とは違う、といいたいだけに感じてしまいます。


男性の歯科助手としての雇用を促進したとして、ほかの先生がおっしゃられたようにどうやって生活の基盤を整えていくのでしょうか?
歯科助手の給料の相場は述べられているはずです。

ご結婚などされて、子供をやしなわなければならない男性(男性に限ってではありませんが、多くは)にとって求人があっても果たして・・・と思います。
本当にやりたい人であれば毎日でも面接いれてどんどん進んでいけばいいと思います。
そしてその勤務先で、夢幻さんがすばらしい働きをすれば、おのずと
「男性歯科助手でもこんないいところが・・」
と思っていただけるようになるかもしれないですよ。


ここで訴えるのも大事ですが、ほどほどでないとそれこそほかの先生方を煩わすことにもなると思いますよ。
せっかくよい志をもっておられるならなおさらです。


もしまだ質問があるのなら質問を簡潔に返信で述べたほうがいいと思います。
もし質問ではなく意見なのであればもう解決として処理されたほうがよいと思いますよ。

失礼いたしました。
返信23 夢幻 2009/09/03(Thu) 22:41

北のゆきんこさん

自分が言っていることは厚労省からの質疑等で得た資料なども基づいて質問もしています。

当初は資料などなしでした。歯科助手がしかし、徐々に資料と言うのが増えてきました。厚労省から送られてきた資料結構あります。

返信13以降は自分にも厚労省より得た資料を基づいて質問等を出しています。

最新の厚労省に質問した際答えには

「歯科助手」というのは男女どちらも就ける職業であり、女性の募集は認められないとの答えでした。(男女雇用機会均等法第5条)

歯科助手としての賃金の平均はわかりました。結婚後養っていけるかどうかは無駄遣いをしなければやれると思います。

今の社会は男性は仕事、女性は家事ではないです。

男性も女性も仕事です。ただ、女性はパートだと思います。正社員でも勤めている人もいると思います。男性は仕事、女性は家事っていう考えは少ないと思います。

自分の場合は結婚後も働きたければ働いてもいいけど日勤帯のみのパートで働くことと伝えるつもりでもあり、扶養手当内で勤務をすることと家事の両立を伝えると思います。自分も手伝えることはしますけど。

生活面ではそういった点が欠点かもしれませんが、企業側は結婚後や今は多くなっている母子家庭の親などに対しての扶養手当など考えてはもらえるのでしょうか?

?自分の中では雇う側の心配は生活だけでしょうか?

生活面だけあれば扶養手当などを出す事も大事だと思います。

?しかも、若者や母子等を対象としたトライアルというのも実施している歯科医院があるそうですが、そういったことも考えてはみえないのでしょうか?

自分は歯科助手としてはどうやって行けばいいのかは右も左も正直わからないのが本音です。しかし、やるからには自分に任せてもらえるようなことにも挑戦はしたいと思います。

トライアルの対象:若年者(35歳未満)、母子家庭の親、中年者(45歳以上65歳未満)、日雇い労働者・ホームレス、身障者。

トライアル:トライアル採用は、就労のためにトライアル雇用を経ることが適当と思われる労働者を、ハローワークが企業に紹介するところから始まります。その後企業は、雇い入れから二週間以内に労働者と企業側が話し合い、合意を得たうえで、正採用への移行のための要件などに関するトライアル雇用計画書が提出されます。

トライアル雇用はもともと企業に本採用を義務付けるものではありませんが、「45歳以上65歳未満の中高年齢者、35歳未満の若年者、母子家庭の親などの労働者については、本採用を前提としたものであることを理解してできる限り本採用へ努力してほしい」と厚生労働省は話しています。しかしもちろん、能力や適性などの理由によって本採用するのが難しいと判断された場合は、トライアル雇用だけで終了することもあります。

トライアル雇用の最大のメリットは、労働者の業務遂行能力や適性など、面接や試験だけでは全てを見るのは難しい点を、実際の業務の中で見極めた上で判断できるという点です。このメリットが労働者を採用するハードルを大きく引き下げます。トライアル雇用実施期間中は労働者一人につき企業側に最長三ヶ月間、月額四万円の奨励金が支給されるという点で、雇い入れ側にかかる一定の負担も軽減されます。

また企業側だけではなく労働者側にとっても、その企業の風土や業務内容を正式に入社する前に判断することができるというメリットがあります。

トライアル雇用期間中も労働基準法など労働関連法令が適用され、賃金が支払われるという点も重要です。

長々と書いてしまい申し訳ないです。
回答25 吉岡秀樹 2009/09/03(Thu) 23:31

ブレス・デザイン デンタルオフィス(新潟県長岡市)の吉岡です。

なんだか収拾がつかない様子なので、ドライな書き方をしますが・・・

「要るか、要らないか」「一緒に仕事をしようと思うか、否か」

ただ、それだけで「採用するかどうか」が決まります。
そこに「性別」や「年齢」は関係ないです。

要らない人材、一緒に仕事をしたくない人は、どれだけ補助金をもらっても(私は)雇いません。
回答26 小牧令二 2009/09/03(Thu) 23:55

美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。

吉岡先生と同感です。

雇うかどうかは、性別ではなく、その人個人を見て決めます。



法人などの事業形態や、マーケティング、補助金、人事問題などこのサイトの回答者はほとんどが経営者であり、あなたよりよほど勉強して知識もあります。

わざわざここに詳しくお書きにならなくても結構です。

回答者の皆さんは、10年20年先を見越して医院経営をされております。

数年勤めて、別の職種に転職しようなどとはいかない立場にあるのです。




あなたの質問にはすでに答えられています。

新たな質問があるなら、もっと簡潔に、質問のみをお書きください。

何かを主張したいなら別の場をお探しください。
ここは”相談”の場です。

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